この子はええと、シラホシカミキリじゃないかしら。
ふむむ、断定(同定)はしかねますが、似てはいます。そうだとすると大きさは8-13㎜なので、小型となります。
茶に白の斑が、平凡ではありますが、すっきりしたデザインですよね。
これまで2-3回はお遭いし、撮影していると思います。 . . . 本文を読む
見た目はトラ縞模様で、きりりとしています。
ところがこのトラ縞が難物、わたしからすると。
似たような一族が多く、目を眩まされるからです。
たぶんヨツスジハナカミキリだと判断していますが、だとすると体長12~22ミリ。
名称の通り、花にくる小型のカミキリだと思われます(^ε^)
あそこで撮ったのだったかしら? . . . 本文を読む
モアモアした迷彩色みたいな、名づけるのがむずかしい衣装を着ていますよね。
縦目地で白と薄茶。
キマダラミヤマカミキリでしょう。体長は23~35mm。
何だかなあ、馴染みがないと思ったけど、東京都で準絶滅危惧種に指定されているそうです。
わたしもお遭いしたのは、このとき1回だけだったかもね♪ . . . 本文を読む
カミキリ一族はものすごく種が多いのですが、こちらは、え~と。
ヘリグロベニカミキリだと思われます。体長13~19㎜なので小型の部類か。
大きく分けて、花にくるのと樹液くるのと、差があります。
この子はカエデ、イタヤカエデ、アジサイなどの花や葉にいるそうです。
ベニカミキリと何となく似ていますよね。 . . . 本文を読む
こちらはアオカミキリさん、かな。たぶんそうだと思います。
体長21~30ミリですから中型といえるかも。
キラキラと金属質の光沢がキレイ♬
これは榛名高原で藪漕ぎしているとき出会いました。
インパクトがあったので「・・・あのあたり」と場所も憶えています。
名前は忘れたけど、下の白い花もキレイです。 . . . 本文を読む
■「私の濹東綺譚」安岡章太郎(新潮文庫 平成15年刊)
永井荷風論は、平野謙さんのもの、江藤淳さんのものを読むつもりでいたけど、結局、安岡章太郎「私の濹東綺譚」を読むことになってしまった。
平野謙 「永井荷風」 『芸術と実生活』所収
江藤淳 「永井荷風論」 『江藤淳著作集 2』
安岡章太郎さんは、読みやすいので、ついついそうなった。平野謙「永井荷風」も、わりと最近読んでいる。
高橋昌男さん . . . 本文を読む
ええと、こちらのお方はナガゴマフカミキリだと思うのですが、はてどうかしら?
紛らわしいカミキリ族が山ほどいるから、自信がありませぬ。ご存じだったらお教えください。
こういう感じのセーター見たことあるよなあ。
毛糸の目がつまっているようで、手が込んでいて、もくもく暖かそう(^^ ) . . . 本文を読む
はて、これは(´?ω?)
う~ん、結論をさきにいうと、よくわかりませぬ(カミキリは日本だけで約800種)。
背景はぐんま昆虫の森。
2頭写っています。
大型がミヤマカミキリ、中型がクロカミキリまたはヒメスギカミキリかなあ。
ほかの子たちに混じって、樹液にきています。
とても暗いところで、ストロボを使ったかも(^^;
その後、マイミクさんのご指摘で、左がウスバカミキリ、右がノコギリカミキリと判 . . . 本文を読む
こちらのお方はキボシカミキリさん♪
フィールドでよ~くお目にかかりました。
「またあんたか!」とついいいたくなったほど。
色や斑紋に変異が大きく、サイズも14-30mmとバラツキがあり、中型となりますが、触覚は体長に比べて長いようです。
クワ、イチジク、ミカン等につき、食害します。 . . . 本文を読む