二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

あらためて尾崎放哉を

2022年03月24日 | 俳句・短歌・詩集
ふとしたはずみで放浪の俳人といわれる系譜を、井月、放哉、山頭火。この三人で辿ってみたくなり、幾度も手にしながら迷っていたこの2冊を買ってきた。

放哉が好きな人の多くは、山頭火は“あざとい”といって嫌う(;^ω^) 
放哉の方がストレートだけど、「一人、ひとり」といい過ぎる。
鳥だって虫だって、みんなひとりさ。

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