瑞花院の本堂は間口5間、奥行5間、単層、寄棟造り、本瓦葺きで、正面に1間の向拝が付けられています。棟木(むなぎ)銘から、室町時代中期の嘉吉3年(1443)に建てられています。大和南盆地の地域で同時代の酷似した建造物の中で最も規模が大きく、細部装飾も豊かなものとして、明治40年(1907)に国の重要文化財に指定されています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/
日本一周 ブログランキングへ
にほんブログ村
http://blog.fc2.com/