歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

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 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

任侠映画のセリフが相応しい両者 中共は武人時代 USAはやがて武人化

2018年07月24日 09時16分08秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊
☆ https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180724-00056679-gendaibiz-int


トランプの猛攻を受ける中国で、次々現れる「不吉な数字

7/24(火) 8:00配信

「最後まで付き合ってやる

 先週7月20日、トランプ大統領が米経済専門チャンネルCNBCの名物キャスター、ジェフ・コックス氏のインタビューに答えて、また吠えた。

 「われわれは不公平を正すのだ。巨大な赤字を、われわれが主導権を取って正していくのだ。中国には、単年で5700億ドルもの赤字があるのだ。

 私は習近平主席を恐れない。習主席のことは大好きだが、これはアンフェアだ。だからこの先、(中国からの輸入品)5000億ドルまで、追加関税をかけていく。

 われわれは長年、やられっ放しだったのだ。それでも黙っていたのだ。自動車、ビーフ、農産物……。これまでオバマも、ブッシュも、不平を言わなかった……」

 https://www.cnbc.com/2018/07/20/us-dollar-falls-as-trump-accuses-china-european-union-and-others-of.html

 衝撃のインタビュー映像である。昨年の中国からアメリカへの輸出額が5050億ドルなので、5000億ドルということは、ほぼすべての中国製品に追加関税をかけることを意味する。

 アメリカは、第1弾として、7月6日に340億ドル相当分に、25%の追加関税を実施した。続いて、160億ドル相当分の追加関税の賦課を行うとしている。さらに7月10日には、6031品目、2000億ドル相当に、10%の追加関税をかける用意があると発表した。それが今度はついに、ほぼすべての中国製品に追加関税をかけるというのである! 

 3月22日に、トランプ政権が初めて具体的に対中貿易戦争の「宣戦布告」をした時、中国側は「奉陪到底」(フェンペイタオディ=最後まで付き合ってやる)を合言葉に、激しく応じた。これは、2011年に中国で公開された任侠映画のタイトルだ。だが、いまにして思えば、「奉陪到底」とは、トランプ大統領の言うセリフだったようだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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● この経済戦争の予言は、すでに私が、トランプ氏の誕生前から予測していた
  通りの展開を示しています。中国は1910年に富裕者の時代=清王朝が
  滅びてから、武人時代=戦国時代へと突入しました。

● それを統一したのが、毛沢東率いる共産軍です。蒋介石軍に比して取るに
  足りない毛沢東軍が勝てたのは、旧ソ連と当時に共産主義者に
  乗っ取られていた、USA/ルーズベルトの援助のせい
  であることは今や常識です。

● 対するUSAは270年の資本主義体制が崩壊して、くる2046年前後に戦国時代
  武人時代へと突入するのは、容易に予言できます。これが歴史の法則
  だからです。❶体制は270年、それに従えば歴史が見えます。

● つまり、くる資本主義崩壊後の武人の初期の代表がトランプ氏という事です。
  例えれば、トランプ氏は蒋介石に似ています。強いが、しかし、
  どんでん返しに合う可能性を秘めているという事です。

● 必ずしも強いものが勝つとは限らないのが、歴史が教える教訓です。強大な
  今川家を滅ぼした信長も弱小国家でした。いずれにしろ、私の予言通りに
  進んでいる事をみれば、次は第三次大戦が待っていることも分かります。

● しかし今回の株式市場の崩壊で第三次大戦が来るのではない事は再三書きました。
  今回の崩壊後、2020年から2030年前後までの最後のバブルの宴が起こり、
  それからUSA/大西洋資本主義が2046年前後に大崩壊するのです。

● その時の世界戦国時代の表の派手な立役者が中共とUSAなのです。その裏で
  経済で世界を支配するのが、日独なのです。今後日本を敵に回した国は
  浮かばれないことは、歴史の法則が示しています。
  
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