パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

英語塾体験

2007年02月21日 | 子供ネタ
2月21日(水)晴れ
いやぁ~驚いた。
昨日の朝はあんなにハイテンションだった親ばかママであったが、
今朝は一転テンション低い。
なぜなら・・・昨日、娘と英語塾の体験に行ったから。
教室の仕事を7時に終え、娘と待ち合わせてファミレスで夕食食べて8時に英語塾へ。
まず、娘が20分程度のテストを受けてる間、母は先生から説明やら質問やら受ける。
「なぜ塾に通わせようと思われましたか?」
テスト前にのぞいたワークの、ありえない誤解答の数々にあきれたこと、
今の学校の英語の授業のやり方に少々疑問を持ってること、
英検をとりたいことなどを述べる。
ティーチャー「英検は受けた事ありますか?」
母「はい、今回4級を・・・」
ティ「で、どうでした?」
母「ぎりっぎりで合格してました。勘が冴えてたのでしょうか。」
と、この時点での母はまだ元気だった。
先生も「一年で4級合格はたいしたもんだ」という感じで、褒めてくださる。
次に、学校での定期試験での英語の点数はどれくらいかと聞かれる。
うわっ、調べてくれば良かったなあ~え~っと・・・
「80点とか90点ですかねえ~」
これまたたいしたもんだという顔をされる。
さらに、先生が「これからは自宅でラジオの基礎英語を聞いてもらうことになります。
そして毎月それに関するテストがあります。
基礎英語はご存知でしょうか?」
母「聞くようには言っておりまして、毎月テキストは買っております。
果たしてきちんと聞いてるかはわからないんですけど。」
そしてとどめが紹介者である。
紹介者がいると入会金が2千円引きになるのでKちゃんママに名前を使わせてもらう事にしていたのだが
このKちゃん姉妹がものすごーく優秀なお嬢様達なのである。
ここまでの話で、先生の頭の中にはきっと「をっ!優秀な子が入ってきたぞ。」と思われた事であろう。
母も、謙遜しながらも、どこかでちょびっとだけ自慢げだったかも。
そして・・・テストを終え、先生が採点して戻ってくる・・・
その後、そのプリントに沿っての授業である。
お母様はどうぞご参観下さいという形である。
母はテスト用紙をのぞいてびっくりである。
出来てないにもほどがある。
それが、ものすごく難しいテストならまだしも、まだこいつはbe動詞と一般動詞のことわかっとらんのか!って
感じの、初歩的なミスだらけなのである。
さっきまで「おほほほほ」とお上品に笑ってた母のこめかみには怒りマークが浮かんでるのが
娘よ見えているか!?
先生の態度も豹変したかのように思われるほどだ。
丁寧に丁寧に説明してもらい、体験授業終了。
塾の外に出たとたん「何であんな簡単問題ができないのよっ!」
娘「だって緊張したんだもん」
・・・ま、3月から頑張って通ってくれ。
母はせっせと君の塾代を捻出すべく働くよ。

今日の一枚は、今日のネタにふさわしく・・・
うそ!口に出すのもおこがましいぞって感じなので、わかるかただけわかってください・・・
コメント (3)
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