歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

SARSから作られた・新型武漢ウイルス。細菌・ウイルス戦。第三次内戦型世界大戦。

2020年03月12日 08時25分42秒 | 犯罪

★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200311-00000002-ykf-soci

新型コロナの正体、やはり“人工的”ウイルスか 中国当局「荒唐無稽で無知だ」と否定も…米専門家激白

 「分子にある4つの違いは自然に起きるものではない」
3/11(水) 16:56配信 


「林原チャンネル」で新型コロナウイルスについて語る杜祖健氏 
 ■生物・化学兵器の世界的権威・杜祖健氏 河添恵子氏と対談

 中国発の新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため、安倍晋三政権は9日、中国と韓国からの入国制限を強化した。イタリアや韓国で、感染者や死者が激増するなど、世界は「パンデミック(爆発的大流行)」直前といえそうだ。こうしたなか、毒性学や生物兵器・化学兵器の世界的権威である、米コロラド州立大学名誉教授の杜祖健(アンソニー・トゥー)氏(89)が緊急来日した。台湾出身で、日本滞在中には安倍政権中枢との面会も検討されている。ユーチューブ「林原チャンネル」で8日、新型コロナウイルス問題を徹底追及してきたノンフィクション作家の河添恵子氏と対談し、未知のウイルスの最新情報や、日本の対応について語った。

【写真】新型コロナウイルスを電子顕微鏡でみる

 「世界(の専門家の間)では『人工的なウイルスだろう』という意見が多い」

 杜氏は、新型コロナウイルスについて、河添氏から「天然のものか? 人工的なものか?」と聞かれ、こう語った。

 1930年に台北生まれ。台湾大学卒業後に渡米、スタンフォード大学やイエール大学で化学研究に従事し、コロラド州立大学理学部で教鞭(きょうべん)をとる。ヘビや植物の天然毒が専門で、80年代にはソ連の生物兵器開発について、毒物のデータベース作成などで米政府に協力した。

 オウム真理教による一連のサリン事件で、サリンの分析方法を警察当局に指導したことで知られ、2009年に旭日中綬章を受章した。

 杜氏は、新型コロナウイルスの特性について、「SARS(重症急性呼吸器症候群)以来、動物から人間に移る感染症が米国でも重視されている」「新型コロナウイルスは、潜伏期間にも感染するという点で、これまでとは違う」と語った。

 河添氏は、発生地である中国湖北省武漢市に、エボラ出血熱など、極めて危険な病原体を扱える中国唯一のバイオセーフティーレベル4の施設「P4研究室」が存在することを指摘した。

 これに対し、杜氏は「間接的な証拠から、武漢の研究室から漏れたというのが最も適当な説明だろう」と推測し、1979年に旧ソ連・スべルドロフスクの生物兵器研究施設から炭疽(たんそ)菌が漏れて、近隣に複数の死者が出た事例を挙げ、続けた。

 「旧ソ連のケースは、『空調のパイプがつまったために、外に意図しない形で漏れた』とされている。武漢では、焼却処分されるはずの実験動物を裏で転売して漏れたということもあり得る。また、1つの説として、『SARSのウイルスに手を加えたのではないか』という論文も出た。『(新型コロナウイルスは)SARSと近いウイルスだが、分子に4つの違いがあり、自然に起きる違いではない』と報告されており、人工的に改良された可能性がある

 中国軍機関紙「解放軍報」は1月31日、人民解放軍が陸軍の生物兵器専門家を武漢に派遣したことを報じている。

 杜氏は「台湾側(の専門家)は『感染症を抑えるためなら医学の専門家を送るべきなのに、(中国は)生物兵器の専門家を送っているので、(P4)研究室と関係しているのではないか』と指摘している」と紹介した。

 

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新型コロナウイルス・遺伝子操作の生物兵器か?

2020年02月14日 13時14分50秒 | 犯罪

 https://www.epochtimes.jp/p/2020/02/51700.html

 

欧州のウイルス専門家、新型コロナウイルスに「消すことのできない人工的痕跡
2020年02月13日 15時28分 

 
欧州在住の伝染病研究者である董宇紅氏はこのほど、新唐人テレビの番組に出演し、新型コロナウイルスについて「人工的に作られた可能性が大きい」と指摘した(新唐人テレビより)


中国で猛威を振るう新型コロナウイルスについて、一部の海外の専門家は、同ウイルスが実験室で人工的に合成されたと指摘した。米ホワイトハウスはこのほど、アメリカの科学者に対して、ウイルスの発生源について調査するよう求めた。


欧州在住の中国出身ウイルス学者・董宇紅氏は2月9日、新唐人テレビの「熱点互動」番組に出演し、新型コロナウイルスが人工的な産物だとの見方を示した。
董宇紅氏は、中国の北京大学医学部を卒業、伝染病学博士を取得したのち、北京大学附属第一医院で勤務していた。現在、スイスのバイオテクノロジー会社、SunRegen Healthcare AGで首席科学官を務めている。


以下は、番組インタビューの内容である。
司会者:新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大につれ、医学界はこのウイルスの発生源について関心を寄せています。最近、複数の医学研究者がこのウイルスの構造と特性について研究を行い、このウイルスには人工的に作られた痕跡があると指摘しました。欧州に住むウイルス専門家の董宇紅さんは先日、大紀元に寄稿し、新型コロナウイルスについて自らの見解を示しました。


董さん:視聴者の皆さんこんにちは。
司会者:董さん、こんにちは。董さんは先日、大紀元に寄稿されました。この寄稿の中で、董さんは、一部の医学研究報告を分析した結果、新型コロナウイルス(2019-nCoV)について、今まで見たことのない特徴があると述べました。つまり、このウイルスは自然発生の可能性が非常に低いということです。言い換えれば、人によって作られたと言えます。なぜこのような結論にたどり着いたのでしょうか?


董さん:私の専門は伝染病研究です。80代の両親と他の親戚、兄弟は皆、都市封鎖措置が実施された湖北省黄岡市と武漢市に住んでいます。今、家族や親戚は非常に不安になっています。家族の話を聞いて、私は事態の重大さに気づきました。実に、2003年の重症急性呼吸器症候群(SARS)がまん延していた際、私は北京にいました。あの時、私は体調が悪くて、北京市内の病院で1、2カ月間入院していました。その時の北京市内も、市民はかなり不安でしたが、しかし今の新型肺炎は、比べものになりません。それに、当時、感染拡大の影響で外出に少々不便はありましたが、都市封鎖の措置はなかったのです。アメリカの研究者、エリック・ファイグルーディン(Eric Feigl-Ding)博士は新型肺炎について、「熱核反応のような」大流行だと警告しました。
多くの医学研究報告が、新型コロナウイルスにこれまで見られなかった特徴があると指摘しました。
イギリスの医学誌「ランセット(The Lancet)」に最近掲載された報告書では、41人の感染者を臨床研究しました。このうちの3分の1の患者が集中治療室(ICU)での治療を受けなければならなかったのです。半分の患者に呼吸困難の症状が見られました。さらに、致死率が15%に達したと報告されました。医師として、私はこの感染拡大は尋常ではないと直感しました。
それに親、他の親族や友人、中国のすべての国民は今、非常に不安になっています。これを見て、私はこのウイルスがどういうものかと考え、「ランセット」「サイエンス」「ネイチャー」など国際医学誌で発表された研究資料を調べ始めました。これは、感染防止の最前線にいる中国の医師や科学者による研究資料です。なかに、中国疾病予防管理センターや国家生物安全重点実験室、武漢市金銀潭医院の専門家や医師がいるので、信ぴょう性が高いと思います。
新型コロナウイルスのゲノム配列情報は、すでに国際的な遺伝子データベースに送られたので、海外の専門家は非常に注目しています。各国の研究者はこのゲノム配列の情報を基に、それぞれ研究を行っています。私は、客観的公平性を重視しているので、公式に発表された論文しか読まないようにしています。それで、おおよそ10数本の論文を読みました。ここで今まで得た知見を皆さんに紹介したいと思います。


