
(この日、サイコーの収穫と考えている一枚。不思議ないわば「余情」がただよっている)
7月の七夕まつり、10月の前橋まつりへは、この数年欠かさず撮影に出かけている。
目的はただ一つ、人物スナップを中心にした街角の情景を、カメラに収めて、あとでゆっくりその情景にひたり込みたいと思っているから。
・・・もちろん、わたし自身が(^-^*)/
まずは、下にこの3年間のフォトと感想をしるしたページをLinkさせていただこう。
2016年の七夕
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1954001504&owner_id=4279073
2015年の七夕
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1944047332&owner_id=4279073
2014年の七夕
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1929412992&owner_id=4279073
わたし自身の恒例行事、なぜかアグレッシヴな気分に駆られ、いくらでも撮影できるような錯覚に襲われる。その場でファインダーをのぞいたり、液晶画面を見ながら「作画」したりすることはめったにないから、PCに取り込み、モニターで「ああ、こんなショットがあったか」と感動する|・∀・|ノ*~
ただし、コミュニケーションをはかりながら撮影する場合は、液晶画面をチラ見していることが多い。
とにかく「数をこなしたい」という欲望がとても強くなる。たくさん撮るとイイ写真が混じっている。下世話にいうなら「犬も歩けば棒に当たる」である(笑)。それとも「下手な鉄砲も、数撃ちゃ当たる」かしらね。
作画意図ばかりが前面に押し出された写真より、「偶然の女神」の祝福を受けた写真の方が、じつにしばしば、おもしろかったりする。
スナップショットにおいては、とくにそういうことがいえるとおもう。
1.「電球ソーダ」

かなり派手な人工着色。容器は人目を惹くけど、中身はまあ、普通のソーダ味だろう。
飲んだ経験がないから、推測だけど、
おっさんが買って飲むようなものじゃないなあ(^^;)
2.「まなざし」

この左にいる女の子のまなざしは、だれが見ても「ん!?」と感じるものがあるだろう。
このとき、わたしは何に反応して、このシーンでシャッターを切ったのか?
自分でもよくはわからない。
視神経の瞬時の反応・・・というほかない。
3.「浴衣のお二人」

撮影をお願いして、このあと数カットシャッターを押したが、お声をかける直前のこの写真が一番イイ(^^♪
カメラを意識したとたん、よそゆきの顔になる。人間には自意識があるからですね。
その節はありがとうございました。おいらもこの時代に戻って、美女とデートしたい・・・と感慨にふけっているのであります。
4.「大きな背中」

おっちゃんの大きな背中が、何かを雄弁に語っている。
頼り甲斐がありそうだなあ。
お顔はちょっと瓦せんべいみたいで、人によっては「怖い」と思うかもしれないけどね
5.「猫? いえ、犬です!」

現代アートの小物を売っている売店入口。
「おっ、可愛い猫ですね」
「いえ、犬です」
「ええ~っ、犬? あ、自画像なんですね」
「ピンポーン・・・よくわかりますね」
そのあと爆笑。ユーモアを解するステキなお姉さんだった。
6.「店先」

写真的にどうのこうの・・・ではないが、右にいらっしゃるIさんとは、忘れられないささやかな出会いがあった。
左にいるのは、Iさんの彼女さん♪
喫煙所で話し込み、写真を撮らせていただいたあと、
このお店で、Iさんのオリジナルバッジを買った。
7.「目玉バッジ」

これがIさんのイラストをあしらったバッジ。
はじめYシャツの胸につけてもらった。
現在は、5-6個持っているカメラバッグの一つに、アクセントとしてつけている( ´ー`)
目玉=フォトグラファーのま・な・ざ・し。
・・・のつもりです。
※モデルとなっていただいた皆様に、厚く御礼申し上げます。
これらは第一日目のショットから選んでいます。
また、アルバムは当面「友人まで公開」ということにしてあります。
7月の七夕まつり、10月の前橋まつりへは、この数年欠かさず撮影に出かけている。
目的はただ一つ、人物スナップを中心にした街角の情景を、カメラに収めて、あとでゆっくりその情景にひたり込みたいと思っているから。
・・・もちろん、わたし自身が(^-^*)/
まずは、下にこの3年間のフォトと感想をしるしたページをLinkさせていただこう。
2016年の七夕
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1954001504&owner_id=4279073
2015年の七夕
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1944047332&owner_id=4279073
2014年の七夕
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1929412992&owner_id=4279073
わたし自身の恒例行事、なぜかアグレッシヴな気分に駆られ、いくらでも撮影できるような錯覚に襲われる。その場でファインダーをのぞいたり、液晶画面を見ながら「作画」したりすることはめったにないから、PCに取り込み、モニターで「ああ、こんなショットがあったか」と感動する|・∀・|ノ*~
ただし、コミュニケーションをはかりながら撮影する場合は、液晶画面をチラ見していることが多い。
とにかく「数をこなしたい」という欲望がとても強くなる。たくさん撮るとイイ写真が混じっている。下世話にいうなら「犬も歩けば棒に当たる」である(笑)。それとも「下手な鉄砲も、数撃ちゃ当たる」かしらね。
作画意図ばかりが前面に押し出された写真より、「偶然の女神」の祝福を受けた写真の方が、じつにしばしば、おもしろかったりする。
スナップショットにおいては、とくにそういうことがいえるとおもう。
1.「電球ソーダ」

かなり派手な人工着色。容器は人目を惹くけど、中身はまあ、普通のソーダ味だろう。
飲んだ経験がないから、推測だけど、
おっさんが買って飲むようなものじゃないなあ(^^;)
2.「まなざし」

この左にいる女の子のまなざしは、だれが見ても「ん!?」と感じるものがあるだろう。
このとき、わたしは何に反応して、このシーンでシャッターを切ったのか?
自分でもよくはわからない。
視神経の瞬時の反応・・・というほかない。
3.「浴衣のお二人」

撮影をお願いして、このあと数カットシャッターを押したが、お声をかける直前のこの写真が一番イイ(^^♪
カメラを意識したとたん、よそゆきの顔になる。人間には自意識があるからですね。
その節はありがとうございました。おいらもこの時代に戻って、美女とデートしたい・・・と感慨にふけっているのであります。
4.「大きな背中」

おっちゃんの大きな背中が、何かを雄弁に語っている。
頼り甲斐がありそうだなあ。
お顔はちょっと瓦せんべいみたいで、人によっては「怖い」と思うかもしれないけどね
5.「猫? いえ、犬です!」

現代アートの小物を売っている売店入口。
「おっ、可愛い猫ですね」
「いえ、犬です」
「ええ~っ、犬? あ、自画像なんですね」
「ピンポーン・・・よくわかりますね」
そのあと爆笑。ユーモアを解するステキなお姉さんだった。
6.「店先」

写真的にどうのこうの・・・ではないが、右にいらっしゃるIさんとは、忘れられないささやかな出会いがあった。
左にいるのは、Iさんの彼女さん♪
喫煙所で話し込み、写真を撮らせていただいたあと、
このお店で、Iさんのオリジナルバッジを買った。
7.「目玉バッジ」

これがIさんのイラストをあしらったバッジ。
はじめYシャツの胸につけてもらった。
現在は、5-6個持っているカメラバッグの一つに、アクセントとしてつけている( ´ー`)
目玉=フォトグラファーのま・な・ざ・し。
・・・のつもりです。
※モデルとなっていただいた皆様に、厚く御礼申し上げます。
これらは第一日目のショットから選んでいます。
また、アルバムは当面「友人まで公開」ということにしてあります。