和歌山県伊都郡高野町高野山にある高野山・大会堂です。
大会堂(だいえどう)は根本大塔の東にある7間(12.6m)4面のお堂です。安元元年(1175)鳥羽法王の皇女である五辻斎院(ごつじさいいん)内親王が、法王の追福のため建立されました。
大会堂は、もと東別所にあって蓮華乗院(れんげじょういん)と称していました。治承3年(1179)西行がこの地に移築したいわれています。江戸時代から壇上で法要などあった時、ここで法衣を着替え、威儀を整える場所として使用されています。現在は法会の集会堂にもなっています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
大会堂(だいえどう)は根本大塔の東にある7間(12.6m)4面のお堂です。安元元年(1175)鳥羽法王の皇女である五辻斎院(ごつじさいいん)内親王が、法王の追福のため建立されました。
大会堂は、もと東別所にあって蓮華乗院(れんげじょういん)と称していました。治承3年(1179)西行がこの地に移築したいわれています。江戸時代から壇上で法要などあった時、ここで法衣を着替え、威儀を整える場所として使用されています。現在は法会の集会堂にもなっています。
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