二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

Mikenekoの近況など

2013年10月27日 | Blog & Photo
この数日、日記(blog)を書くのをサボっていた。
毎日はアップできないにしても、週に5件はアップしたいという願望のようなものがある。
年間52週と仮定すると年に260件。mixi歴、goo歴が来年1月で満6年となるから、そういった日記(blog)を、おおよそ1400件書いてきたことになる。
なんだか少し熱が冷めたかな? でもないか・・・。

10月の23日(水)は、わが家の籾摺りでほぼ一日がつぶれた。だらだらした仕事のはずが、かなり体力を消耗。若いころは一晩寝て起きればシャキッ!となったけれど、このところ疲れが尾をひくようになっている~~ヽ
そこへわたし自身の仕事上のケアレスミスのフォローやら、入居者のトラブルやらがつづき、気力が萎えていた。

ふっと時間が空き、なにか書きたくなって、キーボードを叩いていたら、奇妙な詩が一編生まれてきた(「この秋のdaydream」)。

なぜ詩を書くときは、一人称が「ぼく」なんだろう?
わたしの中に、もうひとり<わたし>がいて、そいつが命じていることなので、わたし自身にも、その理由をうまくは説明できない。
<わたし>が、わたしを眺めて笑う。
不機嫌そうにしかめっ面をする。
無表情にぶすっとしながら、凝視している。

ああ、本を読まなくちゃ。もうずいぶんたまってしまった。
梅原猛さんの「法然の哀しみ」に手をのばしたが、あまりの分厚さに、はやくも持て余し気味ゞ(´Д`
特別なことはなにもない。
いつもの日常、いつもの時間の陽だまり。



これが本日のMikenekoのコンビニ飯。
ほんと、あきれるほど変わり映えしないから、来月はインドかイタリアへでも出かけてみよう。
・・・というのは真っ赤なウソ(笑)。
この場所にこだわっている、しがみつく・・・というのじゃなくて。
<わたし>ですら、わたしを説明するってのはむずかしいものだ。
あきれるねえ(・_・?)
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