ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

ラテンの夢見

2007-12-05 | 私事・リタイア・人生
ちょうど1ヶ月ほど前、古くからの友人凸美さんからひょこっとメールが入りました。彼女は外国暮らしの日本人で、私たち夫婦が知る人の中で一番美しい、本当に見飽きることのない美人です。
特にその笑顔たるや、
「この人を微笑ませるためなら、なんだってする!」
と言い出す男が出てきてもまったく不思議でないほどの華やかさ



でも、彼女は独身です><; どーしてぇ???

2003~4年のSARSの大騒ぎ、その後のピッピのガン闘病、移住とドッタバッタやっているうちに音信不通になってお互い連絡先がわからなくなってしまったのですが、彼女は私の元勤務先にまで問い合わせてくれ、かれこれ4、5年ぶりの連絡再開となりました。
(凸美さん、人事部、ありがと~♪)

(その昔、彼女も私もよくこの辺に出没していました。懐かし~い→)

それはもう小躍りするウレシさ

「いつかは凸美さんを訪ねて行きた~い♪」
と私が言う横で、
「相変わらず美しいんだろうね~♪」
と夫もブツブツ。


あまりにもウレシかったのか、この週末、とうとう彼女の夢を見ました。カラーでたくさんの人が出てくる、リアルな夢。彼女はやはり美しく、たくさんの男性に囲まれています。その中の1人、ひときわ目立っている若いボス格風の人が、なんと彼女の婚約者@@

周りの男性は彼の弟子のようなさらに若手。全員が和食のシェフでした。婚約者はお店を出して成功しているという設定。黒いウェービーな髪に艶があり、かなり濃い目の印象で、昔流行った
「しょうゆ顔」「ソース顔」
だったら絶対後者。ハンサム、イケメンというより、男前な風格。
美人の凸美さんと並んでも遜色なさそう。

「うひゃ~♪ 凸美さん、結婚するんだぁ 夢みたい~♪」
と思ったら、目が覚めてしまい、
「なーんだ、やっぱり夢かぁ。ちぇ~TT!」
と思ってまた寝たら、夢の続きが始まってオドロキ@@

朝になって慌ててメールをすると、
現時点ではまったく心当たりナシとのこと ┐(  ̄ー ̄)┌
「和食のシェフかあ。黒髪で。じゃ日本人だよねえ。手に職のある方は大歓迎ですね。夢知らせになると良いです。」
という、冷静沈着なお返事。性格まで正統派美人!

ところがその翌日、またメールが入り、

「昨日のメールを頂いた後、9月以来連絡していなかったシェフからメールが届き、2つレストランを立ち上げるけどそのうち一つは日本食だから、味見に来てくれと。」
えぇぇぇぇ@▽@ 

「確かに黒髪?どちらかと言えばだけど。30代後半。お顔は悪くないけど。。。。」
おぉぉぉぉ*▽*

「おでぶりん です。したがって夢の人ではないですね。」
 ̄▽ ̄;

「それにイタリア人だし。笑^@^!」



「ラテンだって、おデブだって、いい人ならば~」
と、パートナーへの要求が非常~に低い凡人はつい思ってしまうんですが、彼女ぐらい目立つと、いろいろあるんだろうなぁ><?
美人やるのも大変なんでしょうね~。さーて、この後の展開は?

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