司会者:はい、お願いします。
董さん:科学者が新しいウイルスを発見した時、一般的にまず、ウイルスのゲノム配列を調べるのです。つまり、この新しいウイルスは他のウイルスと比較して、配列にどのような違いがあるのかを調べるのです。この配列とすでに知られているウイルスのゲノム配列の類似性から、ウイルスの種類を分類していきます。
1つ目は、多くの研究論文は、この新型コロナウイルス(2019-nCoV)をコロナウイルスに分類しました。しかし、新型コロナウイルスは、コロナウイルスの中で「非常に新しいメンバー」だと言えます。新型コロナウイルスは、2種類のコウモリ由来のコロナウイルスと非常に似ていますが、それでもそのゲノム配列の類似性は高くないのです。
これを見て最初に、私は、新型コロナウイルスのタンパク質をさらに調べる必要があると思いました。なぜなら、ゲノムはタンパク質が(生体の)機能を決めるからです。
2つ目は、皆さんが知っているように、ウイルスと言うのは寄生体で、宿主の細胞に寄生してはじめて生きられます。では、新型コロナウイルスの場合、どのようにして宿主の細胞に入ったのでしょうか。これは、受容体と呼ばれるヒトの細胞のタンパク質がこのウイルスの表面にあるタンパク質と結合しなければならないということになります。新型コロナウイルスの表面にあるタンパク質が「鍵」であるなら、ヒトの細胞の表面にある受容体は「錠」です。受容体がウイルスのタンパク質と結合した後、受容体を持つ細胞には食作用(phagocytosis)が起きます。つまり、細胞が細胞外にある物質を取り込むエンドサイトーシス(endocytosis)が発生するのです。これによって、ウイルスが宿主の細胞に侵入するのに成功したと言えます。ここから、ウイルスは宿主の細胞の構造とタンパク質や酵素を利用して、自身の生命活動と増殖を始めるのです。だから、ウイルスは非常に狡猾な微生物だと言えます。細胞内に入り込んだ後増殖するというこのウイルスの特徴から、抗ウイルス剤による薬物治療が難しくなっており、ワクチンの開発も困難です。
コロナウイルスには共通点があります。この種のウイルスは特有のスパイク・タンパク質(Spike Protein)を持っています。専門家は、このスパイク・タンパク質が人の細胞の内部に侵入するコロナウイルスの表面にあるタンパク質であると認識しています。このスパイク・タンパク質は、宿主に感染する際に親和性を大きく発揮しているだけではなく、毒性も発揮しています。


スパイク・タンパク質について、多くの論文はある共通の現象に言及しています。このスパイク・タンパク質のゲノム断片は、新型コロナウイルスの他のタンパク質、つまり、スパイク・タンパク質ではないタンパク質のゲノム断片と大きく異なり、それぞれのゲノム配列も違っています。仮に、新型コロナウイルスのその他のタンパク質が同種類のコロナウイルスと、80~90%似ているとします。しかし、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質と同種類のコロナウイルスのスパイク・タンパク質の類似性は70%しかないです。この差は歴然です。
なぜこのように大きく異なっているのでしょうか? 専門家は、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質の中間配列について困惑しています。この中間配列の源を見つけることができていないのです。多くの研究者は、このウイルスのゲノム配列を解析していますが、しかし、そのうちの数千の塩基対(base pair、略してbp)はすべてのウイルスデータベースに照合しても、見つけることができませんでした。だから、専門家はみな驚いています。
3つ目、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質のタンパク質構造にも、異なる点があります。ご存知のように、タンパク質は三次構造となっています。一部のゲノム配列はタンパク質の表面に現れます。これが、他の受容体と結合する際大きな役割を果たすのです。
ある2本の論文は、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質にある4つの重要なアミノ酸残基が人為的に替えられたと指摘しました。4つのアミノ酸残基が替えられたにもかかわらず、スパイク・タンパク質と受容体の結合性に変化がないのです。1本の論文は、中国科学院パスツール研究所の専門家、崔傑氏が書いたものです。もう1本の論文は、インド工科大学のプラダン(Pradhan)教授らが執筆したものです。インドの研究チームは、新型コロナウイルスのタンパク質はHIVウイルスと酷似していると指摘しました。中国の研究チームは、新型コロナウイルスがACE2(血管機能に関わるアンジオテンシン変換酵素2)細胞受容体に結合して感染するとの見方を示しました。


遺伝子の突然変異について、特にウイルスの遺伝子突然変異は一般的に、自然突然変異と言います。これは無作為で、いかなる機能性や目的性を持たないので、遺伝的浮動(genetic drift)と言い、ウイルスの自然的な再集合とも言います。しかし、新型コロナウイルスについて、われわれはこのウイルスが、受容体タンパク質の働きを保ちながら、正確に「異変」していることに驚いています。
このウイルスはなぜ、その働きを保ちながら、正確に異変したのでしょうか。自然界では、このような現象はありますが、しかしウイルス研究者として、このような現象を目にする確率は非常に低いのです。だから、その2本の論文は、新型コロナウイルスが人為的に合成されたものだという仮説を唱えたのです。
新型コロナウイルスにpShuttle挿入の痕跡

 
司会者:董さんは大紀元に寄稿された後、米国の科学者、ジェームス・ライオンズ・ウェイラー(James Lyons-Weiler)博士と意見を交換したと聞きました。ライオンズ・ウェイラーさんは、別の角度から新型コロナウイルスを研究して、同じような結論にたどり着きました。


董さん:このアメリカの科学者は生物遺伝学の専門家です。彼はエボラウイルス(Ebola)について研究してきました。中国で新型コロナウイルスの感染が拡大してから、ウェイラー博士は新型コロナウイルスに注目し、ウイルスのデータベースを通じて、新型コロナウイルスのゲノム配列を調べていました。彼は自分のブログで研究結果を掲載しています。
新型コロナウイルスを調べている私がウェイラー博士のブログを読んだ後、彼に連絡しました。ウェイラー博士もまず、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質が、このウイルスのほかのタンパク質のゲノム配列と大きく相違していると指摘しました。
彼はこのように言いました。「なぜこのウイルス(2019-nCoV)の多くの遺伝子の中で、このタンパク質だけが配列が全く異なっているのでしょうか。これは全く筋道が通らないことです。他の場所から由来したとしか考えられません」
ジェームス博士の専門は進化生物学だから、この現象に違和感を感じたのでしょう。彼は最初、中国の科学者が発表した新型コロナウイルスのゲノム配列の論文に注目しました。この論文は、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質のゲノム配列にマッチするゲノム配列がないと気づき、仮説として、ヘビ由来のコロナウイルスのゲノム配列と関連性があると主張しました。しかし、その後この仮説は覆されました。
ジェームス博士はその後、分子生物学のゲノム解析方法で、新型コロナウイルスのあの不自然なシークエンスを、非ウイルス由来のシークエンスと比較しました。この結果、博士は、SARSウイルスの再集合に必要なpShuttle-SNと呼ばれる特異の遺伝子配列に非常に近いと気づきました。Shuttle bus、シャトルバスをよく聞きますね。Shuttleは、定期往復便という意味です。遺伝子の研究では、Shuttleというのはある種を別の種に運ぶことを指します。遺伝子を運ぶ道具だと言えましょう。このpShuttle-SNを開発した実験室は、中国のSARS遺伝子ワクチンタンパク質を生成した実験室であります。


ジェームス博士は、新型コロナウイルスが人為的に作られた生物兵器だとは思っていませんが、しかし実験室で行われた遺伝子組み換えによって、非常に危険なウイルスが合成されたとの見方をしています。研究員があるウイルスの一部の配列を別のウイルスの一部の配列に組み込んだことで、人工的な遺伝子組み換えウイルスを作り出したのです。このような人工的な遺伝子組み換えウイルスは、予想もしなかった毒性を持つようになるかもしれません。


司会者:一部の専門家は、新型コロナウイルスにpShuttleを挿入した痕跡がはっきりしていて、指紋を残したかのようだと指摘しました。
董さん:そうですね。このpShuttleはウイルスに見られますが、生物には存在しないのです。この配列は、一般的に遺伝子組み換えを行うときに使われます。これは人の指紋のようです。人の指紋がそれぞれ異なっているのと同じように、生物の遺伝子の一部の配列も特徴的です。特徴的な配列はそれぞれ違うのです。だから、(pShuttleを挿入したことは)まるで「絶対に消すことができない人工的な痕跡」を残したということになります。


司会者:ジェームス博士の結論は?
董さん:ジェームス博士は、この新型コロナウイルスについて、90~95%の確率で「ラボ・イベント(lab event)」によって引き起こされたとの結論を付けました。ラボ・イベントは、人為的にウイルスを改造する実験室を指します。


米政府が調査を要求
司会者:アメリカ政府の科学技術政策局(OSTP)は最近、科学者や医療研究者宛てに公開書簡を送って、新型コロナウイルスの源を迅速に解明するよう求めました。
董さん:中国で新型肺炎の感染拡大は深刻で、突如に現れた災いと言えます。このウイルスの生物学的特徴、感染ルート、遺伝子断片、毒性の強さなどはまだわかっていません。さらに、このウイルスによる動物実験や臨床研究においても、データが混在していて不明な部分が多いです。
世界を巻き込む重大な公衆衛生事件として、中国だけではなく、全世界に脅威を与えています。アメリカには、世界トップレベルのウイルスや伝染病の研究者がいます。アメリカ政府は、新型肺炎の感染拡大を阻止するために、中国や国際社会に協力する義務があると思います。
もちろん、アメリカだけでなく、他の国も医師や研究者チームを中国に派遣すべきだと考えます。なぜなら、中国に降りかかった災いは全世界の人々の災難であり、中国の問題は全世界の人々の問題でもあると思います。
司会者:董さんがおっしゃったように、新型コロナウイルスが人為的に作られた、あるいは実験室のミスによって合成されたものだとすれば、誰がこの責任を負うべきだと思いますか?
董さん:バイオテクノロジーにおいて、現在、遺伝子操作や遺伝子組み換えの技術があります。過去数十年来、科学者たちは、さまざまな遺伝子組み替え技術を通じて、ウイルスを改造したり、ウイルスを再集合させたりしてきました。この技術によって新しいウイルス、新しいワクチンが生まれました。また、この技術で治療のために、有益なタンパク質を人体に組み込みました。


