新しい暖炉

子どもたちの学校も始まり、荷解きの続きをしながらも、
なーんとなんと、今日は業者が入ってプチ・リフォームをして、
暖炉を新しく付け替えました～


ココでドア付きの暖炉を経験し、すっかりその気になって早3ヵ月。

（4月に行ったティティラウペンガのファーム・ステイにて）

冬も終わるかというこの時期に、やっと決行。
薪を買っていないので試していませんが、火がついたらUPします。
乞うご期待！



しかし、リフォームの後は大掃除
工事で粉塵が出たのでリビングは真っ白に。掃除機をかけて雑巾がけ。
窓の桟やテレビの周りなどこまごまと拭き掃除をしているうちに夕方に。
あっという間に1日が終わってしまいました。



NZは今さらながらエアコン（ここではヒートパンプと呼びます）が
大・流・行


フラットテレビか？ヒートパンプか？
な勢いですが、キウイは初めて設置する「文明の利器」に興味津々、鼻高々。



「うちはヒートパンプですけど、なにか？」
ってなもんですよ


西蘭家は検討の結果、「文明の利器」ではなく暖炉に回帰しました。
アジアで過した20年間はエアコンとの闘いと言っても過言でないくらい、クーラーとしての「乾燥」と「冷え」に手を焼いたので、暖房としてでも、あれを家に付けることには相当抵抗があったワタクシ。（乾燥するし～）


最終的に暖炉に決着してハッピー
（オークランドの夏は30度にならないし、冬も暖冬で短いので、なんとかなってしまいます。温暖な気候で助かってます）


ヒートパンプは暑さ寒さが骨身にしみる年齢になったら再検討ということで、しばらくは冬場の暖炉を楽しむことにします。

でも、帰って来てからのオークランド

天気はすこぶる上々


日中はポッカポカ

（パーネルにて）


窓やフレンチドアを開け放して、

まるで春先の陽気なんですけど～
（去年も春になってからHRVを付けたし　なーんかズレてる西蘭家）