to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

JKC訓練競技会@平塚

2007年12月09日 | Obedience

昨日に引き続き、平塚です。

久々の表彰で、4席でした。

97.6点、ポイントGETです。

 

内容は、脚側行進が、とってもスローペース。

やる気が無い訳ではなく、ずーっと顔を上げて歩いているので、

たぶん、ご褒美をもらうタイミングを見計らって、

もらえないので、不安になっているか、

ゆっくりしたら、出てくるかも?って考えているのか。。。

まだまだ、おやつに服従している感じです。

もっと、もっと、作業自体に義務感を持たせなければ、いけないのかも。

 

今日は、訓練士さんの競技前のUPの仕方、

犬の気持ちの作り方など中心に、見学。

見ていると、割と頻繁に、チョークを使って、

犬に合図を送って、メリハリのある動きを作っている。

チョークを使っているけど、犬は凹んでいない。

痛めつけるためのチョークではなく、

正確な動きを要求し、一定のポジションに素早く移動させるための、

合図として、チョークを使っているので、

犬の動きにキレが出てくるのです。

 

欧介は、練習では、とてもキレのある動きをするので、

最近では、あまりチョークを使わなくなっています。

微妙に遅れたり、微妙に気持ちが反れたりしたときにも、

全体に良ければチョークを使わずに練習をしてきました。

訓練士さんの様子を見ていると、この微妙さえも許さない、

一貫性が見えてきました。

この一貫性が、犬にするべき行動を無駄なくさせる素じゃないかな、

って、思いました。

欧介が、競技会のときに、自分で脚側の速度を決めてしまうのも、

o-mamaが普段から、それを許してしまっているから。

また、春に向けて、課題と目標が出来ました。

 

とりあえず、12月24日横浜パシフィコで行われる、

JKCカップの訓練競技会に参加します。

ので、応援のポチットお願いします→ 

Atelier sucre sale」も、覗いてみてね。

 

Comments (6)
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