しかし、物事は弁証的に見なければなりません。物事にプラスの面があれば、マイナスの面もあります。たとえば、私が読んだ一部の論文は、遺伝子操作技術によって作られたキメラウイルスについて研究しています。研究者は、野生由来のウイルスにある毒性の高いタンパク質を、すでに知られたウイルスの中に結合させてから、その後遺伝子組み換えによって生じたタンパク質や、この新ウイルスの毒性を調べています。この技術は分子生物学の研究のためにあります。しかし、新しく作られたウイルスの毒性はもっと強い可能性があります。人類に潜在的な脅威を与えることになります。
アメリカの分子生物学者のリチャード・エブライト(Richard Ebright)博士は2015年、「ネイチャー」誌に論文を発表しました。エブライト博士はウイルスの遺伝子組み換えによって新しいウイルスを生成したことは、「実験室で新しい非自然のリスクを作り出した」と警告しました。先ほど話したジェームス博士は、新型コロナウイルスはSARSワクチンの研究と関係があるという仮説を唱えています。
なぜなら、SARSワクチンも遺伝子組み換え技術によって作り出されたからです。新型コロナウイルスが実験室で人為的に合成されたとすれば、その動機とやり方はともかく、実験室は、毒性を持つウイルスが外部に漏れないように責任を持って扱うべきだと思います。
私は科学の発展が重要だと考えています。しかし、これは人類にとって有益で、人類の基本的な道徳観に基づくものであるべきだと思います。道徳観を無視して科学を発展させるのは、必ず大きな危機を招くことになります。人類は、科学技術の過剰な発展によって壊滅される危険性にされされています。


なぜ街で市民が突然倒れるのか
司会者:一部のネットユーザーは、中国の街で、あるいはスーパーなどで、市民がバタッと倒れる様子の写った動画を投稿しています。このことについて、どう思いますか。
董さん:私もこのような動画をたくさん見ました。本当に恐ろしいです。今までの医療活動で、あるいは(中国で)SARSがまん延した当時もこの現象を見たことがないです。動画では、市民は買い物袋やトランクを持っていて、突然、倒れました。しかも、倒れた後、びくともしないです。
これは、苦痛やけいれんが見られないので、心臓や肺の機能が停止したと見受けられます。一般的に心肺停止状態になると、人が死亡したと判断しても良いです。しかし、検視報告書を読まなければ、この現象について結論を付けることはできません。
このような突然死に関して、まず中国の衛生当局が数十件の検視報告を提供しなければならないです。その次に、心肺停止になった原因を調べなければならないと思います。
新型コロナウイルスに感染した患者の半分以上に呼吸困難が報告されました。そのうちの12%の患者に急性の心臓損傷がみられました。さらに、60%以上の患者には急性リンパ球減少が起きました。これは、血液に流れたサイトカインというタンパク質と関係します。サイトカインは砲弾のように、各臓器の細胞を攻撃し、多臓器の機能障害や多臓器不全を引き起こします。あの突然死の映像を見ると心が痛みます。今までこのような現象を見たことがなかったです。今後これについての研究報告を期待します。


新型コロナウイルス新たな現象
司会者:現在、新型コロナウイルスに関する研究の発見が多くなっています。一部では、このウイルスが変異し続けています。報道では、マスクを着けない場合、数十秒の接触でこのウイルスに感染するとか、無症状感染、母子感染などがあります。中国当局も、エアロゾル感染の可能性も示しました。
董さん:ウイルスの人体への危害を判断する上で2つの基準があります。1つ目は伝播性、あるいは感染力です。人々の間で感染が広まる速度とその能力です。2つ目はウイルスの毒性です。先の質問は、新型コロナウイルスの感染力に関する話です。
中国当局の発表では、このウイルスには2つの感染ルートがあります。1つ目は、SARSと同じように、咳やくしゃみなどによる飛沫感染です。2つ目は、接触感染です。しかし、最も恐ろしいのは無接触感染、またはエアロゾル感染という感染経路があります。中国当局は、エアロゾル感染は新型コロナウイルスを含んだ飛沫が空気中で微粒子となって、空気の流れとともにさらに遠く飛ばされ、これを吸い込むと感染すると説明しました。つまり、新型ウイルスは遠距離伝播ができるということです。このエアロゾル感染は新型コロナウイルスの伝播能力を反映していると思います。


司会者:遠距離伝播はどのくらいの距離ですか?
董さん:私が今まで見た伝染病ウイルスの症例の中に、このような遠距離伝播ができるエアロゾル感染がないです。なので、正確には言えないです。しかし、近距離伝播の5~10メートルまでより遠くなることは間違いないです。武漢市政府はなぜ、厳戒令を発動するのではなく、都市封鎖措置を実施したのかを考えると、やはり中国当局は新型コロナウイルスの感染力の速さと広さに気づいたからだと思います。当局が、数十メートル、あるいは数百メートル、さらに遠い距離でも他の人にこのウイルスを感染させてしまうことがわかったと推測します。


新型コロナウイルスのもう一つの特徴は、ヒトからヒトへの強い感染力です。このウイルスの潜伏期間に、他の人に感染する可能性があるのです。一般的なウイルス性伝染病の場合、症状が現れてから、初めて他の人に感染するのです。なぜなら、症状が出た時、体内にあるウイルスの毒性がピークになっているから、人にうつすことが可能です。
しかし、新型コロナウイルスは潜伏期間内に他人にうつしています。公共施設にいる市民のなかに、誰がこのウイルスの感染者かを知る余地もないでしょう。だから、感染拡大防止に大きな困難をもたらしました。すべての人にウイルス検査を行うのは不可能だからです。
新型コロナウイルスの致死率の高さにも注目しなければならないです。SARSが発生した当時は、致死率が9.3%でした。最近、医学誌「ランセット」で発表された論文は41人の感染者について調査を行い、致死率が15%だという見方を示しました。
したがって、新型コロナウイルスの毒性が非常に強いとわかるのです。毒性は、ウイルスのタンパク質の機能と特性によって決められます。これが、私がなぜ新型コロナウイルスのゲノム配列をさらに研究する必要性を訴えるかの理由です。スパイク・タンパク質はこのウイルスの感染力を決めるのです。スパイク・タンパク質によってこのウイルスが人体の細胞に侵入するのです。だから、どのようなタンパク質がこのウイルスの毒性を生じさせたのか、どのように受容体、あるいは細胞に結合するのかなど、このような研究にさらに取り組む必要があります。


中国当局に「情報の透明性を」
司会者:医師として、中国当局の対応をどのように見ていますか?
董さん:中国は今、今まで見たことのない危機と災難に直面しています。中国当局は最大限に情報やデータを公開する必要があります。当局は、現在把握している症例、研究結果を公にするべきです。これができて、はじめて各国の専門家や医師が中国当局に支援の手を差し伸べることができます。
新型コロナウイルスの由来、毒性の特徴、感染力、人体の臓器組織への危害を明らかにして、われわれ研究者ははじめて感染防止の方法を見出すことができます。
同時に、中国側は国際社会の支援を受け入れるべきだと思います。感染者が毎日急増しています。だから、これは極めて困難な防疫任務で、全世界の科学者と医師、政府関係者が一丸となって共に解決していく必要があります。新型肺炎のまん延は人命にかかわる重大なことです。中国で起きた今回の災難は、重大な人道的な災難だと言えます。われわれは、すべての資料を公開するよう中国当局に呼び掛けています。
司会者:ありがとうございました。
(翻訳編集・張哲)

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日本人の人権レベルはこの程度。それも法律の番人・行政書士事務所。

2020年01月17日 21時53分56秒 | 犯罪

★ https://news.biglobe.ne.jp/trend/0117/bdc_200117_3489349992.html

「わたしのパスポート返して!」フィリピン人女性、元勤務先「行政書士事務所」を提訴


1月17日(金)15時17分 弁護士ドットコム

預けたパスポートを返してもらえないとして、神奈川県在住のフィリピン人女性(30代)が、勤め先だった行政書士事務所を相手取り、パスポートの返還と慰謝料などをもとめて横浜地裁に提訴した。提訴は1月16日付。


●パスポートを預ける契約を結ばされた

訴状などによると、女性は2017年4月来日して、2019年5月から横浜市内にある「アドバンスコンサル行政書士事務所」で、アルバイト(のちに契約社員)として働きはじめた。


入社時にパスポートや卒業証明書、優良証明書を預けるという「契約」を結ばされた。労働条件に疑問を抱いて、同年7月、退職とパスポートなどの返還をもとめたが、同事務所は「契約」をたてに、いずれも拒否したという。


女性側は、所有権と労働基準法にもとづいて、パスポートなどの返還をもとめているほか、意思に反して労働を強制させられたうえに、パスポートがないために転職できず、経済的に不安定な立場に追い込まれたとして、慰謝料ももとめている。


パスポートの管理に関する契約書(弁護士ドットコム撮影)


