to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

蒼太のケージトレーニング

2006年11月16日 | 日々の出来事

蒼太が家に来て、6日目です。

もうすっかり、ケージにも慣れて、中に入れるとパタッと寝てしまいます。

欧介と違って、ケージ=寝るところと思っている様子です。

 

家に来てすぐに、今のケージに入れたのですが、

慣れていないせいもあって、

最初は少し、吠えて鳴くような感じでした。

カバーをかけて目隠しをして、

鳴いたらケージに向かって物を投げました。

2・3回でおとなしく寝るようになりました。

今のところ、中では、おとなしくしていられるのですが、

「ハウス」と言って、入ることが出来ません。

「ハウス」を教えていると、欧介がやってきて、

蒼太のケージに入ってしまいます。

蒼太は、とっても慎重な性格なので、

荷物が届いたりして、ダンボール箱が、部屋に置かれたりすると、

怖くてその横を通過することも出来ません。

慣れてしまえば、別にどうってことはないのですが、

時間がかかります。

「ハウス」も敷居が高いのか、狭くて怖いのか、

恐る恐る覗いて、やめてしまいます。

フードをあげる時も練習しているのですが、

人の手からごはんがもらえると、思っていないらしく、

フードの入ったお皿には興味を示すけど、

手に持ってあげても反応しません。

フードより紐付きボールのほうが好きなので、

ボールを中に入れても、前足がやっと入るくらいで、

首を伸ばして取ってしまいます。

 

 

ぷーさんママが、持って来てくれたフリースの紐は、

蒼太のお気に入りです。

この紐だって、最初は怖くて触れなかったのよね。

 

そんな蒼太が、アジリティーでトンネルに入ったり、

Aフレームに登ったりできるのか心配です。

きっと、時間がかかるでしょうね。

でも、ゆっくりゆっくり出来るようになればいい。

o-papaは、蒼太と遊んでいると、とっても楽しそう。

ボーダーコリーって人をワクワクさせる力を持っているのかな。

心なしか、o-papaが、元気に見えます。

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