
“伊香保温泉、日本の名湯”・・・と地元の「上毛カルタ」では謳われている。
登別や別府ほどの知名度はないだろうけれど、
距離が近いから、群馬県人はなにかというと、伊香保へいくし、わたしもしばしば宴会などで出かけたものである。
群馬県でいちばん名が轟いているのは、草津温泉だろう。
つぎが、伊香保、水上あたりか・・・。
しかし、草津は前橋・高崎からだとかなり遠い。
ここ十年ばかりのあいだに、伊香保の温泉旅館・ホテルがずいぶんつぶれてしまった。
久々に訪れた石段街は、石畳が葺きなおされ、めっきりと風情がなくなった。
仕事で伊香保町へいったついでに、少し時間をこしらえ、
全盛期の伊香保をしのばせる断片をカメラであつめてみた。
せめて「足湯」にでもと思ったが、時間切れ・・・後ろ髪を曳かれつつ、帰ってきた。
町営の駐車場は9:00~4:00は駐車無料。
夕方5時ころからは、宿泊客がやってくるからだ。
夕暮れから夜へ、伊香保は、真っ昼間とは違った貌を見せるにちがいない。


登別や別府ほどの知名度はないだろうけれど、
距離が近いから、群馬県人はなにかというと、伊香保へいくし、わたしもしばしば宴会などで出かけたものである。
群馬県でいちばん名が轟いているのは、草津温泉だろう。
つぎが、伊香保、水上あたりか・・・。
しかし、草津は前橋・高崎からだとかなり遠い。
ここ十年ばかりのあいだに、伊香保の温泉旅館・ホテルがずいぶんつぶれてしまった。
久々に訪れた石段街は、石畳が葺きなおされ、めっきりと風情がなくなった。
仕事で伊香保町へいったついでに、少し時間をこしらえ、
全盛期の伊香保をしのばせる断片をカメラであつめてみた。
せめて「足湯」にでもと思ったが、時間切れ・・・後ろ髪を曳かれつつ、帰ってきた。
町営の駐車場は9:00~4:00は駐車無料。
夕方5時ころからは、宿泊客がやってくるからだ。
夕暮れから夜へ、伊香保は、真っ昼間とは違った貌を見せるにちがいない。

