ナミアゲハはわが家のミカンに棲息していてよく見かけますが、キアゲハのなると、山地を300~400mあまり登らないとお遭いできません。
清澄感があってキレイ、形も少し大きい♬
シジミチョウを観察した直後アゲハの仲間を見ると、その大きさにびっくり!
よくまあ、あのサイズを維持していけるものだ、と。 . . . 本文を読む
ええとこれは。だれだってわかりますよね。
そうです、二頭のヒキガエルが、人目もはばからず、重なっています。
ところは、ぐんまの名刹、水沢観音の境内。
見ようによってはかなりグロテスクなので、ギャッと腰を引く人もいるかなあ。
体長7 - 17.6cmとありますがわたしが出くわしたのは10センチ以上ありました(;^ω^)タハハ . . . 本文を読む
脈翅目ツノトンボ科のツノトンボ。この生きものはかなりめずらしいと思われます。体長は30~35ミリ。ハンドルネームかぜくささんという西上州の女性に教えてもらったのです。もう16~17年は経つかな? わたしが途方に暮れていたら、彼女がやってきてたちどころに「ほら、ここ」と教えてくれました(´ω`*)
何とも奇妙な、可憐さみなぎる虫さんでした。 . . . 本文を読む
こちらはご存じない人はいないというくらい、有名なミノムシです。
意識して道端散歩していたから、そのへんの草むらでよくお遭いしました。
たいてい似たような衣装を着ていましたが、微妙に違っていました。
材料のある、なし。
ミノムシは身の回りの繊維であれば、葉や枝でなくても、蓑を作り上げるそうです。 . . . 本文を読む
これは何という甲虫でしょう(゚Д゚;)
わかりませぬ、というと、話はとりあえず簡単ではありますが。う~ん。
カミキリかどうかもわからない。
少し調べたのですが、わたしの力量では歯がたちません。
またネットで執念深く調べてみよう。
背中に特徴があるのですが、ご存じの方、いらっしゃいますか?
正体のわからなかった甲虫は、ハムシダマシ(正確にはオオメキバネハムシダマシ)だそうです。甲虫を専門に記事 . . . 本文を読む
■「忍び草」中央公論社 昭和47年刊(単行本)
■「鳳仙花」講談社文芸文庫 1998年刊(文庫本)
昭和47年=1972年
1998年=平成10年
「忍び草」 301ページ
1.うろこの記録 新潮 昭和41年
2.ある女流作家の一生 新潮 昭和38年
3.海のほとり 早稲田文学 昭和45年
4.路傍 群像 昭和47年
5.忍び草 群像 昭和 . . . 本文を読む
はてさて、この立派な触覚を持つ甲虫は何でしょう。
少し調べましたが、ベニコメツキかしらね(´ω`*)
迷いはじめると、キリがないですね。
おわかりの方がいらしたら、ぜひお教え下さいませ。
こんな立派な触覚があるのだから、わからないはずにゃいんだけどね。むむ、むう。
ベニコメツキと書いてしまいましたが、
正しくは“ヒゲコメツキ”の間違いでした。
お詫びして訂正いたします。
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この子は、ええと。はて何だろう?
キイロトラカミキリかなあ。これも紛らわしいのがいるぞ(゚o゚;
近ごろはこちらによくお世話になっていまする。
■スモールズー(カミキリムシ図鑑)https://smallzoo.net/kamikirimushi_shurui_zukan
この子は、このあいだまで、キボシカミキリと混同してましたナハハ . . . 本文を読む
こんな文庫本も出版しているではありませんか、中央公論社さん!
尾崎一雄はともかく、上林暁の精選随筆集「文と本と旅と」よりは、“売れる”と睨んだのです(笑)。
岩波や新潮や文藝春秋とは違う、個性ある文庫本を数多く出していますよね。
わたしは10冊くらい買っていますよん(^ε^)
ぜひ、ぜひお願い申し上げまする。 . . . 本文を読む
<中央公論社へのお願い>
川崎長太郎の「忍び草」を、ぜひ、文庫本で再刊してほしいのです(。-ω-)
5千部は売れるでしょう。1万部はムリかな。
しかし、単行本は中央公論社から上梓されていたのです。
川崎長太郎は、講談社学芸文庫だけでなく、小学館のP&Dブックスで、2~3冊買っている。
中山義秀や宇野浩二のことを綴った「忍び草」だけでなく、一時期、徳田秋声の愛人だった山田順子(やまだ・ゆきこ) . . . 本文を読む