ワイプナでクリスマスランチ

「私もデビューしたい」
とココで小さくつぶやいてから早3年

やっとワイプナ・ホテル、デビュー（遅）
まぁ、積極的に動かなくてもいつかチャンスは来るものです（達観）


パンミュア・ベイシンという湖の畔に建つホテル



残念ながら今日は引き潮でこんなに水がありませんでした。



でもマウント・ウェリントンはよく見えました。



時々この周りでウォーキングしている友人が

「行って引き潮だとガッカリなのよね～」
と言っていたのを思い出しました。


いつも行っているオラケイ・ベイシンは

手前の湖と奥の海に直結している川の間に水門があるので


水位が変わってもいつも水が満々としています。



パンミュア・ベイシンが注ぐ

タマキ川
水のある風景っていいですねぇ。


デビューだし、早めに着いたしで

ステキな中庭の写真をパシャリ


しっとりとした緑、ひんやりとした空気

パティオは永遠の憧れですわ


こんなグランドカバーも参考になります。

（※常に考えているのは雑草対策ばかり）


多肉ばかりじゃなくて、

花も育てなきゃねぇ


ここで、友人到着。
今日はボランティア仲間とのクリスマスランチでした。


80代から最年少の私まで、
平均年齢70歳の9人が
飲めや食えや歌えやしゃべれやで
ワイワイガヤガヤ


でも、そんな集団は私たちだけでなく、100人近くいたと思われる
レストランの客の9割がそんな感じで、
シルバーパワー全開
店全体が白髪で埋まってましたもん（笑）


ここのビュッフェは65歳以上だと32ドル
それ以外は42ドル


どう見ても彼らの方が食べてますが
（みんな食べるんですよー　飲みますし）
私は割引もないし、完全食い負け
でも幹事からして74歳だし（笑）


まぁ、（飲んで＋しゃべって＋食べて＋笑って）×３みたいな展開。
みんなクリスマスを前に
絶・好・調


最後まで残った7人で記念写真を撮りました。
しげしげと写真を見ると

みんなけっこう背が高い！



そして、



顔が小さーい
（※さすが白人だわ～）

次に記念写真を撮るときは前列に並ぶのはやめよう
と密かに心に誓った、人間がちいまいヤツです。


みんな、
「ウェリントンまで『マンマミーア』を観に行ってきたの。」
だの
「家をが300万ドル（≒3億円）で売れたのよ！」
だの
「息子夫婦が家を買おうとしていて、予算が130万ドルなんだって。」
だの
「5、60万ドルぐらいの二部屋物件を買って、改装して転売しようかと。」
などなど、景気いい話をしてるというのに、


着ているものときたら、みんなボランティア先などチャリティーのもの。
「これも、これも、これも古着よ」
「私なんかアクセまで中古だわ。」
「ボーイフレンドもじゃない！」
と、ツっこむ、ツっこむ（笑）


かくいう私も
ジージャンはココでゲットした教会系チャリティーショップのもの。

こういうところの価値観はバッチリ一緒みたいです


白シャツはSPCAショップのCUE
ショーパンはシティーミッションのNEXT
バッグはホスピスショップのイタリア製
ブーツはホスピスショップのナインウェスト（新品）


NEXTやナインウェストなどNZに店がないブランドも手に入っちゃう
チャリティーショップ
イイネ


とまぁ、みんなお得意の自画自賛（笑）で楽しいランチでした。