アメリカ第一主義の優等生デニム

コレどーだろ

25インチというサイズ感とキレイめな色が目に止まり
デニムを買ってみました。


ハイ、お得意の古着ですが新品同様の美品で4ドル、350円なり

ラグ＆ボーン
全～然知らないし、ブランド物というよりも
こだわりのハンドメイド系な感じ


Made in the USA
アメリカ製というだけで、
高そー
と思ってググってみたら・・・・


オンラインショップで
NZでは296ドル
日本のサイトでは同じデザインがなかったものの
1本2万～4万円という価格レンジ
マジか？


英国の伝統とモダンなデザインを掛け合わせた独自のスタイルで
昔ながらの仕立てにエッジを効かせ、NYらしい美意識を併せ持つ・・・
らしいですわ
（公式サイトより）


そう言われると、
なんだかとってもありがたいものをゲットした気分（笑）
しかし、消費者はキビシい


例えばこのポケット

最近アルアルの縫い付けてあるだけのフェイク
ストレッチのスキニーはピタピタなので、口が広がらないように。


ヘビロテ中の手持ちのリーのライダース

これもフェイクポケ


でも縫い付けがやや内側になっていてピタピタ感はそのままに

ホントのポケット感もある芸コマ


このペッタンコ感よりは



立体感があるのにピタピタで一段上手だと思いますわ。

さらに脇のステッチが下まで続くので足長効果アリ（←個人的に）


こちらのステッチはここまで。



個人的にデニムのお尻には非常～にこだわりアリなのですが



ラグ＆ボーンはウエストから切り替えが浅く

履くとお尻がやや潰れ気味


ライダースは長めでさらにポケットの位置＋デザインで

私にはヒップラインが好みに出るかなぁ。
ライダースはヘビロテ中でこれが何本目か？


トランプが目指すアメリカ第一主義からすれば
メイド・イン・アメリカは優等生
でも1本300ドル


ライダースは中国製で
1本100ドル


とまれ4ドルだし（←コレ重要）ストレッチには珍しい厚地だし

寒くなってきたらガンガン履こうと思います。
（※ホントはこんなキレイめな色で、ピッタピタです）