8月22日(火)快晴
祝、早稲田実業!
今年も甲子園は最後の最後まで熱かった。
今年は一回戦で大阪桐蔭と横浜が当たり、なんだかそれで一つの山を越えた気がして
これから先、盛り上がるかなあ~と余計な心配をしていた。
九州鹿児島はいつも私立の常連校ニ校のうちどちらかが出て、
まぁまぁいいところまでいったりするのだが
今年は県立の鹿児島工業高校が初出場。
鹿児島県民の78%は一回戦敗退だと思っていただろう。
ところが一回戦勝っちゃって、次も勝っちゃって・・・
なんとベスト4である。
このベスト4進出を決めた時の監督の涙にはほんともらい泣きしそうだった。
なんと!(というほどでもないが)この監督、私が入学した高校の先輩ではないか!
そんでもって、私が2年で転校した高校の野球部の監督をされたこともあり
巨人の木佐貫を育てたとのこと。
縁があるわぁ~と自己満足。
監督もそうだが、選手達も、インタビューに鹿児島弁で答えるのがまたかわいらしい。
野球留学してる子の多い私立の強豪校とはまた一味違い、
そういうところも鹿児島県民を喜ばせる。
強烈なキャラクターの今吉君の存在もよい!
娘の同級生の野球少年竹内君に似てる事から、我が家では彼が登場するたびに
「あ!たけうちだ!たけうち頑張れ!」と声援を送っていた。
ピッチャーの榎下君も、かっこいいけど素朴な野球少年ってところがおばちゃん好み。
「ジャイアンツに入れたいタイプだわぁ~」というと
夫が「たしかダルビッシュの時もそんなこと言ってたね。」
決して巨人ファンではないのだが、ちょっとでもカッコいい子はつい巨人とおもってしまう。
だからもちろん早実のピッチャー斎藤くんも巨人入りです。
夕べスポーツニュースを見ながら夫が
「田中!おまえは巨人なんかに行くなよ」
そうねえ~田中君は中日なんていかがかしら(一体どんな基準だ?)
球児達の熱い夏は終わった。
17歳に恋をしていたかあさんも、そろそろ現実に戻り、
夏ばてで食欲がない夫のためにお料理に本腰入れると致しましょう。
祝、早稲田実業!
今年も甲子園は最後の最後まで熱かった。
今年は一回戦で大阪桐蔭と横浜が当たり、なんだかそれで一つの山を越えた気がして
これから先、盛り上がるかなあ~と余計な心配をしていた。
九州鹿児島はいつも私立の常連校ニ校のうちどちらかが出て、
まぁまぁいいところまでいったりするのだが
今年は県立の鹿児島工業高校が初出場。
鹿児島県民の78%は一回戦敗退だと思っていただろう。
ところが一回戦勝っちゃって、次も勝っちゃって・・・
なんとベスト4である。
このベスト4進出を決めた時の監督の涙にはほんともらい泣きしそうだった。
なんと!(というほどでもないが)この監督、私が入学した高校の先輩ではないか!
そんでもって、私が2年で転校した高校の野球部の監督をされたこともあり
巨人の木佐貫を育てたとのこと。
縁があるわぁ~と自己満足。
監督もそうだが、選手達も、インタビューに鹿児島弁で答えるのがまたかわいらしい。
野球留学してる子の多い私立の強豪校とはまた一味違い、
そういうところも鹿児島県民を喜ばせる。
強烈なキャラクターの今吉君の存在もよい!
娘の同級生の野球少年竹内君に似てる事から、我が家では彼が登場するたびに
「あ!たけうちだ!たけうち頑張れ!」と声援を送っていた。
ピッチャーの榎下君も、かっこいいけど素朴な野球少年ってところがおばちゃん好み。
「ジャイアンツに入れたいタイプだわぁ~」というと
夫が「たしかダルビッシュの時もそんなこと言ってたね。」
決して巨人ファンではないのだが、ちょっとでもカッコいい子はつい巨人とおもってしまう。
だからもちろん早実のピッチャー斎藤くんも巨人入りです。
夕べスポーツニュースを見ながら夫が
「田中!おまえは巨人なんかに行くなよ」
そうねえ~田中君は中日なんていかがかしら(一体どんな基準だ?)
球児達の熱い夏は終わった。
17歳に恋をしていたかあさんも、そろそろ現実に戻り、
夏ばてで食欲がない夫のためにお料理に本腰入れると致しましょう。