朝日新聞の書評欄で、蜂飼耳さんが、先日亡くなった長田弘の全詩集を取り上げていた。
わたしはこの見事な文章を読んで、長田さん、蜂飼さんの両者に関心をもった。
まさに“書評”のお手本。
長田さんは「われら新鮮な旅人」しか読んでいない。蜂飼耳さんとなるとまったく未知の詩人だな(^^;)
「人生は何で測るのか。./本で測る。/一冊の本で測る。./おなじ本を、読み返すことで測る。」
長田弘の詩がひろげるのは、大きな木の下にいて静かに本のページをめくるような時間だ・・・と蜂飼さんはいう。
読まれるたびに、詩はよみがえるとも。二人のあいだにおこなわれた対話に、わたしが耳をすます。
この書評は朝日の2015年5月24日に掲載されている。
書評のタイトルは「人生で大切なこと 深く見つめた言葉」となっている。
しばらくしたら、朝日のデジタルでも読めるだろう。
蜂飼さんの詩集がどこかの書店の棚にあったことを思い出した。小さな出会いが、わたしを新たな世界へ連れ出す。
わたしはこの見事な文章を読んで、長田さん、蜂飼さんの両者に関心をもった。
まさに“書評”のお手本。
長田さんは「われら新鮮な旅人」しか読んでいない。蜂飼耳さんとなるとまったく未知の詩人だな(^^;)
「人生は何で測るのか。./本で測る。/一冊の本で測る。./おなじ本を、読み返すことで測る。」
長田弘の詩がひろげるのは、大きな木の下にいて静かに本のページをめくるような時間だ・・・と蜂飼さんはいう。
読まれるたびに、詩はよみがえるとも。二人のあいだにおこなわれた対話に、わたしが耳をすます。
この書評は朝日の2015年5月24日に掲載されている。
書評のタイトルは「人生で大切なこと 深く見つめた言葉」となっている。
しばらくしたら、朝日のデジタルでも読めるだろう。
蜂飼さんの詩集がどこかの書店の棚にあったことを思い出した。小さな出会いが、わたしを新たな世界へ連れ出す。