昨日帰宅途中、素晴らしい夕焼けに遭遇!
こういう場合、ことばが見つからない。
「ああ、キレイ、キレイ!」とぶつぶつ独り言。たぶん台風の影響だろう。とても、とてもロマンチックな数分間のドラマ*(^-^*)
隣りに女性がいたら、だれであれ「おれの嫁にならないか?」と口説いていただろう(笑)。
大抵の人は、人気の夜景スポットを集めた写真集をみたことがおありだろう。
これは夜景ではなく、わたしだけの . . . 本文を読む
台風が接近しているせいか、いろいろな雲が空を彩っている。
仕事に一区切り、会社の前の十字路から見あげた空・・・まるで筆字の「かすれ」みたいな雲がたなびいている(^^)/
「おやおや、これはめずらしい」と思いながらパチリ!
空を意識して撮影するようになったのは、ごく最近のこと。
夕景から普通の空へ♪
気持の持ちようで風景も違って見える。
昨日は「二草庵摘録」では215件のアクセスをいただいた。 . . . 本文を読む
(2016年8月21日、自宅付近から眺めた赤城山)
Ⅰ
あんなに暑かった夏の終わりが
そちら こちらに見えてきたね。
暗くなると 草むらからコオロギやスズムシの合唱が聞こえてくる。
さりげない自然の子守歌。
ケアレスミスがつづくと
仕事をやめてしまおうと真剣に考える。
激しい自己嫌悪にかられてたりしてね。
「やってしまったのだから仕方ない 仕方ない」と自分を宥める。
64回目の夏だからって . . . 本文を読む
あらら、まるで巨大なレフ版があるように、夕方の光がやわらかくストリートを照らしだしている。
空に満ちたり、拡がったりしている雨雲が、西からの斜光線をコントロールしてくれたのだ♪
デスクワークに一区切り、入口ドアを開けて前の道路に出たらこんな印象的な光と遭遇、腰のベルトにぶら下がったコンデジでパチリ!
このあと30分ばかりして、豪雨が襲ってきた。
レフを当てたようなこういう風景、過去に十数回遭遇 . . . 本文を読む
マイミクの水花*゜さんが、ツユクサの写真をUPしているのを拝見したあと、庭へ出てみたら、あちこちにツユクサが咲いている。
折から雨上がり、よしよしおいらも・・・というわけで、オリンパスのマクロズームでのぞいたら、その深いマリンブルーに心ときめいた。
このブルーはまぎれもなく「癒し」の色だな♪
「わたしはここにいるよ」
小さな妖精のささやきにも、似ている。
見慣れたはずの花が、もやもやとした . . . 本文を読む
ここは近隣にある、水をたたえた休耕田。
カルガモさんが、首をのばしてなにかしている・・・クルマに乗ったまま近づき、600ミリ付近で撮影したら、ヒエかアワを食べている。
穀類を餌にするんですね♪
一方シラサギさんたちは、小さな水棲昆虫の捕食に専念している。従って餌場争いはせず、共存共栄、のんびりした平和な光景が見られた。 . . . 本文を読む
昨日はふと思い立ってキヤノンSX50HSを積み、近隣の休耕田にシラサギを撮りにいった。
クルマから下りると逃げられるから車中からパチリ、パチリ・・・そして帰ってきて裏庭へ出たらこの子がいた。
アカボシゴマダラ。
はじめて見たのは一昨年だけど、去年も裏手で見かけた。群馬に定着したのだろう。
ツマグロヒョウモンはもう普通種、定着して8-9年になるだろう。アカボシといい、ツマグロといい、本来北関東には . . . 本文を読む
(わが家の庭先、洗濯物が風に翻っている)
台風一過、こちらでは影響はほとんどなく、朝から強烈な紫外線にされされている。
風は多少吹いてはいるものの、カメラ散歩に出るコンディションにはほど遠い。
今日が夏休み5連休の最終日なので、撮影を愉しみたいとかんがえていたけれど、自重、自重。
このあと住民センターに、印鑑証明をもらいにいくが、そのあとは、エアコンの効いた部屋で、本でも読んで過ごそう♪
こう . . . 本文を読む
たまにはロングショットで。
遠方に見えるのはハイテク機器の製造工場、手前は広々とした稲田。もう穂を孕みはじめている♪
関東平野の北のはずれ、このあたりではごく普通の光景。
このあと、乗馬クラブに立ち寄り、写真を撮らせていただいた。あとでパンフをよく見たら、入会金がお高い(^^;) 高級一眼レフが買える。
乗馬は貴族の趣味なのかな(?_?)
青々した稲田の中に、ペプシの配送車が1台。鉄塔もある。 . . . 本文を読む
「本屋の散歩」は、わたしにとっては欠かすことの出来ない“散歩”である。いったいどんな本がわたしを待っているのか?
それはカメラ片手に、街の中を、被写体を探して歩く行為と、共通の基盤を持っている。わたしはつねに何かを「探して」いる。生きることの半分は、何かを探す行為なのである、といっても、さほどいい過ぎにはならない。
さて本書。
新書「新刊コーナー」で手にとって立ち読み。
わたしは新聞の経済欄には . . . 本文を読む