●パスポートの返還をもとめる裁判は初めて

女性と代理人らが1月17日、東京・霞が関の厚労省記者クラブで会見を開いた。


女性は「(預けたパスポートなどは)すべて返還されるだろうと思っていましたが、結果的にはそういうふうになりませんでした。会社(事務所)が管理するものだから、と返してくれませんでした。それを聞いたとき、自分を証明するものが手元にないことにすごく不安を覚えました」と語った。


女性の代理人をつとめる指宿昭一弁護士によると、外国人労働者のパスポートの返還をもとめる裁判は初めてとみられる。


過去の裁判例によると、使用者が外国人労働者のパスポートを預かる行為そのものが「移動の自由を制限する」として違法となっていたり、パスポートの返還を拒否することが「公序良俗」に反して違法と認められている。


指宿弁護士は「パスポートを取り上げて、外国人労働者を意のままにすることは、強制労働にもあたる。国際的な常識からいえば認められないが、日本では、人を支配する道具として使われている。パスポートや卒業証明書の管理行為がいかに違法なことなのか、(裁判で)明らかにしたい」と述べた。


女性側は刑事告訴も検討している。


アドバンスコンサル行政書士事務所は、弁護士ドットコムニュースの取材に対して「そのような取材はすべてお断りしている」「(コメントは)とくにない」とした

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歴史は繰り返す。人の振り見て我が振り直せ。戦後はGHQの愚策を日本人は手伝った。

2019年12月27日 12時18分46秒 | 犯罪

★ https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58738?utm_source=editor&utm_medium=mail&utm_campaign=link&utm_content=top

この時代に焚書の異常、文化を後退させる中国の愚策
時代錯誤もはなはだしい習政権のイデオロギー優先政策
2019.12.27(金)
日本戦略研究フォーラム
中国

(澁谷 司:日本戦略研究フォーラム政策提言委員・拓殖大学海外事情研究所教授)
 最近、中国の一部の図書館で焚書が開始されたという。今の時代に焚書とは驚きである。時代錯誤もはなはだしい。

 事の発端は、今年(2019年)10月15日、中国国家教育省基礎教育課が、各関連部署に、ある通達を出した事に始まる。
「全国小・中・高校図書館図書の審査・整理について特別行動展開に関する通知」である。それは違法な本を断固として整理し、流通を止め、保管することを要求している。

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inRead invented by Teads

 もう少し具体的に言えば、国家の統一・主権・領土保全を危険に晒すような書籍、政党史、国史、軍事史を歪曲する書籍、また、共産党の宗教政策に違反する書籍、社会主義の核心価値観に合致しない書籍、偏狭な民族主義と人種主義を標榜する書籍などは、すべて整理の対象で、一掃しなければならないという。
 しかし、出版物は本当に焼却されなければならないのかという疑問が残る。また、何が国家にとって危険なのか、何が歴史の歪曲なのか、何が党の宗教政策に違反するのか、何が社会主義の核心価値観に合致しないのか、その線引きが極めて曖昧である。
 実際、この通達を受け、新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州で、学校が生徒に対し、カザフスタンの読物を学校側に提出するよう強いられている。

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中共壊滅作戦はハッカー壊滅から。第三次内戦型世界大戦。

2019年12月26日 09時02分32秒 | 犯罪


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和元年(2019)12月26日(木曜日)
          通巻6321号  
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 ネパールで122名の中国人ネット犯罪者を一斉検挙
  カトマンズ警察も中国の犯罪者には容赦しないのだ
****************************************

 ネパールの首都はカトマンズ、昨今は中国人が闊歩し、日本食レストランや居酒屋も日本人は見かけない。大声で騒いでいるのは中国人である。
 カトマンズは地震に襲われて一時、中国人ツアーは姿を消していたが、またもや舞い戻ってきた。中国の幾つかの都市と直行便で結ばれており、店舗の看板も中国語表記が増えた。
 
 12月23日、カトマンズ警察が中国人のハッカー犯罪組織のアジトなどを一斉に捜索し、122名を逮捕した。かれらはVISAカードの偽造や盗んだ個人データを売りさばいていた。

 インドネシアで85名、カンボジアのシアヌークビルでも大がかりな中国人のハッカー集団が捜索され、拘束されル事件が相次いでいる。

 一方、米国ではハッカー「ゴールドサン」(黄金の太陽)という暗号名で知られた中国人(本名ユピンアン、音訳=愈平安)が2017年8月にロサンゼルス国際空港で逮捕された。一年八ヶ月、サンディアゴ連邦拘置所に収容され、2019年二月に釈放された。

 この人物のハッキングで被害を受けた企業はクアルコム、航空・防衛企業のパシフィック・サイエンティフィック・エナジェティック・マテリアルズ社やライアットゲームズがある。 彼はマルウェアのブローカーで、コンピューターを遠隔操作できるマルウェア「Sakula」をハッカーに提供していた容疑を認めた。
Sakulaは数千万人の個人情報が漏えいした米健康保険大手アンセムへのハッキング、連邦人事管理局(OPM)へのハッキングで悪用された。
 
 中国人民解放軍ならびに国家安全省が欧米企業のハイテク技術を盗むため、共同でサイバー攻撃を行っていた。
中国外務省は「関知していない」としらを切り、「我々はいかなるサイバー攻撃にも断固として反対する」とすっとぼけたが、誰か信用する人いるの?
    

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習近平を国賓として迎え・共産党独裁を支援する日本政府。第三次内戦型世界大戦。

2019年11月27日 11時36分05秒 | 犯罪

★ https://www.epochtimes.jp/p/2019/11/49343.html

豪に中共スパイが亡命 諜報工作を暴露 専門家「70年来の最大の情報漏えい」

豪で中共スパイだった王立強氏がその工作と体験について暴露した。在米の中国時事専門家は中国共産党政権70年で最大の情報漏えいだとみている(王立強氏提供) 豪で中共スパイだった王立強氏がその工作と体験について暴露した。在米の中国時事専門家は中国共産党政権70年で最大の情報漏えいだとみている(王立強氏提供)

中国共産党のスパイだった王立強氏がこのほど、オーストラリアに政治亡命を求め、同国メディアに対して、香港と台湾への政治介入や妨害工作を行ってきたと暴露した。王氏は、同国情報当局に中国共産党の機密情報を提供したという。当局は現在、情報を精査中としている。在米の中国時事専門家は、中国共産党政権70年の歴史の中で最大規模の情報漏えいだと見ている。

「普通ではない投資会社」に入社

10月、王氏はオーストラリア安全保障情報機関(ASIO)に自身が中国共産党のスパイであると申し出て、工作情報を提供した。11月23日から、現地紙やメディアの取材に応じている。帰国すれば死刑になる恐れがあるため亡命を希望している。

福建省生まれの王立強氏(27)は安徽財経大学で油絵を学び、卒業後は大学の上層幹部の推薦を得て、香港の上場企業・中国創新投資(China Innovation Investment Limited、CIIL)に入社した。王氏によると同社は「普通の会社」ではなく、多くの中国共産党のスパイを育成する香港の中共前線機関で、トップは上級スパイだという。

2015年、油絵を特技とする王氏は、同社CEOである向心氏に接近する機会を得た。向CEOの妻に絵画を教え、香港の自宅に何度も招かれるほど親密な関係を築いた。「CEOの妻に気に入られたことは、社内の核心チームに選ばれたカギだった」

CIILの公式情報によると、向CEOは、中国趨勢控股有限公司の会長も兼任し、中国科学技術教育基金会創設者兼会長でもある。

王氏によると、向CEOの本名は「向念心」であり、中国軍が掌握する共産党国防科学技術委員会のメンバーで、新型武器開発に注力していたという。向氏の上司は、90年代に国務院副総理を務めた鄒家華氏で、外国の軍事技術を入手し、中国の軍事発展を支援していたと語ったという。

また、向CEOは、1993年から香港で情報工作に従事していると王氏に話した。CILLは中国中央軍事委員会総参謀部に所属しており、同社の目的は「香港金融市場への浸透と軍事情報の収集」という。海外とくに米国の武器を購入することで技術情報を入手した。向CEOは、自身が米国の監視対象だと自覚しているという。

CIILの主要な取引先には、中国軍の受注を受けて武器を研究、開発、製造する北方工業公司(Norinco)がある。

香港銅鑼湾書店員の拉致

王氏は、2015年に中国共産党を批判する書籍を出版する銅鑼湾書店の李波氏を本土へ拉致する行為に関わったと述べた。ほかに6人の工作員が派遣され、CILL内部の人がこの拉致で司令塔の役割を果たしたという。王氏は、拉致工作について、向CEOの家で報告をしているという。

この書店から5人全員が拉致され、香港市民に中国共産党の脅威を知らしめる一大事件となった。香港メディアによると、書店員は本土の収容施設で拷問を受けた。李波氏は当時、中国国営テレビ(CCTV)に出演して「家族で本土に帰る」と語ったが、王氏によると、これは李氏の本音でないという。

