
わたしがはじめてルリボシカミキリに出会ったのは、2008年7月6日、ぐんま昆虫の森の散歩道。
「ひゃ~、こんなに美しいカミキリがこの群馬にいるのか♪」予期せぬ出会いに驚いた。
尊敬する福岡伸一先生が「ルリボシカミキリの青」を出版したのは2010年。それをむさぼり読んだ。
8月も半ばをすぎるとフィールドでは秋の気配が濃くなって昆虫たちの姿がぐんぐん減っていく(^^;)
ポトンと大きな音がするので近づいてみると、幹から落下したカブトムシが何頭も死んでいる。まるで電池が切れたように、死は突然彼らを訪れる。その死骸をアリやその他の虫が片づける。
セミの大合唱がやがて途絶え森は何事もなかったかのように、ふたたび静まり返る。
里山・・・小さな生き物たちの静かな劇場。
「ひゃ~、こんなに美しいカミキリがこの群馬にいるのか♪」予期せぬ出会いに驚いた。
尊敬する福岡伸一先生が「ルリボシカミキリの青」を出版したのは2010年。それをむさぼり読んだ。
8月も半ばをすぎるとフィールドでは秋の気配が濃くなって昆虫たちの姿がぐんぐん減っていく(^^;)
ポトンと大きな音がするので近づいてみると、幹から落下したカブトムシが何頭も死んでいる。まるで電池が切れたように、死は突然彼らを訪れる。その死骸をアリやその他の虫が片づける。
セミの大合唱がやがて途絶え森は何事もなかったかのように、ふたたび静まり返る。
里山・・・小さな生き物たちの静かな劇場。