パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

桜三昧

2006年04月03日 | おでかけ
4月3日(月)快晴&強風
あ~桜が散ってしまうぅ~
ピカーンと青空なのに、風がすごすぎる。
満開たわわな桜の枝がゆっさゆっさと揺れちゃうじゃないの、
ハラハラハラハラ散っちゃうじゃないのっ!
朝、出社する夫が出がけに「今日はまた天気いいから○○川行ってみたら?」
ふっふっふ!言われなくともそうするつもりよ。
水汲みを兼ねて、カメラをポケットに突っ込んでチャリを走らせ一人花見。
このハラハラと花びらが落ちるのを捉えられる上等カメラが欲しいっ!
携帯のメールの着信音が鳴る。
九州にいる娘がおばあちゃんの携帯を借りて
「今、おばあちゃんと○○公園にお花見にきてま~す」と八重桜の写メール。
花見好きのDNAが脈々と受け継がれてます。
金曜日の夜は夫と駅で待ち合わせて○ンズへ。
お~大盛況ね。
カウンターの常連さん達に挨拶して、一番端のカウンター席に座る。
夫の隣はマジシャンT巳さん!
今夜はラッキーだわ。
早速マジックを見せてもらう。
彼のマジックはとても綺麗で理論的。
またマジック熱が再燃する夫婦。
ちゃんと練習しようね!
美味しいものも食べて、美味しいお酒も呑んで、
そろそろ帰ろうかという頃に○林さん登場。
前の会社の上司だ。
一年ぶりくらいの再会で○林さん大喜び。
夫とハグして、握手して、またハグして・・・
べろんべろんに酔っ払ってた○林さん、会った事覚えてるかなあ~
結局またも最終電車に間に合わずタクシーで帰宅。
翌朝二日酔いのこの夫婦、でもこの日を逃すと快晴で、
なおかつ満開の桜はもう見られない。
頑張ってお出掛けする。
お花見お弁当?それは無理です、食材は山ほど冷蔵庫にあるというのに
時間もパワーもありません。
コンビニでお弁当を調達していざ千鳥ヶ淵へ。
2年前に初めて連れてきてもらい、かんどーした場所だ。
桜とか、自然のものは九州とか、地方の特権だと思い込んでた。
しっかし、ここの桜を見たとき「ごめんなさい」と思ったね。
これまで私が愛でていた桜の名所は、単に本数を誇るという場所が多かった。
それはそれですばらしいのだが、魅せるということに関していえば
東京に負けたと思った。
去年もまた人にもまれながらも感動した。
そして今年もまた感動した。
人ごみと、並ぶことが大嫌いな私だが、ここの桜をみるためなら我慢する。
若い女の子が「こんなに綺麗じゃなくていいから
もっと人が少ないとこに行きたい・・・」
気持ちはわかる。しかし・・・
熟年のご夫婦が後ろにいらっしゃって
奥様が「すごいわ!すばらしいわ!今日ここに来て本当によかったわ」
と感動してらっしゃる。
でしょ!でしょ!人は多いけどそれだけのことあるよね。
連れてきてくれたご主人も得意げ。
こんなに喜んでもらえたら連れてきた甲斐もあったよねえ~
夫よ、私もすんごく感動してるよっ、また来年も一緒に見ようねっ。
武道館では国士館大学の入学式をやってる。
せっかくなのでのぞくと、ちょうど「威風堂々」の流れる中
学帽かぶった方たちが登場。
いかにも国士舘な方たちが門のところで案内してるのは
わかりやすくておかしい・・・
北の丸公園~千鳥ヵ淵緑道~靖国神社
娘がいないので、夫の歩きには情け容赦ない。
もうそろそろ私のガラスの腰は限界ですぅ~~~
秋葉原のヨドバシカメラのレストラン街に「ちゃぶ屋」が入ってると
夫が言うので行ってみる。
ちゃぶ屋と光麺が入ってる。
夫は光麺に入りたそうだが、今とってもちゃぶ屋に興味がある私はちゃぶ屋に一票!
それにここは「ちゃぶ屋 とんこつらぁ麺」とんこつだっていうじゃないの!
さらに一票!ってことでちゃぶ屋に入る。
やはり、とんこつはいいわぁ~
おいしいわぁ~
「なんてことない味だけどなあ~」なんて言ってる夫は
替え玉無料ということだけを褒めて、替え玉をオーダー。
無理、私は一杯で充分です。
目も腹も全て大満足して、桜&ラーメンレポート一日目終了です。
コメント
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