パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

クリスマスの夜

2006年12月27日 | おでかけ
12月27日(水)晴れ
昨日とはうってかわっていいお天気!
今日こそは、大掃除するぞーーーっ。

クリスマスの夜は、○ンズで常連さんたちによる貸し切りパーティ。
久々のクルクルマダム巻きな髪で教室へ行くと
Hちゃんが「どうしたの?いつもと違う。」
クリスマスだからね!
6時半に娘と待ち合わせていたら、仕事を早く切り上げたらしい夫もいた。
3人で○ンズへ向かう。
お店の入り口に、イチのおばさんにあたるであろう黒猫のクロちゃんがいる。
イチそっくり!と思うが、若干目つきの鋭さが違うかな。
6時半から会はスタートしており、何度かお会いした事ある方達がにこやかに迎え入れてくださる。
驚いたのがママの衣装。
真っ赤なサンタの衣装を着てる。
サンタと言っても、おじさんのほうじゃなくて、
ミニのワンピースに黒の編みタイツ。
ベアトップというのか、肩も丸出し。
入り口で足が止まるというかすくむというか・・・
確かにナイスバディではあるが、
おんとし50は軽く過ぎてるはずである。
去年はしっとりとした大島紬かなんか着てらした記憶が・・・
いやはや、彼女のサービス精神には頭が下がる。
みんなの反応に気を良くして、「来年はもっとダイエットして
今度はバニーガールになるわっ!」と盛り上がってらっしゃる。
しばらくすると、黒いシックなセーターとスカートにお色直し。
いやぁ~年も押し詰まってから、いいものを見せていただきました。
イスに座るとすぐにKさんが来て下さり、娘に
「おとうさんおかあさんの友達です。よろしくね。
一緒に旅行行ったりもするんだよ。
次は是非一緒に行きましょうね。」と言ってくださる。
同じテーブルのY嬢も、娘を気遣ってくださる。
こういう大人の場に、子供を連れて行く事は良くないとは思い、
遠慮したかったのだが、さすがにアットホームなお店、
そして、おとなな方たちである。感謝感激。
余興で、利き酒大会が始まり、夫出場。
まずはワイン。
二種類名前を聞きながら飲んで、その後、三種類出てくる。
舌には、特にお酒には自信のある夫、さらさらっとワインの名前を紙に書く。
最初に飲んでないワイン一種類は、「その他」でいいと言うのにも関わらず
しっかり、カタカナのなが~い名前を書いている。
よしっ!これはいけると見た!賞品はなんだろうとワクワクする妻。
しかし・・・いきなり、一番目から違うではないの!!
全問正解者はおらず、次は焼酎。
やっぱ、あなたは焼酎でしょ!今度こそ当てるのよっ!と妻や、
同じテーブルのY嬢にハッパをかけられる夫。
しかしワインで自信をなくした夫。迷いが出てきたのか
「あれ?黒伊佐のような気もするし・・・」
結局こちらも惨敗。
「負けて勝つ」とか、わけわかんないこと言っていた。
9時にお開き、そのまま皆さん残られるが、
さすがに子連れはここで引き上げる事にする。
お店を出て、汐留のイルミネーションを見に行こう。
カレッタ汐留はブルーが綺麗。
旧新橋停車場には銀河鉄道のような列車のイルミネーション。
あ~、綺麗綺麗。満足満足。
前日の険悪なお出かけとはうってかわって楽しい気分での帰宅。
ところが!
帰宅してびっくりである。
「のだめカンタービレ」の最終回を録画してないではないか!!
「信じられないっ!どうして録画してないのよっ!」と娘に言うと
「ママがしてると思ったんだもん!」
「オレはのだめの録画は一回もしてないぞ」
きーーーーっっっ!
Dr.コトーは、夫が毎週自動的に録画されるように予約してて、
それが裏目に出て、最終回の延長時間分がカットされてて、先週泣きを見たばかりだったのにーーーーっ!
どなたかのだめとDr.コトーの最終回を見せてくださらないでしょうか・・・
今年1年振り返っての、一番の心残りはこの二つである・・・
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする