to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

欧介、アジ練

2006年11月30日 | Agility

蒼太が来てから、欧介のアジ練は、お休みかなぁ?って、

思っていたのですが、蒼太が、車酔いしないこともあって、

競技会やら、ジャックの集まりやらと、

結構、長距離移動していますので、思い切って、アジ練再開としました。

 

今日のコースは、先日の西日本のJP2?だったかな・・・。

まだまだ、カーブでの動きが速すぎて、欧介に身体が合わせられていない、

と言われてしまった。

前回から、続いているフロントに入るふりをして、フロントに入らない

って、いうハンドリングも見抜けず、

1走目、自分で考えたハンドリングでは、フロントに入ってしまい、

欧介のスピードを落としてしまった。

まだまだでした。

欧介は、元気良く、走ってくれたので、練習としては、OKとしましょう。

欧介にとって、蒼太の存在は、すごく刺激になっているようで、

集中力も高いです。

 

蒼太は、初めての場所なので、緊張してケージから出てこないかと思えば、

ちょっと、車で移動の意味がわかってきた様子で、

楽しそうな表情で、飛び降りていました。

いきなり、チッコも出来ちゃいました。

 

アジ練しているところを少しでも見せたほうが良いかと思って、

車の後ろを全開にして、見せていたのですが、

走っている欧介とo-mamaに反応して、吠えてる・・・。

ぷーさんとぷーさんmamaの走りにも、反応して、吠えてる・・・。

このままでは、走る犬に興奮して吠えるのが、アジリティーだと

思ってしまいそうだと、M先生から指摘され、

次回からは、見せないようにすることにしました。

 

公園で、欧介と遊んでいても、すごく吠えるので、

お散歩も、時間が許す限り、別別にすることにしました。

 

練習が終わってから、蒼太にトンネルを見せていると、

M先生が、「欧介を入れてみると仕組みがわかって入るようになるよ」

と言うので、やってみました。

欧介は楽しそうに入っていくのですが、

慎重な蒼太は、ダメです。

その上、欧介が視界から消えることが、どうも納得できない様子で、

トンネルの向こう側へ行ってみたくなったのか、

トンネルを乗り越えて、身体がはまってしまったりと

ばかちんぶりを発揮です。

慎重なわりには、トンネルを乗り越えるし、

終わった後は、グランドの隅で、大量のうんPするし・・・。

o-mamaには、理解できません。

 

帰りは、3時間ちょっとかかって、帰宅。

2人ともお疲れ様~。