神様がくれた景色

美しい夕焼け。
それは「神様がくれた景色」。つまり天の配剤ということだ。
キレイな夕焼けにめぐり遇ったら、四の五のいわず撮影しておこう。
あるときから、そう思うようになった。
そのとき撮っておかなければ、もう二度とは見られない。千変万化し、見る者を魅了してやまない、巨きな天空のショー(^-^*)/

アルバム「空景/夕景」として、これまで4冊のアルバムが編集できた。
そこから、お気に入りを二枚ずつUPしてみよう(^^♪

Part.1（2013.11.30）
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000087846626&owner_id=4279073





Part.2（2013.12.27）
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000088246048&owner_id=4279073






Part.3（2014.11.6）
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000093254913&owner_id=4279073





Part.4（2015.7.19）
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000096249623&owner_id=4279073





見ていただいた通りだから、贅言は要しまい。
仕事をしながら、いつもカメラを傍らからはなさないのは、
こういう景色に出くわしたとき、いつでも撮影できるようにしておきたいから。
そうしていたって、やっぱりチャンスを逃すことがある。

二十世紀のはじめころから、人間はいかにも驕慢になってきた・・・とわたしは思っている。
人間の出現によって、種の絶滅に追い込まれた生き物は数知れず・・・である。急速にすすむ気象の温暖化はこの星があげている、声にならない悲鳴かもしれない。

本来人間を生み出したのは「母なる地球」。
これらも、また地球が生みだした景色なのだ。
あらためて見直しながら、祈りに似た感情を呼び覚まされるは、わたしばかりではあるまい。