旅と歴史

全国各地の史跡を取り上げて紹介しています。

積丹岬

2012年04月08日 | 旅 歴史
 北海道積丹郡積丹町入舸町にある積丹岬です。
 積丹(しゃこたん)半島の最北端に突き出している岬です。先端からは、神威岬(かむいみさき)へ続くダイナミックな海岸線と、積丹岳などが眺望できます。
 美国寄りの幌武意(ほろむい)から積丹岬までは積丹岬自然歩道が通じています。全コースを歩くと4.7kmで1時間30分ほどかかるそうです。 
 しゃこたんはアイヌ語のシャックコタンからきたものだそうです。意味は夏の場所ということのようです。積丹岬はアイヌ語では「シリパ」と呼ばれました。「岬」の意味ですが「海中につき出ている山の頭」ということのようです。
 駐車場からトンネルを通って岬に降りれる道と、岬の上の遊歩道と、2個所から島武意海岸の日本海の荒波にもまれた、迫力ある奇岩を眺めることが出来ます。

下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
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