日記でしかも後出しなのに、「つづき」で~す
小雨が降ったり止んだりの肌寒い日だったので、
「温泉は最後にしよう」
ということで、散策が続きます
次に訪れたのは、
へレンズヴィル駅。
28年前に旅客輸送が廃止されたものの、昨年復活しました
でも、早くも利用者の少なさから
「再び廃止?!」
という話が持ち上がっているそうです。
(←昔の様子)
「そ、そ、そんな~」
という話なんですが、
それも仕方ないかも┐(  ̄ー ̄)┌?
(今も変わらない駅舎→)
なんたって、へレンズヴィル発はなーんと1日2本だけの朝6時37分と7時20分。
終点のブリットマート(シティー)に着くのは8時7分と8時53分!
いくらディーゼル列車とはいえ、
1時間半もかかるなんてぇ
ブリットマート発は夕方5時30分、へレンズヴィル着6時58分の1本のみ。
これを逃したら家に帰れましぇ~ん ̄▽ ̄; (バスもないし)
飲み会なんて、絶対ムリっ!
観光客だって夜7時に着いて、翌朝6時半発なんてツラ過ぎるぅ~><
誰も観光には利用しないでしょう。
し・か・も、料金は「8ステージ」という、とてつもないステージ数で、片道9.10ドル
往復1200円だけれど、ここの物価で考えると2000円の感覚です。
高っ
(これはみんなクルマで行っちゃうよ~)
これでシティーに通勤している人っているのかな?
でも、この駅にはステーション・カフェとお店(アンティーク・ショップとお土産屋)が併設されています。
(敷居が高そうでのぞかなかった、アンティーク・ショップ→)
カフェのメニューと昔のポスター。
温泉の前の軽い腹ごしらえにはもってこいな場所でした。
食べ物はあっという間に「消えて」しまい、写真を撮り損ねました~。
どれも自家製でおいしかったです。
駅前のかつて栄えていたんであろう、創業1882年のグランド・ホテル→
名前が「往年」ですよね。
今はバッパーになっていました。
地方に行くと良く見かける、かつての宿場町のホテル⇒バッパーの変遷。
時代の生き証人
その後はクルマで周辺をドライブ。
←押したらパタっと倒れそうな廃墟と化した納屋
名前がカワイイ小学校→
「どこの学校通ってるの?」
「カウカパカパ!」
ってなんか、かわいくないですかぁ?
よく手入れされた、とてもキレイな学校でした。
とうとう到着~
パラカイ・スプリングス。
かなり風が強かったのに、みんな外でがんばっちょるぅ~~
こちら水温30度の屋外プール。
軟弱ニッポン人一家は水温40度の屋内へ。
これはプール?大浴場?
天井は吹き抜けで外気も雨もじゃんじゃん入って来るアウトドア感覚
春休み中といえども平日なので、人影はまばら。
屋外、人気です!
「プールなのに冷たくないなんて!潜らないなんて!」
と、口を開いてボー然とする温(15歳)。
(水中ホッケーは真冬でも冷水のプールでプレーするので)
最近、すっかり大きくなってカメラを向けても愛想のない善(12歳)。
外のジャンボ滑り台に行きたいものの、誰も付き合ってくれなくてちょっとつまらなそう。
(けっきょく1人で何回か滑ってきました)
ただただ、おしゃべりしながらひたすらつかってきた西蘭夫婦
というのも、水質にやや難ありで(屋外は行かなかったので不明ですが)、
細かいことにはこだわらないワタクシでも、
「これに顔をつけるのは~」
と躊躇され、2時間近くただただつかってきました。
最初は胸まで、そのうちに半身浴、最後は足だけと、
芯からじわぁぁぁぁと熱くなってくるのに従ってだんだん出てきました。
アイスが食べたくなるようなポカポカさでした。
「久々に家族でこんなに長く話したな~」
という気もして、ワルくなかったです。(もっと水がキレイならなぁ)
子どもには不人気だけれど、今度はワイウェラにも行ってみようっと!