銅鑼湾書店員拉致の工作は、「中国共産党にとって不都合な書籍を出版したから」が理由という。

王氏によると、この拉致事件が引き起こした香港市民への恐怖は意図的なものだという。「中国共産党は徹底的な抑圧を望んでる」

王立強氏はCILLは、北京中枢からの指示を香港の実行者たちに伝達する役割を担っているとした。王氏はまた、向CEOや習近平氏担当の事務室役員と個人的な関係を維持しているという。

香港の大学は中共工作員の「主戦場」

香港の大学生たちがこのほど、民主主義のために堅く決意して暴力的な香港警察に立ち向かう姿は、多くの西側メディアに報じられてきた。実は、香港の教育界は、かつて王氏の「主戦場」であった。

王氏は、香港の多数の大学に、CIILの向CEOが設立した中国本土資金の慈善団体「中国科学技術教育財団」などを通じて、中国共産党の指導要領を伝え広めていた。「学生と意見を交わし、愛国心と党指導者への愛について語り、香港の独立と民主抗議の支持者への反論を行ってきた」

また、民主派に対するネット中傷工作組織にも関わったという。香港独立派を支持する学生や家族に対して、個人情報を公に晒し上げて、多数のアカウントで対象者を誹謗中傷するというものだ。

王氏は、CIILのもうひとつの工作は、香港メディアの制御だと述べた。多数のメディアに投資して中国共産党のプロパガンダを代弁してもらった。そして、内外の異見者の声を抑制するためにメディア企業上級幹部に、親中派の人物やスパイを就任させるという。

「香港での中国共産党最上級の情報工作員の一人は、アジア主要テレビネットワークの上級幹部だ」と王氏は述べた。

寺院、地方行政、メディア 台湾であらゆる組織に浸透

王氏によると、中国共産党は台湾現政権を「敵」とみなし、圧力を加えている。「目標は蔡英文総統を落選させ、親中の人を総統に据えること」だという。

中国共産党情報機関は、台湾で「ネット軍」を設立し、台湾の政治論争の方向や立候補者の支持率を誘導したりしている。

「台湾にはあらゆる機会で浸透する。たとえばレストランやIT企業を買収して、(中共が)気に入らない候補者がいれば、虚偽アカウントを大量生産して、候補者のフェイスブックアカウントを乗っ取り、反民主的なメッセージをたくさん作る」

王氏は、CIILは多くの台湾メディア企業に投資し、台湾のテレビ局と秘密の連盟を設立し、ニュースの操作と審査を許可させたという。さらに、食品大手であり、メディア大株主である旺旺グループが重要な取引先だとした。「スポンサーになることでニュースを左右し、中共が支持する候補者が有利になるよう操作した」

更に、台湾の総統候補である韓国瑜氏らの動きに対して、メディアが多く取り上げるほか、国民党の草の根政治組織にも資金を提供しているという。

「私たちは国民党候補に対して、全力をあげて支持してきた。寺に寄付金を払い、中国と香港を往来し、統一戦線を宣伝し影響を与えた」

台湾全22県市で各地方自治体のトップが選出される2018年統一地方選挙では、政権の野党である国民党が勝利した。王氏はこれらがスパイ工作による「大勝利」だと認識している。

この前回の「実績」を受けて、台湾で新しい任務に就いた。2020年の総統選挙の情報操作に協力し、台湾独立への支持を失わせ、蔡英文大統領を落選させることだという。また、現地の民主主義と人権の侵害を進めることもスパイの仕事のひとつだとした。王氏は2019年5月、偽の韓国パスポートで台湾に滞在した。

なぜ脱出しようとしたか

なぜスパイ活動から脱出しようとしたのか、との大紀元からの問いに、王氏は「中国共産党という組織が終わりを迎えると信じている」と述べた。

「中国共産党の香港へのコントロールは、天網(中国本土の情報監視システム)のように、個々人の意識や行動、生活を制御しようとしている。中国共産党の工作が世界の民主主義を破壊し、人権を侵害する専制政治であることも理解した。反共産党、反共産主義の心が次第にわかり、この組織を離れる決意をした」

王氏は米中国語メディア「看中国」のインタビューで、2017年にオーストラリアに移住した妻に子供が生まれたことで、将来を憂い、家族への脅威が増した。スパイ工作から足を洗い、世界の民主主義を破壊する中国共産党の行いを暴露することを決意した。

台湾の大統領選の介入の役割は、その一部は「台湾のヤクザ」とされる三合会との仕事に依存することになるという。このため、王氏は台湾の情報機関に逮捕されることを心配した。王氏は台湾で何時間も絵を描くことに没頭し、やがて、どう逃げだすかを考えるようになったという。「私に何かあったら、家族はおしまいだ。息子はどうしたらいい。誰が守ってあげられるのだろうか」と自問自答を繰り返したという。

王氏は2019年4月にオーストラリアを訪問し、台湾に戻らなかった。「オーストラリアでの滞在中、この国の民主主義と自由を感じとった。しかし、この平和を破壊する中国共産党を恥ずかしく思った。中国共産党の嘘を明かし、人間の民主主義と自由を守ることを選択した」

中国時事専門家「中共70年の歴史で最大の深刻な情報漏えい」

在米の中国時事評論家・横河氏は、中国共産党政権の70年の歴史のなかで最も深刻なスパイ情報の漏えいだと分析する。横氏によると、今回ほど内部からの重大な機密漏えいは起きておらず、唯一、米国に亡命した兪強生・元中国国家安全部北米情報部主任がいた。しかし、兪氏はスパイではなく、戦略の漏えいはなかった。兪強生氏は中国人民政治協商会議主席、共産党最高指導部メンバーだった兪正声氏の兄に当たる。

「今回ほど、中国情報当局から内部情報が暴露されメディアに報じられたケースは過去になく、前例のないことだ」と横氏は分析した。

王氏の暴露により、中国の情報機関は社会主義を拡大させる統一戦線の工作、民主主義国の破壊活動、共産党体制異見者の拉致など、多岐に渡る作業があることが分かった。王氏は主に、香港、台湾におけるスパイ活動を行っていたという。

中国共産党による海外の政治・社会・学術・マスメディアへの浸透工作は近年、オーストラリアのメディアを中心に報じられてきたが、実際にスパイであったという王氏が中国情報当局の資料を西側に提出するケースは初めて。横氏は、「ファイブ・アイズ(米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの情報当局の情報共有する同盟)が中国共産党のスパイ情報を入手できることになる」と述べた。

横氏は、王氏の暴露は民主主義と平和を破壊するのが誰なのか、いまだに中国共産党のために諜報活動を行っている人へ強いメッセージを送っているとした。

オーストラリア安全保障情報機関のマイク・バーガス(Mike Burgess)局長は11月25日、声明を発表し、王氏に関する現地メディア報道を念頭にして、「外国スパイに関する諜報活動を注視し、民主・主権を守ることに力を注ぐ」とした。また、提供情報は現在、調査を行い、結論が出るまでは評価しないとした。

(翻訳編集・佐渡道世)

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それは、他国から中国と仲良くしなさい”と言われるのと同じですよ。分かっているの?親分。

2019年08月10日 12時03分48秒 | 犯罪
★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190810-00000000-mai-int

トランプ氏「韓国と日本は仲良くしなければならない」???
8/10(土) 0:33配信


トランプ米大統領=AP
 トランプ米大統領は9日、半導体材料の対韓輸出規制や元徴用工訴訟を巡り悪化する日韓関係について「韓国と日本は仲良くしなければならない。協議の席に着くべきだ」と述べた。「両国は頻繁に対立している。そのことが我々(米国)を困難な立場に追いやっている」と不満を示した。

 トランプ氏はホワイトハウスで記者団を前に「同盟国である両国が友好関係でなかったら、我々は何をやっているんだという話になる」と繰り返した。トランプ氏は7月、日韓対立状況の打開に向けて韓国の文在寅大統領から直接、協力を求められたことを明かし「求められれば関与する」と仲介に意欲を示していた。

 トランプ氏はまた、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長から「昨日、新たな美しい手紙を受け取った」と明らかにした。北朝鮮は短距離弾道ミサイルの発射を繰り返しているが、首脳間での良好な関係の継続を強調した。

 トランプ氏は「非常に前向きな内容だった」と指摘。「新たな会談があると思っている」と述べた。3ページの書簡には「個人的な内容」が含まれ「演習実施への不満」なども記されていたという。

 北朝鮮は今月始まった米韓合同軍事演習に反発し、7月下旬以降、弾道ミサイルなど飛翔(ひしょう)体を4回発射した。北朝鮮との対話方針を維持するトランプ政権は、発射を問題視しない姿勢を維持しているが、6月の会談で両首脳が合意した非核化に向けた実務者協議の再開は依然、実現していない。トランプ氏はこれまで複数回、親書を受け取っている。

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● 日和ったり、いい子ぶってはいけません、親分!!!!。
  それでは一の子分の立場が無いでしょう?!!!

