二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

シラホシカミキリ

2024年12月08日 | シャッフル/photos
この子はええと、シラホシカミキリじゃないかしら。 ふむむ、断定(同定)はしかねますが、似てはいます。そうだとすると大きさは8-13㎜なので、小型となります。 茶に白の斑が、平凡ではありますが、すっきりしたデザインですよね。 これまで2-3回はお遭いし、撮影していると思います。 . . . 本文を読む
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ヨツスジハナカミキリ・・・かしら

2024年12月07日 | シャッフル/photos
見た目はトラ縞模様で、きりりとしています。 ところがこのトラ縞が難物、わたしからすると。 似たような一族が多く、目を眩まされるからです。 たぶんヨツスジハナカミキリだと判断していますが、だとすると体長12~22ミリ。 名称の通り、花にくる小型のカミキリだと思われます(^ε^)  あそこで撮ったのだったかしら? . . . 本文を読む
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キマダラミヤマカミキリ?

2024年12月06日 | シャッフル/photos
モアモアした迷彩色みたいな、名づけるのがむずかしい衣装を着ていますよね。 縦目地で白と薄茶。 キマダラミヤマカミキリでしょう。体長は23~35mm。 何だかなあ、馴染みがないと思ったけど、東京都で準絶滅危惧種に指定されているそうです。 わたしもお遭いしたのは、このとき1回だけだったかもね♪ . . . 本文を読む
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ヘリグロベニカミキリ

2024年12月05日 | シャッフル/photos
カミキリ一族はものすごく種が多いのですが、こちらは、え~と。 ヘリグロベニカミキリだと思われます。体長13~19㎜なので小型の部類か。 大きく分けて、花にくるのと樹液くるのと、差があります。 この子はカエデ、イタヤカエデ、アジサイなどの花や葉にいるそうです。 ベニカミキリと何となく似ていますよね。 . . . 本文を読む
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アオカミキリ♬

2024年12月04日 | シャッフル/photos
こちらはアオカミキリさん、かな。たぶんそうだと思います。 体長21~30ミリですから中型といえるかも。 キラキラと金属質の光沢がキレイ♬  これは榛名高原で藪漕ぎしているとき出会いました。 インパクトがあったので「・・・あのあたり」と場所も憶えています。 名前は忘れたけど、下の白い花もキレイです。 . . . 本文を読む
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「私の濹東綺譚」を読み返す  ~第三の新人とは安岡章太郎のこと

2024年12月03日 | エッセイ(国内)
■「私の濹東綺譚」安岡章太郎(新潮文庫 平成15年刊) 永井荷風論は、平野謙さんのもの、江藤淳さんのものを読むつもりでいたけど、結局、安岡章太郎「私の濹東綺譚」を読むことになってしまった。 平野謙 「永井荷風」 『芸術と実生活』所収 江藤淳 「永井荷風論」 『江藤淳著作集 2』 安岡章太郎さんは、読みやすいので、ついついそうなった。平野謙「永井荷風」も、わりと最近読んでいる。 高橋昌男さん . . . 本文を読む
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ナガゴマフカミキリかな?

2024年12月03日 | シャッフル/photos
ええと、こちらのお方はナガゴマフカミキリだと思うのですが、はてどうかしら?  紛らわしいカミキリ族が山ほどいるから、自信がありませぬ。ご存じだったらお教えください。 こういう感じのセーター見たことあるよなあ。 毛糸の目がつまっているようで、手が込んでいて、もくもく暖かそう(^^ ) . . . 本文を読む
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2頭のカミキリムシ

2024年12月02日 | Blog & Photo
はて、これは(´?ω?)  う~ん、結論をさきにいうと、よくわかりませぬ(カミキリは日本だけで約800種)。 背景はぐんま昆虫の森。 2頭写っています。 大型がミヤマカミキリ、中型がクロカミキリまたはヒメスギカミキリかなあ。 ほかの子たちに混じって、樹液にきています。 とても暗いところで、ストロボを使ったかも(^^; その後、マイミクさんのご指摘で、左がウスバカミキリ、右がノコギリカミキリと判 . . . 本文を読む
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キボシカミキリさん、よくお目にかかりました

2024年12月01日 | シャッフル/photos
こちらのお方はキボシカミキリさん♪  フィールドでよ~くお目にかかりました。 「またあんたか!」とついいいたくなったほど。 色や斑紋に変異が大きく、サイズも14-30mmとバラツキがあり、中型となりますが、触覚は体長に比べて長いようです。 クワ、イチジク、ミカン等につき、食害します。 . . . 本文を読む
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