京都府京都市左京区岡崎西天王町に平安神宮があります。
平安時代以降、紫宸殿の南階下の西方に植えられた橘のことを「右近の橘」といい「左近の桜」と併称されています。儀式の時、右近衛府の官人がその側に列したことから名付けられました。橘は当時は菓子として珍重されたようです。平安遷都以前、その場所に住んでいた橘大夫という人の家にあったものともいわれています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/
日本一周 ブログランキングへ
にほんブログ村
http://blog.fc2.com/