世の中にはいろいろな“マニア”がいる。
鉄道写真はメジャーな趣味として知られている。しかし、バスだとか、働く自動車となるとどうだろう。
かなりマイナーなジャンルだけれど、そこがnet時代なのですね。
☆観光バス
http://www.kankobus-page.jp/
☆スーパーマン鉄 バス写真館
http://mantetsu.s10.xrea.com/busphoto/
☆ボンネットバス写真集
http://bonnetbus.web.fc2.com/
こんなページがザクザクとひっかかってくる(^_^)/~
かつて、フィルムカメラの時代に、趣味で全国を旅してまわり、バス写真ばかり撮影しているという方に、じっさいにお逢いしたことがある。頭髪のやや薄くなった、フツーのおじさんだった、むろん・・・。
マイナーな趣味は、インターネットの中で、あらたないのちを吹き込まれたといってもいいだろう。
働く自動車だと、こんなサイトが有名らしい。
☆働く車 写真集
http://aria.saiin.net/~flanker/
☆はたらくくるま写真集
http://www.asahi-net.or.jp/~eg6f-tkhs/car/index.html
わたし自身、かつてこんなblogを書いたことがある。
☆「バスマニアな写真」
http://blog.goo.ne.jp/nikonhp/e/38d1dbe2138a294194e607c6c4953534
鉄道ファンには遠くおよばないけれど、こういったマニアな人びとが、世の中にはずいぶんいて、関心をもって見はじめると退屈しない。琺瑯看板なんかも、ほんとうにおもしろいけれど。
タイトルの「バス ~第二の職場」は、そのまま、バスの第二の人生である(^_-)
まだまだ働けるのです。廃車にしてはもったいな~い!
はじめの一枚は、先日深谷市からの帰り道にあったラーメン・バス。
そしてこちらは、赤城山麓にある「いちご・バス」。
さきのラーメン・バス色がよくない。もっと明るく、・・・たとえばツートンにしたら、にぎわうように思うのだけれど。いちご・バスの方は、もうずいぶん昔からここにあり、2、3年まえに、塗装し直してある。単なる看板ではなく、裏に回ると、ハウス栽培されているいちご畑がちゃんと存在する。
こういったバス、見かけたら、つぎにはクルマを止めて、もっと凛々しく撮ってやろう。だって、第二の仕事場、立派につとめているんだからね。