● もしかしたら、アジアに関する分析は出来ないのですか?? 
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裁判・もしこの女性を追放すれば・帝国としては不適。

2019年07月12日 14時21分23秒 | 犯罪
★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-00010001-nishinpc-soci&p=2

不法残留27年、築いた家庭 住民に親しまれた“マユミちゃん” 夫の両親を介護「帰ってはいけないと…」
7/12(金) 10:01配信


小さな町の一角に「マユミちゃん」が暮らした家はあった=熊本県湯前町(写真の一部を加工しています)
 27年にわたり不法残留していたとして今年4月、入管難民法違反容疑でシンガポール国籍の女が熊本県警に逮捕された。国内を転々とした後、同県で10年以上暮らし、地域住民からは「マユミちゃん」と呼ばれていた。ベテラン捜査員も「聞いたこともない」という長期のオーバーステイ。公判では「帰ってはいけないと思っていた」と語った。彼女を引き留めていたのは何だったのか。

【写真】「マユミちゃん」が暮らしていた田畑が広がるのどかな町

 本名は、ウォン・メイ・クイン被告(61)。同県湯前町で内縁の夫(70)と清掃業で生計を立てていた。4月11日夜、夫が運転する車で仕事から帰る途中、過積載を疑われ、パトカーに止められたことから不法残留が発覚。逮捕、起訴され、6月に公判が始まった。

 起訴状によると、1992年3月、成田空港から入国し、90日の在留期限後も出国せずに2019年4月12日まで不法滞在したとされる。本国での離婚後に来日した被告は働きながら千葉、栃木各県に移り住み、05年ごろ長野県で夫と出会った。07年ごろ、帰郷する夫と共に湯前町に来た。
「人当たりが良くて、働き者やったよ」
 田畑の広がる田舎町は高齢化が進み、人口は4千人足らず。自宅のある小さな集落を訪ねると、住民はみな顔見知りで「人当たりが良くて、働き者やったよ」と口をそろえた。「マユミちゃん」と親しまれた被告は小柄で色黒、流ちょうな日本語を話した。清掃や解体作業を請け負い、近所の70代女性は「草むしりを頼むと、造園業者より上手やった」。仕事は丁寧で、町外からも依頼が来ていた。

 夫婦はいつも一緒で仲が良く、被告が家計をやりくりした。古びた自宅では猫を数匹飼い、かわいがっていた。夫の両親を介護し、献身的に家族を支えてもいた。7年前に父親をみとり、母親が老人ホームに入ると見舞いに通った。母親の車いすを押す姿を見かけた人も多く、近隣男性(76)は「よう親の面倒をみとったよ」。夫は「妻」が正規に滞在できるよう議員や司法書士に相談したが「どうにもならんかった。籍も入れられんやった」という。


不法残留27年、築いた家庭 住民に親しまれた“マユミちゃん” 夫の両親を介護「帰ってはいけないと…」
7/12(金) 10:01配信

「今度こそ籍を入れて、一緒になりたい」声震わせた夫
 オーバーステイに気付いていた住民もいた。それでも「悪いことはせんし、もうここの人間」。通報する人はいなかった。

 懸命に働き、九州の片隅で小さな家庭を築いたウォン被告。公判では「(本国に)帰ろうと思ったことはある。でも両親の介護もあり、帰ってはいけないと思った」と話し、うつむいて涙を流した。証人として出廷した夫は、強制退去が免れない妻を前に「また日本に来られたら、今度こそ籍を入れて、一緒になりたい」と声を震わせた。

 検察側は懲役2年6月を求刑。入管難民法では、1年以上の懲役または禁錮刑の有罪判決を受けた者は原則、再入国ができなくなる。弁護人は「被告は長期間にわたり善良な社会人で、日本に家庭もある」として寛大な判決を求めた。
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語るに落ちる・裁判所の崩壊・法律を頭に詰めすぎて・彼らの願いも娘との近親相姦?

2019年04月09日 04時51分01秒 | 犯罪
★ https://www.msn.com/ja-jp/news/national/準強制性交父親無罪に控訴、愛知-検察側、地裁支部判決不服/ar-BBVJ27N?ocid=spartandhp


準強制性交父親無罪に控訴、愛知 検察側、地裁支部判決不服

共同通信社 2019/04/08 19:35

 名古屋地検岡崎支部は8日、抵抗できない状態の実の娘=当時(19)=と性交したとして、準強制性交罪に問われた男性被告を無罪とした名古屋地裁岡崎支部の判決を不服とし、名古屋高裁に控訴した。求刑は懲役10年だった。

 3月26日の判決は長年の性的虐待と性交が意に反するものだったと認定する一方で、性交を拒めていた時期もあったなどとし、「被害者が抵抗不能な状態だったと認定することはできない」と結論付けた

 被告は2017年8月に愛知県内の勤務先で、9月にはホテルで抵抗できない状態に乗じ、娘と性交したとして起訴された。


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● 日本では、ここ100年は革命は起こらない、しかし、知的階級の崩壊は
  必然であり、クーデターレベルは起こると予言しましたが、
  自ら墓穴を掘る上記の裁判長はその典型例でしょう。

● 毎日毎日頭に法律の例文を詰め込みすぎて、楽しみはビデオのみで、
  暗い勉強部屋で妄想のみが膨らみ、肝心の人生経験は未熟のまま
  裁判長の席に座った思春期の少年”でしょうか?
                
● こんな輩に裁かれる、国民が不憫です!?
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崩壊へと向かう・キリスト教カソリック  神父には怖い武人の時代へ

2018年08月15日 18時28分00秒 | 犯罪
★ https://www.cnn.co.jp/usa/35124069.html

歴代神父300人、子ども千人に性的虐待の疑い 米ペンシルベニア州
2018.08.15 Wed posted at 15:30 JST

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歴代神父300人、子ども千人に性的虐待の疑い 米

(CNN) 米ペンシルベニア州のカトリック教会に属する歴代の神父300人以上について、子どもへの性的虐待を行っていた疑いが強いことが分かった。大陪審の報告で明らかになった被害者の数は、確実視されているものだけで1000人を超えるとみられている。

今回の大陪審の報告は州内の6教区の内部文書に基づいてまとめられ、14日午後に公表された。聖職者による性的虐待について、1947年までさかのぼって調査している。記録が失われたり被害者が名乗り出なかったケースもあり、「実際の被害者は数千人単位に上るとみられる」という。

報告によると、これらの聖職者らは「幼い少年少女を強姦していた。教区の責任者たちは何の対応もとらなかったばかりか、数十年間にわたって全てを隠蔽(いんぺい)した」。ほとんどの場合、加害者は罰せられることなく、多くが高位聖職者への昇進を果たしたという。

ペンシルベニア州のジョッシュ・シャピロ検事総長は報告の公表に合わせて記者会見を開き、「米国のカトリック教会内における子どもへの性的虐待の報告としては、過去最も大規模かつ包括的なものだ」と説明した。

報告に基づき、神父2人が未成年者への虐待の疑いで起訴された。ただほとんどの虐待は、年月が経ちすぎていることから訴追の対象となっていない。

カトリック教会では、米国のほか豪州や南米でも、虐待の事実やその隠蔽が発覚するスキャンダルが相次いでいる。

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● 随分前からキリスト教カソリックの崩壊を予言してきました。
  段々とその様相が濃くなっています。独裁的武人には
  知識層の聖職者は、偽善的で目障りなのです。

● 世界戦国時代は、右であれ左であれ独裁と武力が重要なテーゼと
  なるのです。知識階級の崩壊は、日本の例を見るまでも
  ありません。官僚の腐敗、大学理事会の腐敗、

● 組織の長の腐敗、学生の不品行など、数え上げたらきりがありません。
  今日本も変革の時代を迎えています。しかしUSA/大西洋資本主義の
  大崩壊・資本主義の大崩壊と体制の崩壊・革命とに比較したら、

● 日本とドイツはその一段下の変革です。つまり、体制を変えないでの
  変革とは、クーデターの事です。

● 今最も腐っているのは、医師会・厚労省・製薬会社の癒着による
  患者の命をおろそかにする治療基準です。医師一個人の問題
  ではないし、ましてや医師免許制度の問題ではないのです。

● 問題なのは、医師を製薬会社の隷属化に置く上記の悪のトライアングルです。
  間違えてはいけません。従って日本で起こるクーデターは自衛隊と
  警察機構と厚生官僚の一部による上記システムの破壊と云えます。

● 追記(8.21)。日本は相対的に'和’の国ですからクーデターといっても
  原則として大きな武力は行使しないでしょう。いわゆるソフトな
  クーデターです。言い換えれば、警察機構を中心としての、
  腐った厚生官僚等の摘発が主体でしょう。

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だから言ったでしょう・西欧医学による癌治療は殺人と同じといえます。  西欧医学の崩壊

2018年08月08日 17時15分54秒 | 犯罪
★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180808-00295728-okinawat-oki

翁長知事が意識混濁 がん再入院中 午後5時から沖縄県が会見
8/8(水) 15:45配信


身ぶりを交えながら、埋め立て承認の撤回の理由を説明する翁長雄志知事=7月27日午前11時、県庁
 膵臓(すいぞう)がんで療養中だった沖縄県の翁長雄志知事が、意識混濁の状況になっていることが8日、分かった。入院中だった。県は謝花喜一郎副知事を職務代理とする方針で、8日午後5時から会見を予定している。

