パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

期末考査一日目

2007年06月20日 | 子供ネタ
6月20日(水)快晴
今日から娘は期末考査。
母はものすごーく期待している。
というのも、この一ヶ月ちょっとの間、彼女は塾のモニター生として、
とある塾に熱心に通っていたのだ。
英語の塾にも通い始めたし、これで、前より成績が悪いはずがない。
悪いはずないよねっ!・・・再確認・・・
今回娘が通ったこのモニターというのは、
ただただひたすらプリントをこなすというもので、
特に個別指導を受けるでもなし、
グループで授業をうけるでもなし。
夫に言わせりゃ、問題集買ってきて、ひたすらやればいいんじゃないのか??
ってとこだけど、
とりあえず、採点はセンセーがパソコン使ってやってくれて、
その点数に応じて次のステップへ進めたり、復習したりするらしい。
申し込みの時に、理科と数学でお願いしてあったのだが、
テスト前には他の教科もやってくれるし、
週三日でお願いしてあったが、
いつの間にやら毎日通っている。
室長は、こまめに報告の電話をくれ、いやはやなんとも、至れり尽くせりなのだ。
フレンドリーながら、押さえるとこはびしっと締めてくれる室長には、
娘も絶対の信頼をおいている様子。
昨日なんて、学校から帰ってすぐ塾へ行き、
英語塾へ行って一時間半英語のお勉強した後、またこの塾でテスト直前対策だ。
夫より遅い帰宅だったので、ちょうど晩酌の終わった後
平日には珍しく家族三人一緒の夕食であった。
モニター申し込みの際、期末考査の目標点数を書く欄があり、
「塾に通ってみたけど、ちょっと点数には達しなかったわねえ~」と言い、
塾通い継続をお断りする口実作りの為、かなり高い目標点数を書いたのだが、
室長、自信満々に「決して高いハードルではありません!」と言い切る。
娘は娘で、目標点数書いた時点では「ぜ~ったい無理っ!」とゲラゲラ笑ってたのだが、今は「国語がちょっと厳しいかなあ~
理科の5点を国語にあげちゃだめ?」と
あの理科嫌いが、国語に5点もあげられる点数を取る気満々だ。
そんなこんなで、母はものすごーく期待しているのである。
あ~、どうか、この日記にありがちなオチになりませんよーに!
コメント
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