【その1:新コース】
今日は最近できた新しい橋を初めて渡って、湖を一周してみました。
朝から緑のトンネルを抜け、湖を眺めながらのご機嫌なランニング。
平坦ではありますが住宅街よりも楽しく、しばらくハマりそう
【その2:スーツ】
帰ってきてシャワーを浴び終わったら、ちょうど夫が仕事に行くところ。
「あっ スーツ着てる~」
スーツ・フェチの妻、
萌~
スーツを着ないで仕事に行くほうが圧倒的に多いので、貴重な機会
【その3:親子面談】
今日は子どもたちの高校は半日でした。今年から保護者面談に力を入れるそうで、今日の半日、明日の終日、授業を全部取りやめての面談祭
(ここの先生を残業させるのは相当大変らしいので
)
温(17歳)によると、13年生は進路指導も兼ねているそうで、今まで面談に行かなかったような親まで申し込み、一緒に行く子どもはいい迷惑
うちの場合は呼び出されない限り、その手のものには行かない主義。
ティーンエイジャーですから、もう親の言うことなんて聞きませんから
今回は呼び出されなくて、ヨカッタ
(呼び出されることもあるので~)
【その4:昼に晩飯】
お弁当がなかったので昼に二色丼(玉子とひき肉)と韓国餅・キムチ入りのピリ辛スープを作っていると、夫から「あと10分で」カエル・コール。
帰ってきたところで、即ほっかほっかランチ
「晩飯みたいだ~」
と感激されました
夫1人用だったらここまで作らないけど、子どもたちもとなると、ねぇ?
【その5:先輩風】
半日だったので温の運転でマイカー通学
した子どもたち。家族づきあいをしているお家の12年生の後輩の女の子も一緒に「帰って」きました(笑)
2人は温の部屋にこもって、機関銃のようにSAT(アメリカ版センター試験)の話。日本の帰国生受験はSATが必須だったり、結果があると有利だったりするので、日本の大学
を狙う2人には学校の勉強並みに大事な話。
温がやった問題集を見て
「ぎぇぇぇぇえ」となる後輩ちゃん。
そうなんです、SATの問題集って厚みも紙質も電話帳そっくりで、初めて見るとその情報量にたじろぎます。(温はこれ以外にも持ってます)
「この会社の本はよかった」
「これはNZでも買えるけど、こっちはアマゾンでアメリカから取り寄せ」
1年近く試験を受けてきたので、先輩風ビュービュー吹かせて説明する温。
後輩ちゃんは温が使った問題集をあれこれお持ち帰り~
6月も試験がある月なので、がんばってちょ
(SATには模試がなく毎回「本番」。何回も受けて持ち点を上げられます)
【その6:20キロ圏内の犬猫】
一番嬉しかったのはこのニュースかも!
20キロ圏ペット救出へ 犬だけで5800匹、安否は…
どれくらいのペットが無事かはわからない。
先月22日に警戒区域が設定されてからは、エサやりも途絶えている。
と、かなり否定的なニュアンスですが、なんのなんの、ほとんどのペットは地震直後の3月12日から放置されたまま。
その中で壊れた家やコンビニからご飯を探し出したり、ただただ繋がれたまま我慢していたりで、耐え抜いた犬が何匹も何匹も!
どうか一時帰宅で1匹でも多く保護されますように。
福島第一原発1~4号機のある同県大熊町は11日にも、町独自で残されたペットへのエサやりをする方針。町は「住民の要望が強いため」と説明している。
これも朗報
環境省や自治体への署名や電話が功を奏しているんでしょうね。こんなに目に見える変化、やっぱり嬉しいです。
「警戒区域」の四つ足たち
がんばれニャン
まだ、こっちに来たら
ダメだニャン
昨日の記事ですが、
福島の牛1万頭、24都道府県に受け皿 乳牛は殺処分
福島の牛9300頭に1万頭の受入れの意向っていうのも、ウレしい
受入れ条件や移動距離もあるので、頭数だけが揃えばいいってものではないのでしょうか、必要以上の受入れキャパってやっぱり心強いじゃないですか。
でも乳牛はかわいいそう。本当にかわいそう。
豚1万3,000頭、鶏107万9,000羽は放置
牛のように避難前に放されたという例は少ないでしょうから、厳しい・・・・
どうか1頭でも1羽でも救われますように。
がんばれモー
手負いの被災猫、広島で出産 NPOが小さな命救う
猫の報道が少ない中、これも朗報。でも出産しても母乳が出ないなんて。
鎖につながれたまま亡くなった犬。
飼い主のベッドで丸くなって動かなくなっていた小型犬。
という件にも涙が溢れました。みんな待って、待って、待ってる。
一刻も早く、1匹でも多く!
(リンク切れご容赦下さい)