【写真】今年の沖縄全戦没者追悼式で翁長知事に視線を向ける政府関係者。安倍首相は目線を落としたままだった

 翁長知事は7月27日に名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立て承認について、「公益に適合しない」などの理由で撤回すると表明。同31日に沖縄防衛局の言い分を聞くための聴聞通知書を県が防衛局へ送ったが、その際には登庁していなかった。

 翁長知事は4月25日に膵臓がんの手術を受け、5月15日に退院。ステージ2のがんだったと公表し、復帰後も公務を制限していた。6月県議会本会議の代表、一般の両質問の全日程に出席。一般質問の初日では治療を理由に欠席を申し出たが、野党会派が反発し、日程を変更し、知事が出席した。

 翁長知事を支える県議会与党会派などは11月18日投開票の知事選で、翁長氏の二期目の出馬を前提に協議を進めており、影響を与える可能性もある。

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● 翁長知事がすい臓がんの治療を受けた時点で、近未来の死亡を予言しました。
  もし何もしなければ、たとえ悪性の癌でも成長は徐々に起こりますから、
  5~10年かけて徐々に衰弱して、安らかに眠ります。

● 切った段階で、免疫が低下しますから、急激に癌が転移する状態となります。
  更に抗がん剤で全身の免疫を壊滅させますから、急激に悪化して
  死亡する事は、巷の有名人の癌治療による急死を見ても分かります。

● 効きもしない化学療法剤という化学毒物をこれでもかこれでもかと注射するのです
から頓死して当然です。全く馬鹿げた西洋医学のガン末期の儀式と云えます。
 
● 癌は時々自然治癒もあり得ますが、化学療法剤は確実のその可能性を潰して
  確実に短期間で死亡させます。まあしかし、殆どの国民・右も左も
  今の西洋医学を信じている状態ですから、当然の帰結でしょう。

● 南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏を再度繰り返します。
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犯罪者は前もって予測できる・DR.大村恵昭の研究    医療革命

2018年01月27日 07時06分12秒 | 犯罪
★ http://www.carenet.com/news/general/hdn/45309?utm_source=m1&utm_medium=email&utm_campaign=2018012200

脳異常と犯罪行為の関係を探る

HealthDay News 公開日:2018/01/26

 脳に病変が確認された後に犯罪行為に及んだ17人の脳画像データを解析した研究の結果、脳病変の位置はさまざまだが、全ての犯罪者の病変が特定の脳内ネットワークと関係していることが示唆された。
この研究を率いた米バンダービルト大学のRichard Darby氏は「脳の異常が犯罪行為に影響するメカニズムの解明を進める一助となる研究結果」としている。詳細は「Proceedings of the National Academy of Sciences(PNAS)」2017年12月18日オンライン版に掲載された。

 1966年に米テキサス大学オースティン校で発生した銃乱射事件では、13人が死亡し、31人が負傷した。この事件の犯人で、銃撃戦の末に射殺されたチャールズ・ホイットマンは、事件を起こす前から頭痛を訴え、自身の人格が変わったと話していた。また、事件後には脳腫瘍があったことが判明。これをきっかけに研究者の間で脳の異常と犯罪行為との関係について関心が高まった。

 Darby氏らは今回、犯行前に脳に病変が確認されていた犯罪者17人の脳画像データを収集し、分析した。その結果、病変はさまざまな脳領域に位置していたが、いずれも特定の脳内ネットワークに関係していた。

 Darby氏によると、特定されたネットワークは健康な人では道徳的な意思決定に関与しているという。このことから、同氏は「同ネットワークに異常があると犯罪を起こしやすくなる理由を説明できる」としている。なお、別の犯罪者23人の脳画像データを用いて検証したところ、一致した結果が得られたという。

 ただし、このネットワークに関係する領域に病変がある人が必ず犯罪を起こすわけではなく、遺伝や環境、社会的要因も関与している可能性があることをDarby氏らは強調。「これまでの研究でも一部の犯罪者の脳に異常が認められていたが、ほとんどの場合、その異常が犯罪行為の原因であるのか、結果であるのか、単なる偶然なのかは分かっていない」と説明している。

 また、同氏は「脳病変のある人に対してその行為の法的責任を問うべきかどうかは、最終的には社会が答えを出すべき問題である」と付け加えている。

[2017年12月26日/HealthDayNews]Copyright (c) 2017 HealthDay. All rights reserved.利用規定はこちら

原著論文はこちら

Darby RR, et al. Proc Natl Acad Sci U S A. 2017 Dec 18.. [Epub ahead of print]

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● 殆どは感染でしょう。脳腫瘍は既にヒトパピローマウイルスの感染と分かっています。
  更にこのような大量殺戮をする人には、Borrelia burgdorferi の脳内感染を
  既にDR.大村恵昭は見つけています。

● つまり、性格の変化や操られているという妄想や幻想などは、正に脳に感染する
  微生物(主にウイルスや細菌&)という事なのです。患者の訴えには合理性が
  あるのです。誰かが私の脳を支配している”という事なのです。

● 誰かとは、勿論ウイルスを中心にした微生物なのです。
  医療の原点の戻りましょう。そうすれば見えてきます。
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社会が悩んでいるUSA・麻薬も覚せい剤も処方薬 ロイ・ハラデー事件 清朝末期同様

2018年01月20日 12時19分59秒 | 犯罪
★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180120-00000089-spnannex-base


墜落死のロイ・ハラデー元投手 体内からモルヒネなどの薬物が検出

                   1/20(土) 11:09配信
  ロイ・ハラデー元投手 (AP)

 昨年11月に自ら操縦していた小型機が墜落して死亡したロイ・ハラデー元投手の体内から、治療目的で服用されたとみられる3種類の薬物が検出された。USAトゥデー(電子版)など米国の複数メディアが19日に報じた。

 同日に明らかになった検死結果によると、ハラデー元投手の体内からはモルヒネ、アンフェタミン、そしてゾルピデムの3種薬物が検出されたとのこと。違法な薬物は認められず、血中アルコール濃度も0・01mg/mlと問題のないレベルだったという。

 ただ、睡眠導入剤に用いられるゾルプデムに関しては、血中濃度が72ng/mlという数値を示しており、FDA(アメリカ食品医薬品局)のウェブサイトには、「ゾルピデムの血中濃度が50ng/mlを超えると、交通事故のリスクが増す」とある。事故原因は現在も調査中だが、このゾルプデムの服用過多がその一因にあったのではないかと見るメディアもあった。

 ハラデー元投手は現役時代にブルージェイズとフィリーズでプレー。メジャー16年間で通算203勝をマークした。自ら操縦していた小型機はフロリダ州沖に墜落。40歳の若さでこの世を去った。

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● モルヒネ(麻薬)、アンフェタミン(覚せい剤)が違法ではない治療薬と云うのも
  驚きです。更に高濃度の睡眠薬を併用なら、可能性は自殺ともいえましょう。

● 全て体の細胞特に、脳細胞を蝕む成分です。このような悪魔の成分を治療薬として、
  それも3種類を同時に投与するは、全く医療界・社会の末期状態を表します。
  どんな健康な人でも同時にこのような薬を合法薬として投与するなら、

● あっという間にガタガタの体になるでしょう。たとえは悪いが、最高級のスポーツカー
  を洗浄と称して、毎日1日3回、塩水で洗浄するようなものです。そのうえに、表面を
  やすりで丁寧にこするようなものです。どんな高級車でも1年も持たないでしょう。

● こんな悪魔のような治療なら、だれでもあの世に行きたくなります。
  スーパーマンでも体は持ちません。南無阿弥陀仏。。
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蛙の子は蛙  // 自由と民主主義は死んだ       歴史経済波動学

2017年12月18日 13時33分59秒 | 犯罪
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◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)12月18日(月曜日)弐
        通巻第5554号   
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エルドアン(トルコ大統領)「トルコ大使館も東エルサレムに移転する」
  イスラム共同機構57ケ国のうち、13ヶ国が「エルサレムはパレスチナの首都」

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 トランプ外交(米国大使館をエルサレムへ移転する)に対して、真っ正面からトルコが挑戦した。イスラム国家から反撃の烽火があがったのだ。
 もとより米国がシリア情勢の変化に対応して、トルコが弾圧してきたクルド族、とくに武装集団に武器援助をなしたことで、トルコの対米不信が増大していた。
くわえて2016年のクーデター未遂で、背後にあるギュラン師(米国亡命中)のトルコ送還を米国が拒んでいるためだ


 この間隙を縫って、中国がぬけぬけとトルコ政治に入り込み、イスタンブールとアンカラを結ぶ高速鉄道を完成させ、米土関係の亀裂を増幅させる。ミサイル防衛システムのトルコは中国製に前向きになったが、こればかりはNATOの兵器体系と矛盾するとして米国が圧力をかけたため沙汰止みとなった。
 