お風呂(?!)の後は真っ直ぐ帰り、チャッチャも無事お留守番ができて、なかなかいい1日でした。
(やっと帰ってきたかニャン。
お外行きたかったニャーン)
しかし、なんつーとこに寝てるの?キミは。
小雨が降ったり止んだりの肌寒い日だったので、
「温泉は最後にしよう」
ということで、散策が続きます
次に訪れたのは、
へレンズヴィル駅。
28年前に旅客輸送が廃止されたものの、昨年復活しました
でも、早くも利用者の少なさから
「再び廃止?!」
という話が持ち上がっているそうです。
(←昔の様子)
「そ、そ、そんな~」
という話なんですが、
それも仕方ないかも┐(  ̄ー ̄)┌?
(今も変わらない駅舎→)
なんたって、へレンズヴィル発はなーんと1日2本だけの朝6時37分と7時20分。
終点のブリットマート(シティー)に着くのは8時7分と8時53分!
いくらディーゼル列車とはいえ、
1時間半もかかるなんてぇ
ブリットマート発は夕方5時30分、へレンズヴィル着6時58分の1本のみ。
これを逃したら家に帰れましぇ~ん ̄▽ ̄; (バスもないし)
飲み会なんて、絶対ムリっ!
観光客だって夜7時に着いて、翌朝6時半発なんてツラ過ぎるぅ~><
誰も観光には利用しないでしょう。
し・か・も、料金は「8ステージ」という、とてつもないステージ数で、片道9.10ドル
往復1200円だけれど、ここの物価で考えると2000円の感覚です。
高っ
(これはみんなクルマで行っちゃうよ~)
これでシティーに通勤している人っているのかな?
でも、この駅にはステーション・カフェとお店(アンティーク・ショップとお土産屋)が併設されています。
(敷居が高そうでのぞかなかった、アンティーク・ショップ→)
カフェのメニューと昔のポスター。
温泉の前の軽い腹ごしらえにはもってこいな場所でした。
食べ物はあっという間に「消えて」しまい、写真を撮り損ねました~。
どれも自家製でおいしかったです。
駅前のかつて栄えていたんであろう、創業1882年のグランド・ホテル→
名前が「往年」ですよね。
今はバッパーになっていました。
地方に行くと良く見かける、かつての宿場町のホテル⇒バッパーの変遷。
時代の生き証人
その後はクルマで周辺をドライブ。
←押したらパタっと倒れそうな廃墟と化した納屋
名前がカワイイ小学校→
「どこの学校通ってるの?」
「カウカパカパ!」
ってなんか、かわいくないですかぁ?
よく手入れされた、とてもキレイな学校でした。
とうとう到着~
パラカイ・スプリングス。
かなり風が強かったのに、みんな外でがんばっちょるぅ~~
こちら水温30度の屋外プール。
軟弱ニッポン人一家は水温40度の屋内へ。
これはプール?大浴場?
天井は吹き抜けで外気も雨もじゃんじゃん入って来るアウトドア感覚
春休み中といえども平日なので、人影はまばら。
屋外、人気です!
「プールなのに冷たくないなんて!潜らないなんて!」
と、口を開いてボー然とする温(15歳)。
(水中ホッケーは真冬でも冷水のプールでプレーするので)
最近、すっかり大きくなってカメラを向けても愛想のない善(12歳)。
外のジャンボ滑り台に行きたいものの、誰も付き合ってくれなくてちょっとつまらなそう。
(けっきょく1人で何回か滑ってきました)
ただただ、おしゃべりしながらひたすらつかってきた西蘭夫婦
というのも、水質にやや難ありで(屋外は行かなかったので不明ですが)、
細かいことにはこだわらないワタクシでも、
「これに顔をつけるのは~」
と躊躇され、2時間近くただただつかってきました。
最初は胸まで、そのうちに半身浴、最後は足だけと、
芯からじわぁぁぁぁと熱くなってくるのに従ってだんだん出てきました。
アイスが食べたくなるようなポカポカさでした。
「久々に家族でこんなに長く話したな~」
という気もして、ワルくなかったです。(もっと水がキレイならなぁ)
子どもには不人気だけれど、今度はワイウェラにも行ってみようっと!
お風呂(?!)の後は真っ直ぐ帰り、チャッチャも無事お留守番ができて、なかなかいい1日でした。
(やっと帰ってきたかニャン。
お外行きたかったニャーン)
しかし、なんつーとこに寝てるの?キミは。