京都府木津川市山城町神童子不晴谷に神童寺(じんどうじ)があります。
神童寺本堂は間口3間、奥行4間、単層、寄棟造り、本瓦葺きで、前面に1間通りの吹放しの広縁が付いています。元弘元年(1331)の兵火で焼失し、応永13年(1406)に興福寺の官務懐乗が再建した建物といわれています。
内部は拭板(ぬぐいいた)の床、棹縁(さおぶち)天井で、周囲1間の内陣、和唐様折衷の須弥壇があり、本尊ほか諸仏を安置しています。蔵王権現像(国重要美術品)を本尊とすることから蔵王堂ともいわれます。大正12年(1923)に国の重要文化財に指定されています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/
日本一周 ブログランキングへ
にほんブログ村
http://blog.fc2.com/
神童寺本堂は間口3間、奥行4間、単層、寄棟造り、本瓦葺きで、前面に1間通りの吹放しの広縁が付いています。元弘元年(1331)の兵火で焼失し、応永13年(1406)に興福寺の官務懐乗が再建した建物といわれています。
内部は拭板(ぬぐいいた)の床、棹縁(さおぶち)天井で、周囲1間の内陣、和唐様折衷の須弥壇があり、本尊ほか諸仏を安置しています。蔵王権現像(国重要美術品)を本尊とすることから蔵王堂ともいわれます。大正12年(1923)に国の重要文化財に指定されています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/
日本一周 ブログランキングへ
にほんブログ村
http://blog.fc2.com/