6月18日(月)晴れ
土曜日、夫が写真家アラーキーの写真展を見に行こうと誘う。
私、あんまりこの人の写真好きじゃないのよねえ~と思いつつ、
二人で門仲のギャラリーへ。
大きな倉庫の一室が貸しギャラリーみたいな感じになっている。
そして・・・見覚えのあるアラーキーの作品が並べられてる。
やっぱり私、好きになれないわ。
陰毛陰部丸出しに、縛られてたり、裸体に爬虫類のオブジェが這っていたり、
もう、なんともはや、目を覆いたくなる作品だらけ。
どうみても、高校生じゃないでしょと言いたい年増な女子高生が制服をだらしなく着てるかと思うと、だらしなく脱ぐ。
着物やドレスをいやらしい小道具に使う分には文句言わないけど、
制服を、こういうエロな表現の小道具に使って欲しくないわっっ!
どこが天才アラーキーじゃ!(怒)とつぶやきながら、
じっくり鑑賞してる夫を置き去りにさっさと会場を出る。
制服は神聖なものなのよっっ!
今、採点スタッフとして働いてる教室に、学校帰りに直接来る女の子がいる。
某私立女学院の小学二年生のMちゃん。
ここだけの話、私はこの子が大好きなのである。
大変お出来になるお子様なのだが、おっとりとした雰囲気を持ってて、
一年生よりも小柄な彼女が、学校指定の渋い赤(というか茶色というか)のランドセルとこれまた指定の渋いサブバッグを持ってよろよろと教室に入ってくると
「重かったわねえ~早く下ろしなさい!」と世話を焼きたくなる。
冬のコートがとってもかわいらしくて、このコートにやられたのだ,ワタクシ。
自分自身は、制服とかま~ったく興味なく学生時代を過ごしたような感じなのだが
ここにきて、ぢつはワタクシ制服フェチ?
Mちゃんとこの学校は何と鉛筆まで指定なのか、校名入りの鉛筆だ。
夏服に変わって、やや私のフェチ度(?)はダウンしたが、
それでも品のいい夏帽子(冬の帽子の方が好きだけど)は、公立小にありがちな
ロビンフッドみたいな帽子より100倍すてき!
転校して来たとき、この緑の帽子を見て、母と娘は絶句した。
そもそも前の小学校は、通学にも白い体育帽だったから、目くそ鼻くそレベルなのだが・・・
この帽子、どんなにかわいい子がかぶっても、似合わないね!
でかい6年男子がかぶってると、チロルの山小屋のおじさんのようで痛々しいくらいだ。
そんな話は置いといて・・・
もし、まだ我が娘が就学前だったら、この女学院に通わせたいっ!と思ったね。
(いや、私立の授業料や、お受験のめんどくささ、電車通学などなど考えると、
やはり近所の公立校にするだろうけど・・・)
制服と言えば、某有名国立大学の付属小学校に通うお子ちゃまも、男女一人ずつ通ってくるが、さすが国立、地味というかなんというか・・・
制服フェチの血は騒がない。
結局のところ、お嬢様スタイルに憧れているだけなんだな。
それも、自分はそういうの嫌だったくせに、娘にはお嬢様っぽい格好、
お嬢様っぽい学歴経歴を望んでるんだな。
若い頃、遊ぶだけ遊んだプレイボーイが、自分の娘には門限5時を厳守させる心理と似ている?
いや、このたとえはちょっと違うなあ。
とにかく!制服はいいっ!
特に小学生や中学生の制服はいいねえ~
こんな楚々とした(って、こういう表現がすでに死語?)子が、
アホな女子高生になって、パンツ丸見えの超超マイクロミニなスカートをはくようになるとは想像できない。
この安心感を母は求めているのかしらん?
土曜日、夫が写真家アラーキーの写真展を見に行こうと誘う。
私、あんまりこの人の写真好きじゃないのよねえ~と思いつつ、
二人で門仲のギャラリーへ。
大きな倉庫の一室が貸しギャラリーみたいな感じになっている。
そして・・・見覚えのあるアラーキーの作品が並べられてる。
やっぱり私、好きになれないわ。
陰毛陰部丸出しに、縛られてたり、裸体に爬虫類のオブジェが這っていたり、
もう、なんともはや、目を覆いたくなる作品だらけ。
どうみても、高校生じゃないでしょと言いたい年増な女子高生が制服をだらしなく着てるかと思うと、だらしなく脱ぐ。
着物やドレスをいやらしい小道具に使う分には文句言わないけど、
制服を、こういうエロな表現の小道具に使って欲しくないわっっ!
どこが天才アラーキーじゃ!(怒)とつぶやきながら、
じっくり鑑賞してる夫を置き去りにさっさと会場を出る。
制服は神聖なものなのよっっ!
今、採点スタッフとして働いてる教室に、学校帰りに直接来る女の子がいる。
某私立女学院の小学二年生のMちゃん。
ここだけの話、私はこの子が大好きなのである。
大変お出来になるお子様なのだが、おっとりとした雰囲気を持ってて、
一年生よりも小柄な彼女が、学校指定の渋い赤(というか茶色というか)のランドセルとこれまた指定の渋いサブバッグを持ってよろよろと教室に入ってくると
「重かったわねえ~早く下ろしなさい!」と世話を焼きたくなる。
冬のコートがとってもかわいらしくて、このコートにやられたのだ,ワタクシ。
自分自身は、制服とかま~ったく興味なく学生時代を過ごしたような感じなのだが
ここにきて、ぢつはワタクシ制服フェチ?
Mちゃんとこの学校は何と鉛筆まで指定なのか、校名入りの鉛筆だ。
夏服に変わって、やや私のフェチ度(?)はダウンしたが、
それでも品のいい夏帽子(冬の帽子の方が好きだけど)は、公立小にありがちな
ロビンフッドみたいな帽子より100倍すてき!
転校して来たとき、この緑の帽子を見て、母と娘は絶句した。
そもそも前の小学校は、通学にも白い体育帽だったから、目くそ鼻くそレベルなのだが・・・
この帽子、どんなにかわいい子がかぶっても、似合わないね!
でかい6年男子がかぶってると、チロルの山小屋のおじさんのようで痛々しいくらいだ。
そんな話は置いといて・・・
もし、まだ我が娘が就学前だったら、この女学院に通わせたいっ!と思ったね。
(いや、私立の授業料や、お受験のめんどくささ、電車通学などなど考えると、
やはり近所の公立校にするだろうけど・・・)
制服と言えば、某有名国立大学の付属小学校に通うお子ちゃまも、男女一人ずつ通ってくるが、さすが国立、地味というかなんというか・・・
制服フェチの血は騒がない。
結局のところ、お嬢様スタイルに憧れているだけなんだな。
それも、自分はそういうの嫌だったくせに、娘にはお嬢様っぽい格好、
お嬢様っぽい学歴経歴を望んでるんだな。
若い頃、遊ぶだけ遊んだプレイボーイが、自分の娘には門限5時を厳守させる心理と似ている?
いや、このたとえはちょっと違うなあ。
とにかく!制服はいいっ!
特に小学生や中学生の制服はいいねえ~
こんな楚々とした(って、こういう表現がすでに死語?)子が、
アホな女子高生になって、パンツ丸見えの超超マイクロミニなスカートをはくようになるとは想像できない。
この安心感を母は求めているのかしらん?