とうとう発表されましたよ~(10日前に・・・)
(相変わらずの後出し日記)
では33人、発表順にいってみよ~
(名前の後の数字はオールブラックとしての出場回数=キャップ数)
ジョン・アフォア20:ABC順で「ABsの発表はいつも彼から」のプロップ
アンソニー・ボーリック10:「最近ボーリッチ」と呼ばれるのはナゼのロック
ダン・カーター62:ABsと言えばこの人!ケガも治って調子は万全さっ
ジミー・カーワン28:サウスの燃える男 とうとうNo.1ハーフに!
ワイアット・クロケット1:こんな長身のプロップがいても・・・・いいよね
マイク・ディレイニー0:キター━━━(゜∀゜)━━━来ると思ってたよ!
スティーブン・ドナルド16:ドナちゃん、今年こそビビリを克服しよう!
トム・ドネリー1:苦節ン年?オタゴの超遅咲きロック。がんばってね~
ジェイソン・イートン13:デビューの衝撃は早遠く、また花を咲かそう
アンディー・エリス11:「なんで彼がAB」の意外度2位のNo.3ハーフ
タマティ・エリソン0:タマちゃん、やっとこさキター━━━(゜∀゜)━━━
コーリー・フリン5:今回なぜか2人しかいない貴重~なフッカーの1人
オーウェン・フランクス6:6キャップとは思えない落ち着き、安定感
ザック・ギルフォード0:ザクザクもキター━━━(゜∀゜)━━━おめでと
アンドリュー・ホア43:万年第3の男が押しも押されぬNo.1フッカーに
コリー・ジェーン8:8キャップが信じがたい貫禄。大大大応援中
ジェローム・カイノ22:ルージー大豊作でポジション争いが大変そう
タネラウ・ラティマー3:性格温厚にして仕事師。リッチーの強力な控え
ブレンドン・レオナード12:またカミソリのような切れ味を見せてね
ルーク・マクアリスター28:世杯を目指して帰国。12番は絶対死守?!
リッチー・マッコウ76:NZラグビーの顔。顔には生傷が絶えないけど
リアム・メッサム2:「自信過剰」と干されての再起。天然だから仕方ない
ミルズ・ムリアイナ77:お元気ですか?最近ちょっと元気がなくて心配
マア・ノヌ42:蹴れない12番。ルークとバッティングx_x がんばれ!
キーラン・リード12:いつの間に12キャップ?ソイちゃんに追いつけ?
シティヴェニ・シヴィヴァトゥ39:新人類バックスリーの中での旧人類
ロドニー・ソオイアロ60:ソイちゃんも、ちょっと元気なさげ。がんば!
ベン・スミス0:超大穴キター━━━(゜∀゜)━━━!夫、大喜び
コンラッド・スミス29:ケガに泣かされ早幾年。マアさんとの好プレーを
アダム・トムソン12:今ノリノリと言えばこの人、アダトム。前科は内緒
ブラッド・ソーン33:見るからにワル、ホントにワル 闘うオヤヂっ!
ニーミア・ティアラタ37:顔だけじゃなくてプレーで恐がられますように
トニー・ウッドコック58:超安定政権。ハーバーは2部降格で残~念
いやぁ、ビックリだったのはベン・スミス
ヘッドキャップを目深に被り外見は印象薄ながら、いったんボールを持つとメチャクチャ切れのある走り。あわや2部落ちかと心配されたオタゴで地味に仕事をしていたのが、認められたわけです。
夫は彼をずっと買っていて、
「天才だよ。絶対(オールブラックに)上がって来るよ」
と言っていたのでホクホク
彼はちょうど昨日、衛星放送のスカイを入れ、最初に観た番組がこのオールブラックスの発表で、そこで名前が読み上げられるのを聞き・・・
ドラマですよね~
世界的な兆候なんでしょうが、今やラグビーはキック戦。
蹴れてハイボールが取れなきゃ、お話にならないという世の中。
そんな中、「走り屋」専門の旧人類ウィンガーが淘汰されつつあり、
(典型がジョー・ロコココ。ホセア・ギアも。2人とも今回は選外でした)
ベンやザック・ギルフォード(うちではザクザク)、コリー・ジェーンなど、
走れて、
蹴れて、
突っ込めて
タックルもガンガンいって(ロコココのお手々タックルじゃなくて)、
ハイボールに強くて、
ラックにも絡んで、
おまけに
フルバックもできちゃう
(まぁ、ここまで器用だったらできるでしょ)、
新人類バックスリーの時代なんでしょう。
