朝起きると、長男の仕事部屋
のドアが観音開きの狭いルー
バードアに変わっています
「ど、どうしたの、コレ」
焦って夫に聞くと。
「キミ、ルーバー好きでしょ?」
(※仕事部屋のルーバー。長男
部屋は普通のドアの観音開き
で、非常に狭いニス塗り木製)
部屋の中もガラリと変わり、
長男のデスク以外、私たちの
家具が小さくなっており、電
動のこぎりか何かで丁寧に切
ったものを組み立て直し、見
事にサイズダウンしてある
「自分でやったの?」
「そう」
夫はこともなげに言い、驚い
てそれ以上声も出ない「私」
寝ている間にこれだけの事を
どうやってやったんだろう
しかもプロのような出来栄え
「うちには電のこもないし💦
シューラックも半分になって
これから靴をどこに置く」
状況の把握と分析、夫への驚
嘆と不信、何が何だかわから
ないまま破天荒な情報処理の
ために脳が高速回転するうち
目が覚めました
起きる直前に見ていた朝夢
「低血糖だ」
すぐに判りました。
睡眠中に低血糖に見舞われ、
それを回復させるために身体
がアドレナリンを出し、交感
神経が急激に優位になる中で
悪夢を見たり寝汗をかいたり
する症状で、首コリもあり。
糖尿病と無関係でも何らかの
事情で血糖値が下がれば、誰
にでも起きうる現象だそう。
ここ1年以上血糖値を見つめ
続けて判ってきたのが、私の
場合、朝4~6時頃の血糖値
が最も低く、その後も寝てい
ると今朝のように軽い低血糖
に陥ることがあるようです。
この場合の悪夢は内容ではな
く自分が「追いつめられる」
状況のことで、夫に罪はナシ
(※そもそもDIYしないし)
起きた時は偏頭痛+疲労感
という低血糖決定の症状
1日の始まりとしては最低
糖質制限食で血糖値は安定し
ているものの、低血糖回避に
朝6時には起きて朝ごはんか
何かを食べるべきなのかも
(※猫の朝ごはんの時間です)
これは徹底的な生活の見直し
をしないと実現は無理です
糖質制限食をやめられないし
やるかな朝方生活、朝活