福岡伸一さんの「やわらかな生命」(文春文庫)と、藤岡換太郎さんの「フォッサマグナ 日本列島を分断する巨大地溝の正体」(講談社ブルーバックス)を読了。
福岡さんの本はとてもおもしろかった(^^♪
第一章「日常と生命」第二章「野生と生命」など福岡節がしばしば炸裂、第四章、第五章もじんわりと著者の持ち味がつたわってくる。
先端科学(生物学的な)が好きな人にはたまらない一冊である。
一方藤岡さんの本は、興味深い仮説ではあるが、あっちでもこっちでも専門用語の不統一に悩まされた( -ω-)
わたし自身、フォッサマグナの住人なので、他人事ではないと考えているのだけどね。
何だか煙に巻かれたような気分。
福岡さんの本はとてもおもしろかった(^^♪
第一章「日常と生命」第二章「野生と生命」など福岡節がしばしば炸裂、第四章、第五章もじんわりと著者の持ち味がつたわってくる。
先端科学(生物学的な)が好きな人にはたまらない一冊である。
一方藤岡さんの本は、興味深い仮説ではあるが、あっちでもこっちでも専門用語の不統一に悩まされた( -ω-)
わたし自身、フォッサマグナの住人なので、他人事ではないと考えているのだけどね。
何だか煙に巻かれたような気分。