
4時間半の「チェ・28歳の革命」と「チェ・39歳別れの手紙」の2本立て。(というか、これって日本では別々に観られたの?)
映画祭では(というか英語版では)2部に分かれた1本の映画として上映していました。でも1部の後、テロップが流れてちょっと、
「The End」風ではありましたが。
「4時間でキューバ革命のさわりだけでも学べれば・・・」
と子どもも連れて行きました。善(12歳)はただ着いて来ただけ、温(15歳)はさすがティーンエイジャー、この手の硬派な左派思想には興味津々。
理想に命を賭すのがカッコよく見えるのは、若者ならでは。
そのうち、「しぶとく生き残って成し遂げてこそ!」(カストロのように?)と、なるんでしょうが。
今のうちは青臭いの、大いに歓迎だよーん♪
映画祭はいろいろな劇場で開催されていますが、今のところの3本はすべてここ、シビック・シアターで。

コテコテ異国趣味で移住直後に初めて来た時は、
「歴史のない国に来たんだな~」
と妙に感慨深いものがありました。
でもインテリアとしては、それはそれは手の込んだ美しいもので、芝居の大道具風でもあります。

またいつか絶対に行きたい場所のひとつ♥)

←レリーフも凝ってます。
でも輸入品だろうな~。
ライティングでちょっとSF風だったり?

上映が始まると空が満天の星空になり、流れ星も流れたりとなかなか芸コマです。

とっても「和」な感じ。それさえヨーロッパ人のジャポネスク趣味の反映なのかも。

「本物見たことないでしょ?」≧m≦
って感じなんですよ。
熱帯の絵をたくさん残していながら、1度も訪れたことがなかったアンリ・ルソーの世界に通じるものが?(「紅鶴」激好き♥♥♥)
そう言えば、仕事も家事も進んでな~い。
やばし~ε=┏(; ̄▽ ̄)┛