(音楽は人生の野菜ジュースであり野菜スープなのです、知ってた!?)
音楽といっても、いろいろな種類がある。
その中に、バロック音楽というジャンルがあって、ときおりCDのトレイにのせて、本を読みながら、なんとはなしに耳をすまして、時間をやり過ごすことがある。手許にこの種のディスク(アンソロジー)が数枚あるが、最近はパイヤール室内管弦楽団のものを聴くことが多い(^^♪
アダージョット(アルビノーニ/ジャゾット編曲)
https://www.youtube.com/watch?v=kn1gcjuhlhg
アダージョ(ヴェニスの愛 オーボエ協奏曲より/マルチェルロ)
https://www.youtube.com/watch?v=vfZQZ5y5lrM
G線上のアリア(管弦組曲3番ニ長調より/バッハ)
https://www.youtube.com/watch?v=thQWqRDZj7E
ポロネーズ(管弦組曲2番から/バッハ)
https://www.youtube.com/watch?v=o3EluxvXLIY
バディネリ(管弦組曲2番から/バッハ)
https://www.youtube.com/watch?v=oeIHvMVWNrg
まだまだあるが、このくらいでやめておこう。
通俗的な、いわゆる「名曲」として知られているものなので、ディープなクラシックファンからは、いささか軽くみられがちなのだが、たまに聴くと、こころを洗われ、いい気分にひたれるものだ。
ピアノ・バージョン、ヴァイオリン・バージョン、ギター・バージョン、オーケストラ・バージョンetc. いろいろな音楽家がカバーしているので、好みにあわせてチョイスすればいいと思う。
昔の名曲喫茶とか、NHKの名曲アルバムとかでたびたびとりあげられていたせいで、頭に刷り込まれている。
マスネの「タイスの瞑想曲」なんて、だれでも知っている曲だろう。
https://www.youtube.com/watch?v=_Mk0WghLyD8
音楽の愉しさは、曲を変えると部屋の空気が一変することかしらね。
ファンならだれでもご存じ、モーツァルトの時代までは西洋音楽は、貴族の屋敷や教会のBGMそのものだったのだ。
晩年に(35歳の晩年だが)その壁を打ち破ろうとして“地獄”に落ちたかわいそうなモーツァルト。
バロック音楽の本質は、まさにBGMだし、モーツァルトのセレナード、ディヴァルティメントは機会音楽、すなわちBGM。
最近じゃ映画音楽、ムードミュージックなんてジャンルもあったなあ(^-^*) 女性をくどくには、効果覿面なのだ・・・なんて、若いころは生意気いっていたけど。
ドライブしながら、コーヒーを飲みながら、読書しながら。・・・ながら聴けるのが、こういった名曲のよさだろう。まさにBGMにうってつけ、心地よく素肌を撫でてくれる、春のそよ風みたいなものだ。ただし一つ困ったことがある。
それは、わたしがヘッドホン、イヤホンが苦手なこと。
頭蓋骨の内側で音が響くあの感覚。どんな名曲も、距離感がなくなり、頭痛みたいで我慢がならない。
友人にも一人いたな、ヘッドホンだめな人。よくよくじゃないと使わないといっていた。
いずれにせよ、音楽は目を尖らせて聴くようなものではない。しのごのいう前に愉しんじゃった者の勝ちです♪ハハ
音楽といっても、いろいろな種類がある。
その中に、バロック音楽というジャンルがあって、ときおりCDのトレイにのせて、本を読みながら、なんとはなしに耳をすまして、時間をやり過ごすことがある。手許にこの種のディスク(アンソロジー)が数枚あるが、最近はパイヤール室内管弦楽団のものを聴くことが多い(^^♪
アダージョット(アルビノーニ/ジャゾット編曲)
https://www.youtube.com/watch?v=kn1gcjuhlhg
アダージョ(ヴェニスの愛 オーボエ協奏曲より/マルチェルロ)
https://www.youtube.com/watch?v=vfZQZ5y5lrM
G線上のアリア(管弦組曲3番ニ長調より/バッハ)
https://www.youtube.com/watch?v=thQWqRDZj7E
ポロネーズ(管弦組曲2番から/バッハ)
https://www.youtube.com/watch?v=o3EluxvXLIY
バディネリ(管弦組曲2番から/バッハ)
https://www.youtube.com/watch?v=oeIHvMVWNrg
まだまだあるが、このくらいでやめておこう。
通俗的な、いわゆる「名曲」として知られているものなので、ディープなクラシックファンからは、いささか軽くみられがちなのだが、たまに聴くと、こころを洗われ、いい気分にひたれるものだ。
ピアノ・バージョン、ヴァイオリン・バージョン、ギター・バージョン、オーケストラ・バージョンetc. いろいろな音楽家がカバーしているので、好みにあわせてチョイスすればいいと思う。
昔の名曲喫茶とか、NHKの名曲アルバムとかでたびたびとりあげられていたせいで、頭に刷り込まれている。
マスネの「タイスの瞑想曲」なんて、だれでも知っている曲だろう。
https://www.youtube.com/watch?v=_Mk0WghLyD8
音楽の愉しさは、曲を変えると部屋の空気が一変することかしらね。
ファンならだれでもご存じ、モーツァルトの時代までは西洋音楽は、貴族の屋敷や教会のBGMそのものだったのだ。
晩年に(35歳の晩年だが)その壁を打ち破ろうとして“地獄”に落ちたかわいそうなモーツァルト。
バロック音楽の本質は、まさにBGMだし、モーツァルトのセレナード、ディヴァルティメントは機会音楽、すなわちBGM。
最近じゃ映画音楽、ムードミュージックなんてジャンルもあったなあ(^-^*) 女性をくどくには、効果覿面なのだ・・・なんて、若いころは生意気いっていたけど。
ドライブしながら、コーヒーを飲みながら、読書しながら。・・・ながら聴けるのが、こういった名曲のよさだろう。まさにBGMにうってつけ、心地よく素肌を撫でてくれる、春のそよ風みたいなものだ。ただし一つ困ったことがある。
それは、わたしがヘッドホン、イヤホンが苦手なこと。
頭蓋骨の内側で音が響くあの感覚。どんな名曲も、距離感がなくなり、頭痛みたいで我慢がならない。
友人にも一人いたな、ヘッドホンだめな人。よくよくじゃないと使わないといっていた。
いずれにせよ、音楽は目を尖らせて聴くようなものではない。しのごのいう前に愉しんじゃった者の勝ちです♪ハハ