京都府京田辺市草内南垣内に法泉寺があります。
中島山法泉寺は真言宗智山派のお寺です。言い伝えでは草むらから5、6寸(16~20cm)の十一面観音の金像が出現し、草内の地名の起源となりました。天長年間(824-833)に日照りが続き、その観音に祈願したところ池泉が涌き出たので寺を建てて法泉寺としたそうです。
境内には十三重石塔が建てられています。室町時代までは法泉寺は奈良興福寺の支配下にありました。奈良西大寺の叡尊が水害対策、渡しの整備をしていて、その供養祈念に宇治川の石塔より前に建てられた石塔です。旧国宝で、現在は国の重要文化財に指定されています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
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中島山法泉寺は真言宗智山派のお寺です。言い伝えでは草むらから5、6寸(16~20cm)の十一面観音の金像が出現し、草内の地名の起源となりました。天長年間(824-833)に日照りが続き、その観音に祈願したところ池泉が涌き出たので寺を建てて法泉寺としたそうです。
境内には十三重石塔が建てられています。室町時代までは法泉寺は奈良興福寺の支配下にありました。奈良西大寺の叡尊が水害対策、渡しの整備をしていて、その供養祈念に宇治川の石塔より前に建てられた石塔です。旧国宝で、現在は国の重要文化財に指定されています。
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