
水曜定休日。
昨日は午前中、父につきあうつもりだったけれど、
その用事がなくなってしまったので、午前中から、
烏川(利根川の支流)沿いに2キロばかり細長くひろがる、I橋自然公園へ出かけてきた。
わが家からはいちばん近い、野鳥の観察ポイントの一つ。
とはいえ、クルマをとばして20分以上かかる。
目的は夏鳥の撮影。キビタキまたはオオルリと出会いたかった♪
トップにあげたのが、広角レンズでとらえた、この林の眺望で、すでに春の息吹があふれていた(^^)/
お天気は不安定で、ゴロゴロと雷がなって、小雨が落ちてきたりする。そして正午ころ、とうとう沛然たる豪雨。お蕎麦屋さんで食事をとり、クルマの中で小休止し、雨止みを待って、クルマで移動したり、歩いたりしながら被写体を探した。
しか~し、キビタキなど夏鳥の姿なし。見かけるのはシジュウカラ、エナガ、シメ、カワラヒワなどいつもの面々だけなので、仕方なく気分をかえて、花を撮ったり虫を探したり♪

ナミテントウ、紅型と二紋型のラヴシーン。
この遺伝子をもつテントウムシの場合、生まれてくるのは「変形二紋型」と呼ばれるテントウムシだという。(以前もlinkしたが、もういっぺんしておく)
「ナミテントウの斑紋について」
http://nemutou.fc2web.com/namitento/namitento.html
山吹

ウコンザクラ

雨上がりなので、あちこちに水たまりができている。草むらへ入っていくと、スニーカーばかりでなく、ズボンの裾まで濡れる(^^;)

遠くからドラミングが聞こえてきたので、用心しながらそっと近づいてみると、アカゲラ。

その直後には、アオゲラの姿もあった。
I橋自然公園では、アカゲラ、アオゲラは常連さんであり、昨年はキビタキもここで撮影している。オオルリもやってくるはず。
キジの鳴く声がする。だけど、姿は見えない。
キジの観察ポイントあたりでは、クルマが2台、ひっそりと木陰に停車していた。
釣り人の影が遠くチラリホラリ♪
北関東では、夏鳥は4月の半ばころに姿を見せるといわれている。
しかし、いつ、どこに姿をあらわすかほんとうのところはわからない。
「う~ん、もう3時か。そろそろ引き上げよう」
と思いながらクルマを徐行させていたら、あるものが眼の端をかすめた。
「あ、あー。アミガサタケ!」
わたしは路肩にクルマを止めて、外へ飛び出した。


まちがいなく、アミガサタケ。2台のカメラで、10カットばかり撮影した。
新生児の拳くらいのサイズがあり、ぜんぶで6本生えていた。
採取することも考えたけれど、きのこを食用にする知識は限りなくゼロに近い(笑)。
撮影だけでその場をあとにした。
昨日は午前中、父につきあうつもりだったけれど、
その用事がなくなってしまったので、午前中から、
烏川(利根川の支流)沿いに2キロばかり細長くひろがる、I橋自然公園へ出かけてきた。
わが家からはいちばん近い、野鳥の観察ポイントの一つ。
とはいえ、クルマをとばして20分以上かかる。
目的は夏鳥の撮影。キビタキまたはオオルリと出会いたかった♪
トップにあげたのが、広角レンズでとらえた、この林の眺望で、すでに春の息吹があふれていた(^^)/
お天気は不安定で、ゴロゴロと雷がなって、小雨が落ちてきたりする。そして正午ころ、とうとう沛然たる豪雨。お蕎麦屋さんで食事をとり、クルマの中で小休止し、雨止みを待って、クルマで移動したり、歩いたりしながら被写体を探した。
しか~し、キビタキなど夏鳥の姿なし。見かけるのはシジュウカラ、エナガ、シメ、カワラヒワなどいつもの面々だけなので、仕方なく気分をかえて、花を撮ったり虫を探したり♪

ナミテントウ、紅型と二紋型のラヴシーン。
この遺伝子をもつテントウムシの場合、生まれてくるのは「変形二紋型」と呼ばれるテントウムシだという。(以前もlinkしたが、もういっぺんしておく)
「ナミテントウの斑紋について」
http://nemutou.fc2web.com/namitento/namitento.html
山吹

ウコンザクラ

雨上がりなので、あちこちに水たまりができている。草むらへ入っていくと、スニーカーばかりでなく、ズボンの裾まで濡れる(^^;)

遠くからドラミングが聞こえてきたので、用心しながらそっと近づいてみると、アカゲラ。

その直後には、アオゲラの姿もあった。
I橋自然公園では、アカゲラ、アオゲラは常連さんであり、昨年はキビタキもここで撮影している。オオルリもやってくるはず。
キジの鳴く声がする。だけど、姿は見えない。
キジの観察ポイントあたりでは、クルマが2台、ひっそりと木陰に停車していた。
釣り人の影が遠くチラリホラリ♪
北関東では、夏鳥は4月の半ばころに姿を見せるといわれている。
しかし、いつ、どこに姿をあらわすかほんとうのところはわからない。
「う~ん、もう3時か。そろそろ引き上げよう」
と思いながらクルマを徐行させていたら、あるものが眼の端をかすめた。
「あ、あー。アミガサタケ!」
わたしは路肩にクルマを止めて、外へ飛び出した。


まちがいなく、アミガサタケ。2台のカメラで、10カットばかり撮影した。
新生児の拳くらいのサイズがあり、ぜんぶで6本生えていた。
採取することも考えたけれど、きのこを食用にする知識は限りなくゼロに近い(笑)。
撮影だけでその場をあとにした。