こうして見るとダグ・ハウレットは新人類の草分けだったわけですね
これからは彼をさらにパワーアップした選手がどんどん出てきそう。
ザクザクなんかまだ20歳 先が楽しみだ~
新人類系だったのに今回は選外になったルディ・ウルフがちょっと残念
マイク・ディレーニーは来る と思っていたので、ウレしー
(夫はとっても意外だったそうだけど、フン)
今シーズンのチーフスでドナちゃんの控えとして見せ場がなかったのに、キツイことで有名な南アフリカの試合で(相手チーム忘れました)、確かケガをしたドナちゃんに代わって、きっちり10番やったときに、
スゴい~と感動しました。
最初は慣れない大役、NZにはない大球場の大歓声に戸惑っていたけれど、時間が経つに連れどんどんペースを掴んで試合を自分のものにしていっているのが、テレビ越しにもよくわかり、
肝の座り具合に再び感動~
そして迎えたNZ航空杯。
地元ベイ・オブ・プレンティーでの大活躍
(ベイの人間マスコット、ホリさん→
「堀さん」ではないと思われます)
スーパー14で大舞台を踏んだことが彼を一回りも二回りも大きくしたのでしょう。信頼されている10番には球が集まりますが、ほーんとに彼を指令塔に前半のベイは破竹の勢いで、一時は1位をひた走ってました。よもや自分がオールブラックスに呼ばれベイの最終戦に出られないなど、考えてもいなかったでしょうね。
←ホリさん、雨の中バケツに入ったキャンディー配ってとっても優しいです。
子どもたちに大人気
あの~、ここオークランドなんですけどぉ´艸`
マイクもオールブラックスのメンバー発表のときは、友だちの家で
寝てたそうです
前の晩のパーティー明けで(多分、二日酔いの真っ只中´艸`)
きょうだいの電話で叩き起こされ、初めて選ばれたことを知ったそう。
いいなぁ、この天然ぶり。大物の予感
初試合が楽しみだぁ~
(一方の内弁慶ドナちゃん、控えのマイクが上がって来ちゃったよ!)
初戦は今月31日のニッポン
ガッツリ行ってみよ~
(なんでニッポン?という方はコチラをどうぞ)
やっぱりやめよーよ、
こういう宣伝→
(相変わらずの後出し日記)
では33人、発表順にいってみよ~
(名前の後の数字はオールブラックとしての出場回数=キャップ数)
ジョン・アフォア20:ABC順で「ABsの発表はいつも彼から」のプロップ
アンソニー・ボーリック10:「最近ボーリッチ」と呼ばれるのはナゼのロック
ダン・カーター62:ABsと言えばこの人!ケガも治って調子は万全さっ
ジミー・カーワン28:サウスの燃える男 とうとうNo.1ハーフに!
ワイアット・クロケット1:こんな長身のプロップがいても・・・・いいよね
マイク・ディレイニー0:キター━━━(゜∀゜)━━━来ると思ってたよ!
スティーブン・ドナルド16:ドナちゃん、今年こそビビリを克服しよう!
トム・ドネリー1:苦節ン年?オタゴの超遅咲きロック。がんばってね~
ジェイソン・イートン13:デビューの衝撃は早遠く、また花を咲かそう
アンディー・エリス11:「なんで彼がAB」の意外度2位のNo.3ハーフ
タマティ・エリソン0:タマちゃん、やっとこさキター━━━(゜∀゜)━━━
コーリー・フリン5:今回なぜか2人しかいない貴重~なフッカーの1人
オーウェン・フランクス6:6キャップとは思えない落ち着き、安定感
ザック・ギルフォード0:ザクザクもキター━━━(゜∀゜)━━━おめでと
アンドリュー・ホア43:万年第3の男が押しも押されぬNo.1フッカーに
コリー・ジェーン8:8キャップが信じがたい貫禄。大大大応援中
ジェローム・カイノ22:ルージー大豊作でポジション争いが大変そう
タネラウ・ラティマー3:性格温厚にして仕事師。リッチーの強力な控え
ブレンドン・レオナード12:またカミソリのような切れ味を見せてね
ルーク・マクアリスター28:世杯を目指して帰国。12番は絶対死守?!
リッチー・マッコウ76:NZラグビーの顔。顔には生傷が絶えないけど
リアム・メッサム2:「自信過剰」と干されての再起。天然だから仕方ない
ミルズ・ムリアイナ77:お元気ですか?最近ちょっと元気がなくて心配
マア・ノヌ42:蹴れない12番。ルークとバッティングx_x がんばれ!
