to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

犬猫病院のシニアクラスに参加

2015年04月18日 | Health

欧介の発病当初、たとえ良くなってもこのまま寝たきりかと思うほどでした。

 

急に訪れた介護状態に、何をしてあげればいいのか?

何を用意すればいいのか?気持ちばかりが焦ってました。

 

寝てる欧介が自力でトイレに行こうと立ち上がろうとするけど、間に合わなかったり。。。

「オムツが必要」ってことも急には思いつきもしなくて、何度か失敗させてしまいました。

立ち上がるとふらついて倒れてしまうので、看ていられない時はサークルに寝かせることにした。

 

寝たきりになったら、ドッグベッドのマットもどんなものがいいのかわからないし。

介助用のハーネスが必要だけど、どんなものがいいの?とか、わからないことだらけ。

病院の方から、「シニアクラス」に参加してみませんか?というお誘いをいただきました。

 

オットに、欧介と参加するように言われたと話すと、

珍しく「(オットと)蒼太は参加できないの?」と言う。

急遽、みんなで参加することにした。

 

家族で参加してよかった。

介護についての知識や情報を共有することは、必要だと感じた。

老犬に対するマッサージのやり方も一緒に教わったので、二人でできるようになった。

 

今回のようなことがこれからも起きるかもしれない。

病院に相談すれば、介護用品もお試しすることができるそうだ。

とても心強い。

お土産に介護グッズをいただいた。

今回必要だと感じたものばかりが詰まっていた。

ワンコバッグの色も、看護師さんがそれぞれのイメージから選んでくれたらしい。

欧介はベージュ、蒼太はブルーだ。

心遣いに不安だった心がほっこりした気分になりました。



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