こんな景色を見ると、
「帰ってきたな~」
という気がします。
今日からヨガも再開してランチにも行き、1日中出たり入ったり。
「帰ってきたな~」
という気がします。
今日からヨガも再開してランチにも行き、1日中出たり入ったり。
夜は今シーズン初のITMカップ(ラグビーの国内リーグ)の
オークランドVSサウスランド戦へ。
(週中なのでスタンドはガラガラ~)
オークランドVSサウスランド戦へ。
(週中なのでスタンドはガラガラ~)
サウスランドは現在、国内リーグの間を巡る伝統のランファリー・シールド(盾)を保有していますが、今回はアウェイなのでシールド戦にはならず。
ランファリー・シールドの実物
(シールド戦とは:
シールド保有チームのホームゲーム。負けるとシールドは勝ったアウェイチームのものになり、この繰り返しでシールドがチーム間をグルグル回っています。シールド保有はリーグ戦の優勝より名誉なこととも言われています)
不在にしていた間に強豪カンタベリーからシールドを奪回していた、
サウスの意地
オールブラック級の有名選手は数えるほどなのに・・・・
サウスの意地
オールブラック級の有名選手は数えるほどなのに・・・・
毎度のことながらスゴいな~
都会っ子オークランダーにはちょっと縁遠いハングリーさを感じます。
オークランドの選手は若いうちから才能を見出され、地方や南太平洋の島々から家族共々呼び寄せられたような、ラグビーエリートが少なくなく、上手いけれどいつもトップクラスにいたせいか、プロの入り口に立って無茶苦茶に揉まれると、なんかこう弱いというか、力が出せないというか・・・・(それも実力?)
石にしがみついてでも!
という気迫を感じない人が多いのは気のせいか?
そしてオークランドでポジションがなくなり、地方チームに拾われ、そっちで花咲く人もけっこういます。
ねっ ラッキー・ムンロくん
とは言うものの、選手をかなりダウングレードして臨んだサウスは後半の追い上げでも追いつけず、けっきょくオークランドがスルっと勝ちました。
今シーズンのITMカップはワールドカップの影響で短期間で終わるため、例年の木~日曜日の試合が火~日曜日の日程となり、週に2回試合があるような強行軍 選手も大変 少しでもケガ人が出ませんように。
(今日の入りは3,000人ぐらいかな~?)
今晩は今シーズン一番の冷え込みで、ビックリでした
土曜日のオールブラックス戦も冷え込みそう 雨が降りませんように。