中国にとってトルコは「一帯一路」のシルクロードの中継拠点としても、トルコへの投資を確実に増やしてきた。
すでに黒海の対岸ジョージアとアゼルバイジャンのバクーを結ぶ鉄道も中国主導で開通させた。中国は、地政学的にトルコが「エネルギー回廊」と呼ばれている重要性に着目し、シルクロードのプロジェクトの一環として、インフラ投資に力点を移してきた。

 エネルギー戦略とは産出国ばかりではなく、運搬途中の通過地域の重要であり、精製や積み替えに必要な港湾も地政学的に重要な拠点となる。
 中国はその点も考慮に入れて、例えば原油生産国のイランとウズベキスタンの鉄道、ガスのトルクメニスタンからウズベク、カザフスタンという通貨国にも投資の力点を強化してきた。

 親日国家トルコはエルトールル号の海難救援にあたっての友情を忘れず、120年の友好親善関係を構築してきたが、なにしろ日本から遠く、日本の明治維新に習った近代化の道も紆余曲折がある。
 トルコにおける日本の存在は稀薄になっている。
 
 2017年12月16日、アナトリア半島で開催されたトルコ与党「正義公正党」大会で、エルドアン(トルコ大統領)が登壇し、「アメリカがイスラエルのシオニストと組んで大使館をエルサレムに移転するとした。であるなら、パレスチナの首都は東エルサレムであり、わがトルコ大使館も東エルサレムに移転する」

 イスラム共同機構57ケ国のうち、13ヶ国が「エルサレムはパレスチナの首都」と認めており、エルドアンは続けて「イスラム国家はパレスチナと連帯している」と演説した。 
この発言は、トルコの近年のイスラム回帰現象を如実に象徴しており、西側と距離をおく政治姿勢を鮮明にしたことになる


 とはいえトルコは国内におよそ300万人のシリア難民を抱えて、西側と対決姿勢を示せばしめすほどに西側からのトルコ投資が微減傾向をしめしている。

トルコはNATOのメンバーでありながらEUには加盟できず、また通貨も「ユーロ」には加えられず、西側への不信感が増大してきた

 
 ▼国家間の関係は唐突に逆向きになることがある

 キッシンジャーは「二国間関係がある日、唐突な衝突に到ることがあるが、『交通事故のようなもの』と譬喩したことがある。友好の絆が、突発的な現象により、突然、敵対関係となることがある。

 とくに難民の扱いをめぐって、ドイツとは対立関係に陥り(メルケルはアンカラへ飛んでエルドアンと会談したが物別れ)、EUもトルコを人権無視と批判したため、エルドアンは絶縁状態にあったモスクワへ飛び、プーチン大統領と何回も会談を繰り返し、アナトリア半島を東西に貫通するロシアのパイプライン工事を認めた。

 トルコはシリアのアサド体制を認めない立場だったのに、アサド体制防衛に回ったロシアに対して、この点を有耶無耶のまま、関係強化を急いだ。

ロシアは治安が回復しないにも拘わらず、トルコ観光を奨励し、ドイツがトップだったトルコへのツアーは、昨今、ロシア人でひしめきあうようになった(ちなみに日本からのトルコツアーは激減しているが、中国人の観光団はトルコ各地に急増中だ)。
 
 黒海の入り口を扼するボスポラス海峡はトルコ領である。NATO海軍の拠点はトルコのイズミール港である。西側はこの地政学的に極めて重要なNATOの構成国トルコ、エネルギー回廊としても重要な国家の急激なイスラム化に、今後どのように対応するのか?

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● これは歴史経済波動学の見地から言えば、交通事故のような偶然な事では
  ありません。必然であることは散々書いてきました。つまり知恵者賢帝
  の時代はいくら頑張っても、自由と民主主義は根付かない
のです。

● これを体制が異なる、というのです。ましてや今や西欧は、民主主義原理主義
  なっています。自分たちの体制が歴史の流れであり、当然であり、
  それ以外は邪道であり、許せないというのです。自惚れであるが。

● 何処かで聞いた感じがします。そうです共産主義者の信奉と同じです。現代の
  人間の知恵はこの程度と思えばいいのです。現在旧ソ連から中東にかけては
  知恵者賢帝の国々です
。従ってそこにポツンとある、自由と民主主義を

● 標榜するイスラエルはある意味異物みたいなものです。何時かは排除される可能性が
  高い事は想像できます。合わない者同士が仲間になろうとすることが摩擦を生み、
  挙句の果ては憎しみで別れる事になるのです。だからEUも解体の運命なのです。

● 2046~2059年の資本主義の大崩壊では、自由と民主主義を標榜する国は、日独伊と
  スェーデンとインドのみ
と分析しています。誠に頼りない未来です。私の分析が
  間違っていることを願うのみです。あり得ないが。

● 将来は、自由と民主主義は人間には合わない制度だと、皆が本気で思うでしょう。
  知恵者賢帝の独裁国家、戦国武将の独裁国家がメインとなる時代がもうすぐ
  来るのです。スターウォーズの世界です。そうです、力の世界です。

● 英雄と戦士と御姫様と悪の独裁者の世界が再び登場するのです。だからでしょう、
  ハリウッドの映画も殆どが戦いの映画が主体です。若しくは性的少数者の
  世界です。ソドムとゴモラと戦士の世界です。

● 自由と民主主義に慣れ来った日本人はやがて、戦国時代のUSAにも裏切られて、
  四面楚歌の時代が再び来るのです。周りの大国を全て、相対的に脆弱化
  させなくてはいけません。科学技術の漏洩には最大限の注意が必要です。
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つまり・子供をねらって部品を落としたという事でしょうか

2017年12月18日 06時32分24秒 | 犯罪
★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171217-00185187-okinawat-oki


12/17(日) 22:35配信

沖縄タイムス
米軍ヘリ、18日にも飛行再開へ 窓落下は「人為的ミス

落下した米軍ヘリの窓

 米軍普天間飛行場所属のCH53E大型輸送ヘリから宜野湾市の普天間第二小学校に窓が落下した問題で、在沖米海兵隊が飛行再開の声明を18日に発表することが分かった。早ければ18日に再開するとみられる。複数の関係者が明らかにした。事故から1週間も経過しない中での飛行再開に県内で反発が高まるのは必至だ。

 県幹部は「今回の事故は従前と次元が違う。到底受け入れられない」と述べ、米軍が飛行再開を通知した場合は飛行を中止するよう抗議する考えを示した。

 米軍は17日、政府と県に事故原因について「人為的ミス」と伝えた。機体構造上の問題はないとして飛行を再開する方針だ。

 一方、学校や宜野湾市、県は、日米で合意した飛行ルートが守られていないとして、合意の順守や普天間第二小上空を飛行しないよう日米両政府へ求めているが、米側から回答はない。

 米海兵隊政務外交部(G7)のダリン・クラーク部長(大佐)は18日、小学校を訪れ謝罪する。

 事故は13日午前に発生。重さ7・7キロ、約90センチ四方の窓が枠ごと小学校の運動場に落ちた。運動場には当時、54人の児童がおり、児童との距離は最も近い場所で10メートルほどだった。米軍は事故後、普天間所属の同型機の飛行を見合わせていた。

///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

● 時代の末期は、メキシコやヨーロッパやUSAを見るまでもなく、人心が荒廃し
  犯罪が国家を覆います。更に国家の軍隊をも含めた政府機関そのものが
  おかしくなります。スパイの摘発や、

● スノーデンの国家犯罪暴露等に見られるように、国家機関そのものが犯罪の温床と
  なります。ロシア革命の直前にも戦艦ポチョムキンの反乱は有名です。
  何しろ左右上下白黒に分かれて革命騒ぎが起こるのですから、

● 米軍軍属の犯罪も増えて当然です。沖縄の県民はむしろ耐えている方でしょう。
  白人は誰でも知っているように、USAの為に頑張っているイチロウ選手でも
  差別されるぐらいですから、ましてや日本国民に差別されている

● 県民を、白人が差別するのは当然です。いつの間にかアジアや日本を支配する占領軍が
  日本や沖縄を守るためにいるのだとの誤解や発想に毒された、政府関係者が
  いるくらいですから、白人もそう思っていることでしょう。

● だのに、県民は我々を嫌い追い出そうとしている”と考える知能の低い米兵が県民に
  増悪を覚えても不思議ではありません。韓国でもありましたが、米軍の軍用車が
  女子学生を脅かそうと又は悪戯しようとして、近寄り引いて殺したことが

● ありましたが、今回もこれに似た状況が考えられます。自分たちは日夜日本や沖縄を
  守るために激しい訓練をしているのに、面前の運動場で子供が無邪気に遊んでいる
  のを見て、とっさに悪ふざけか、又はけがをさせようした可能性は高いといえます。

● 事故であれ何であれ、朝鮮戦争が緊迫している今、日本国家が米軍に物申すことは
  あり得ないし、今までもそうでしたから、今後も当分ありえないでしょう。

● 彼ら米軍は何でも沖縄では出来るのです。まだ日本自体が独立できていないのです。
  それを身近に感じる事が出来ない、本土の民には所詮このような事は
  今でもたいしたことではないのです。

● これを植民地根性又はストックホルム症候群と云うのです。
  言い換えれば多くの日本人や政府機関は精神科の対象です。

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