キーラン・リード12:いつの間に12キャップ?ソイちゃんに追いつけ?
シティヴェニ・シヴィヴァトゥ39:新人類バックスリーの中での旧人類
ロドニー・ソオイアロ60:ソイちゃんも、ちょっと元気なさげ。がんば!
ベン・スミス0:超大穴キター━━━(゜∀゜)━━━!夫、大喜び
コンラッド・スミス29:ケガに泣かされ早幾年。マアさんとの好プレーを
アダム・トムソン12:今ノリノリと言えばこの人、アダトム。前科は内緒
ブラッド・ソーン33:見るからにワル、ホントにワル 闘うオヤヂっ!
ニーミア・ティアラタ37:顔だけじゃなくてプレーで恐がられますように
トニー・ウッドコック58:超安定政権。ハーバーは2部降格で残~念
いやぁ、ビックリだったのはベン・スミス
ヘッドキャップを目深に被り外見は印象薄ながら、いったんボールを持つとメチャクチャ切れのある走り。あわや2部落ちかと心配されたオタゴで地味に仕事をしていたのが、認められたわけです。
夫は彼をずっと買っていて、
「天才だよ。絶対(オールブラックに)上がって来るよ」
と言っていたのでホクホク
彼はちょうど昨日、衛星放送のスカイを入れ、最初に観た番組がこのオールブラックスの発表で、そこで名前が読み上げられるのを聞き・・・
ドラマですよね~
世界的な兆候なんでしょうが、今やラグビーはキック戦。
蹴れてハイボールが取れなきゃ、お話にならないという世の中。
そんな中、「走り屋」専門の旧人類ウィンガーが淘汰されつつあり、
(典型がジョー・ロコココ。ホセア・ギアも。2人とも今回は選外でした)
ベンやザック・ギルフォード(うちではザクザク)、コリー・ジェーンなど、
走れて、
蹴れて、
突っ込めて
タックルもガンガンいって(ロコココのお手々タックルじゃなくて)、
ハイボールに強くて、
ラックにも絡んで、
おまけに
フルバックもできちゃう
(まぁ、ここまで器用だったらできるでしょ)、
新人類バックスリーの時代なんでしょう。
こうして見るとダグ・ハウレットは新人類の草分けだったわけですね
これからは彼をさらにパワーアップした選手がどんどん出てきそう。
ザクザクなんかまだ20歳 先が楽しみだ~
新人類系だったのに今回は選外になったルディ・ウルフがちょっと残念
マイク・ディレーニーは来る と思っていたので、ウレしー
(夫はとっても意外だったそうだけど、フン)
今シーズンのチーフスでドナちゃんの控えとして見せ場がなかったのに、キツイことで有名な南アフリカの試合で(相手チーム忘れました)、確かケガをしたドナちゃんに代わって、きっちり10番やったときに、
スゴい~と感動しました。
最初は慣れない大役、NZにはない大球場の大歓声に戸惑っていたけれど、時間が経つに連れどんどんペースを掴んで試合を自分のものにしていっているのが、テレビ越しにもよくわかり、
肝の座り具合に再び感動~
そして迎えたNZ航空杯。
地元ベイ・オブ・プレンティーでの大活躍
(ベイの人間マスコット、ホリさん→
「堀さん」ではないと思われます)
スーパー14で大舞台を踏んだことが彼を一回りも二回りも大きくしたのでしょう。信頼されている10番には球が集まりますが、ほーんとに彼を指令塔に前半のベイは破竹の勢いで、一時は1位をひた走ってました。よもや自分がオールブラックスに呼ばれベイの最終戦に出られないなど、考えてもいなかったでしょうね。
←ホリさん、雨の中バケツに入ったキャンディー配ってとっても優しいです。
子どもたちに大人気
あの~、ここオークランドなんですけどぉ´艸`
マイクもオールブラックスのメンバー発表のときは、友だちの家で
寝てたそうです
前の晩のパーティー明けで(多分、二日酔いの真っ只中´艸`)
きょうだいの電話で叩き起こされ、初めて選ばれたことを知ったそう。
いいなぁ、この天然ぶり。大物の予感
初試合が楽しみだぁ~
(一方の内弁慶ドナちゃん、控えのマイクが上がって来ちゃったよ!)
初戦は今月31日のニッポン
ガッツリ行ってみよ~
(なんでニッポン?という方はコチラをどうぞ)
やっぱりやめよーよ、
こういう宣伝→