パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

花の色は移りにけりないたづらに

2007年02月11日 | 子供ネタ
2月11日(日)晴れ
金曜日の朝、4日ぶりに娘元気に登校。
夜、珠算教室から帰宅して言う。
「今日、『努力した生徒激励会』ってのに行ったんだよ。」とメダルを見せてくれる。
インフルエンザで早退する日に、プリントもって帰ってきてたアレね。
区が、ポスターや作文のコンクール入賞者や、スポーツでの大会出場者などを表彰してくれるって趣旨の会。
駅伝の関東大会出場を称えてのことらしい。
おかげで学校で午後から開催された百人一首大会のほうは欠席して表彰式のほうに出たらしい。
けっ!補欠のくせに・・・
百人一首大会で優秀な成績を修めてくれたほうが母は嬉しいんだけどねっ!
冬休みの課題のひとつに、百人一首を憶えるというのがあり、トイレにまで貼ってたのに・・・
はなから100首憶えるのはあきらめて、30首くらいに絞って臨む作戦は
正統派な母から言わせると邪道だが、
それでも母が上の句を詠むと、すっと下の句を続ける娘。
暗記力が日に日に衰えてる母は、「すごいね!天才っ!!」(出た出た!)
だからこの百人一首大会には期待していたのであった。
つくづく残念である。
こんなこと言うとまたAちゃんママに「何言ってるのっ!こういう表彰とかも評価にも響くのよっ」
と怒られそうだが・・・
それにしても、来年の大会には50首くらいは憶えられそうね。
密かに来年の百人一首大会に期待する母である。

今日の一枚は、そんな風流なネタにふさわしく(どこが風流なんだか)、梅に鶯。
よーく目をこらせばウグイスが二羽止まっているのです。
よおーく目をこらせば白梅が三分咲きくらい咲いてるのです。
コメント (2)
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