ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

デニム祭

2009-10-09 | 健康・美容
後出し日記がさらに後出しになっているのは気のせいか


1日にデニムを5本も買ってしまいました。
古着だからできるこの芸当´艸`
ラッキーなことに、セブン以外は全~部新品でした。

ワタクシとサイズがまったく同じ人が大量放出してくれたよう。
(なんで履かなかったの?)

左から、

セブン(お初)
トゥルーレリジョン(2本目)
ハドソン(お初にして2本)
リーバイス(生涯何本目?)

セブンはごくごく普通のスキニー。25インチなところがやや冒険
ウエスト(いやっ、ローライズだからウエストなかったですね)はOKながら太ももがけっこうパツパツでなんだかレギンス風
25インチの壁はももだったか?

トゥルーレリジョンはアメリカンな大雑把な作りが好き。
26インチのスキニーなのに(色が濃い方)、かな~り余裕の腰周り。
手持ちの28インチより大きいってどーいうこと?
(この28インチもなぜだかと~ってもタイトです)

大雑把にもほどがあるって?!

もしかしたら、腰周り大き目のボーイフレンドデニムなのかな~?
(「ボーイフレンドの家に泊まりに行った女の子が着替えがなくて、彼のを借りて裾をロールアップしてはいちゃいましたぁ~」というコンセプトのもとに作られたレディース物・・・・なんですよね?)
でもサイトによれば、トゥルーレリジョンにはボーイフレンドがないなぁ。

(ニッポンだと、
ボーイフレンドデニム=ボーイフレンドバギーなのはユニクロのせい
海外ブランドだとボーイフレンドスキニー、あると思います)


「はじめまして」のハドソン。
うーん、ラインがキレイ

どちらも27インチでしたが、サイズにやや余裕があってイイ感じ。
色の薄い方がストレートで濃い方がフレア(こちらはサイズのラベルが付けっ放し)。

ビンテージ感も好みで思わぬ大ヒット



フレアのウエスト部分のバイアス使い、太めのステッチ、LOVE

ストレートのウエストはやや細めの作りながらベルト通しが大きめで太いベルトも通せます。



リーバイスのポケットはこんな感じでかなり大人しめ。控えめなスタッズがポイント。これは色に惹かれました。



「出会いがあれば
別れがある


をお約束にしているので、今回は手持ちの3本とお別れ。

リーバイスのフレア。
ポケットのステッチが好きだったものの、どうもこの薄い色が好きになれず。


リーのブーツカット。
ヒップラインがキレイで気に入っていたものの、ブーツカットは出番がなく寄付へ。

シュプレ(オージー・ブランド)のスキニーはガーデン用に。

スキニーだとブーツインがしやすいように、長靴インもしやすそう。で、今までのガーデン用は処分。あと2枚はトップスを寄付して計5枚。
服は楽しんでも増やさない方向です。

トゥルーレリジョンもハドソンも定価だと1本2万円前後なので、
ほんとーにいいお買い物でした。大切にはきましょう。