今日はエイ出版から刊行された「GR EVOLUTION」を買ってきて、ヒマにまかせ、パラパラと1/3くらい読んでしまった。
使用説明書、ガイドブックというより、読み応え、見応えがあるビジュアルなMOOKという仕上がり。このところエイ出版のカメラ情報誌はいずれも見事な編集ぶりで、ついつい買わされてしまう(´д`;;
じゃGR買うんですか?
いえ、たぶん・・・買わないですね(笑)。
ただ本を買って、対談を読んだり、グラビアを眺めたりして楽しんいるだけ。
BICカメラでいじり倒したGRにはぐらっときたけれど、28㎜って、田舎暮らしのわたしには、ちょい広すぎてもてあましてしまう画角なのです。
路上スナップも、35~40㎜あたりがいちばん使いやすいし。
しかし、大道さんのメイン機種だったり、長徳さんが惚れぬいているカメラだったりするので、フィルム時代からGRにはずっと関心はもちつづけてきた。その前身のR1も友人が使っていたからよく知っている。
GRは代をかさね、いまや現代の伝説となりつつある、RICOHの大黒柱。イメージセンサーがAPS-Cサイズに大型化したが、ボディサイズ、デザインとも、従来とほとんど変わっていない。
モデルチェンジは2年おきで、デジカメの世界ではロングライフといえるし、デザインコンセプトが一貫していて、他の軽佻浮薄なデジカメとは一線を画している( ゜∀゜)
だけど、買うかどうか、愛機となるかどうかはまた別。
写真はテーブルフォトのつもりで、セットアップしてパチリ!
左奥に置いたのは、森山大道さんの「NORTHERN」(図書新聞刊)である。昨日この写真集を見直し、巻頭のロングインタビューを読み返しながら、大道さんへの畏敬の念をあらためて強く感じ、クルマに積んで持ち歩いている。
写真でいきづまったときは、写真を撮ることによって、突破していくしかないのだろうなあ。それにしても、凄まじいばかりの執念。
「NORTHERN」はⅡとⅢも刊行されている。なんかもう一冊手に入れたくなってきたぞ/_・)/_・)
使用説明書、ガイドブックというより、読み応え、見応えがあるビジュアルなMOOKという仕上がり。このところエイ出版のカメラ情報誌はいずれも見事な編集ぶりで、ついつい買わされてしまう(´д`;;
じゃGR買うんですか?
いえ、たぶん・・・買わないですね(笑)。
ただ本を買って、対談を読んだり、グラビアを眺めたりして楽しんいるだけ。
BICカメラでいじり倒したGRにはぐらっときたけれど、28㎜って、田舎暮らしのわたしには、ちょい広すぎてもてあましてしまう画角なのです。
路上スナップも、35~40㎜あたりがいちばん使いやすいし。
しかし、大道さんのメイン機種だったり、長徳さんが惚れぬいているカメラだったりするので、フィルム時代からGRにはずっと関心はもちつづけてきた。その前身のR1も友人が使っていたからよく知っている。
GRは代をかさね、いまや現代の伝説となりつつある、RICOHの大黒柱。イメージセンサーがAPS-Cサイズに大型化したが、ボディサイズ、デザインとも、従来とほとんど変わっていない。
モデルチェンジは2年おきで、デジカメの世界ではロングライフといえるし、デザインコンセプトが一貫していて、他の軽佻浮薄なデジカメとは一線を画している( ゜∀゜)
だけど、買うかどうか、愛機となるかどうかはまた別。
写真はテーブルフォトのつもりで、セットアップしてパチリ!
左奥に置いたのは、森山大道さんの「NORTHERN」(図書新聞刊)である。昨日この写真集を見直し、巻頭のロングインタビューを読み返しながら、大道さんへの畏敬の念をあらためて強く感じ、クルマに積んで持ち歩いている。
写真でいきづまったときは、写真を撮ることによって、突破していくしかないのだろうなあ。それにしても、凄まじいばかりの執念。
「NORTHERN」はⅡとⅢも刊行されている。なんかもう一冊手に入れたくなってきたぞ/_・)/_・)