
(2011年10月13日のテンちゃん)
現在進行中の猫のアルバムがPart11。つまりおよそ1100枚の猫写真をアップしてきたことになる。
わが家のどら猫、テンちゃんが主役だけれど、チャンスがあれば、よその猫も、またたまには犬を撮ったりしている。
脇役は妹の家のメス猫ベル(^-^) 道路をへだてた東に住んでいるが、よくわが家に遊びにきている。
テンちゃんは「自分の女」にしたい。組伏せているところを何度か見かけたが、ベルはどういうわけか、テンちゃんには、まったく気がない。ほかにもっと若い黒猫がいて、それがベルのご亭主なのだ。
発情期になると、オス猫テンちゃん、けっこう長い旅に出る(^^)/ 一晩家を空け、飼主のわたしを心配させたりする。
熱帯夜には、家には入らず、餌だけ食べて外で過ごすことが多い。
都会のマンション暮しってわけじゃないから、屋敷中を好きに歩き回り、昆虫などは獲って食べる。
いちばんの悩みはネズミ退治の役にまったくたたないこと!
農家だから、いまでもネズミの害は深刻。
やむをえず、市販の「ネズミ捕り」を買ってきて、3~4カ所に仕掛けてある(^^;)
「おいおい、ネズミ退治はあんたの担当だろう」とよく叱る。
しかし、叱ってもいうこと聞かないので、近ごろではもう説教はしなくなった。
いま調べたら「ネコの散歩道」という専用アルバムがスタートしたのは、2011年8月。
http://photo.mixi.jp/list_album.pl?page=9
この年の春にテンちゃんをもらってきたので、5年とちょっとのつきあいとな~る(^^)/~~~
テンちゃんのテンは、点々の点。
白猫だけれど、背中に3~4カ所茶色の点があり、前の飼主(同業者の奥様)が、そう名づけた♪

一度死にかけたが、父がスポイトで牛乳を流し込んで栄養を補給し、なんとか一命を取り留めたという一件があった。門の前で通りかかったクルマに撥ねられたのだろう。
3~4日まったく食べ物を受けつけなかった。それからさらに数日たって、よたよたと歩き出したときはホッとした(-_-)
いまでも、片足を引きずっている。彼にとって、父は命の恩人。腰巾着のように、年柄年中父のあとをついてまわる。

納戸部屋に入ったのはいいが、出られなくなった(笑)。
ベルが子猫を四匹産んだことがあった。
その後、それに懲りた妹の家では(本来の飼主は甥っ子)避妊手術をしたため、もう子猫の写真は撮影できなくなってしまったけれど。

ベルが産んだ子どもたち

わたしがカメラバッグに突っ込んでパチリ(笑)。



いろいろあったねぇ、テンちゃん!
いましばらくの辛抱、この猛暑をいっしょに乗りきろう。
現在進行中の猫のアルバムがPart11。つまりおよそ1100枚の猫写真をアップしてきたことになる。
わが家のどら猫、テンちゃんが主役だけれど、チャンスがあれば、よその猫も、またたまには犬を撮ったりしている。
脇役は妹の家のメス猫ベル(^-^) 道路をへだてた東に住んでいるが、よくわが家に遊びにきている。
テンちゃんは「自分の女」にしたい。組伏せているところを何度か見かけたが、ベルはどういうわけか、テンちゃんには、まったく気がない。ほかにもっと若い黒猫がいて、それがベルのご亭主なのだ。
発情期になると、オス猫テンちゃん、けっこう長い旅に出る(^^)/ 一晩家を空け、飼主のわたしを心配させたりする。
熱帯夜には、家には入らず、餌だけ食べて外で過ごすことが多い。
都会のマンション暮しってわけじゃないから、屋敷中を好きに歩き回り、昆虫などは獲って食べる。
いちばんの悩みはネズミ退治の役にまったくたたないこと!
農家だから、いまでもネズミの害は深刻。
やむをえず、市販の「ネズミ捕り」を買ってきて、3~4カ所に仕掛けてある(^^;)
「おいおい、ネズミ退治はあんたの担当だろう」とよく叱る。
しかし、叱ってもいうこと聞かないので、近ごろではもう説教はしなくなった。
いま調べたら「ネコの散歩道」という専用アルバムがスタートしたのは、2011年8月。
http://photo.mixi.jp/list_album.pl?page=9
この年の春にテンちゃんをもらってきたので、5年とちょっとのつきあいとな~る(^^)/~~~
テンちゃんのテンは、点々の点。
白猫だけれど、背中に3~4カ所茶色の点があり、前の飼主(同業者の奥様)が、そう名づけた♪

一度死にかけたが、父がスポイトで牛乳を流し込んで栄養を補給し、なんとか一命を取り留めたという一件があった。門の前で通りかかったクルマに撥ねられたのだろう。
3~4日まったく食べ物を受けつけなかった。それからさらに数日たって、よたよたと歩き出したときはホッとした(-_-)
いまでも、片足を引きずっている。彼にとって、父は命の恩人。腰巾着のように、年柄年中父のあとをついてまわる。

納戸部屋に入ったのはいいが、出られなくなった(笑)。
ベルが子猫を四匹産んだことがあった。
その後、それに懲りた妹の家では(本来の飼主は甥っ子)避妊手術をしたため、もう子猫の写真は撮影できなくなってしまったけれど。

ベルが産んだ子どもたち

わたしがカメラバッグに突っ込んでパチリ(笑)。



いろいろあったねぇ、テンちゃん!
いましばらくの辛抱、この猛暑をいっしょに乗りきろう。