8月11日(火)雨
以前、義妹から娘に、映画のペア招待券が送られてきた。
ずいぶん前の話なのだが、娘としてはなかなか時間が取れず、今になってしまったという感じ。
東宝系の劇場で、さらに見られる映画も12番組と限定されていることも
なかなか行動に移すのに時間がかかったことの一因。
結局母を誘って「ROOKIES-卒業-」に行くことに。
5/30からやってるというルーキーズ、今や上映してる劇場を探すのにひと苦労。
やっと、錦糸町の映画館で、一日一回6時半から上映してるのを見つけ、昨日出掛ける。
ここで、おっちょこちょい娘の真骨頂を発揮してくれる。
母は、娘が全て調べているだろうと大船に乗った気でいた。
劇場までの交通機関のみ調べて、いざ錦糸町駅に到着してみると、
劇場の場所も調べていない。
不機嫌になる母を前に、慌てて携帯で検索し、なんとかたどりつく。
30分前に到着し、お手洗いに行ってから、その後、飲み物とか調達しようと思っていると、
先に行ってたはずの娘がトイレに駆け込んで来、
「ママっ!6時半からじゃなくて、6時からだった!」
その時、すでに6時5分・・・
きーーーっとなりながら、駆け込むと、おねいさんが「今、CMが始まったところです。」
まさにギリギリセーフ!
隣の女の子達の、お菓子やらハンバーガーの匂いが、空腹にこたえるが、
とりあえずは、間に合ったことに感謝して、鑑賞に集中する。
ワタクシ、基本は、ヤンキー大嫌いであるが、市原隼人君がヤンキー役するのは好き。
ドラマも、彼が出てるから、見ていたようなものだ。
さらに、優しい好青年をやらせたらピカイチの小出恵介君も素敵。
カレーだ!と喜んでたら揚げパンもついてきた的ダブルの魅力は、映画でも健在であった。
ストーリーやら、その他諸々は、つっこみどころが多過ぎて、
最後は笑うしかないやろ!って感じだったが、
市原隼人君が、マネージャーに「甲子園に連れて行くって約束しただろ」と言うだけで「許すっ!!」
こんな試合展開してたら、相手チームからブーイングの嵐だろ!ってところも、
こんなにバントだけで、出塁はできんだろ!
あげくに、早く振りすぎたバットが、振り切った裏側に当たった日には、
思わず目を覆いたくなるほどだったが
小出恵介君が「先生っ!」と泣きながら飛びついていくシーンで、全て帳消しにしてあげる。
帰り道、娘と、いろいろなつっこみどころの話をしながら、
「でもイッチーかっこ良かったよねえ~」うんうん!
「でも小出恵介君かっこ良かったよねえ~」うんうん!
似た者母娘・・・
娘「でもさぁ、実際、あの予選の決勝戦を見に行ってたら、
あたし笹崎(対戦相手)のほうを応援すると思う・・・」
こういうところまで、君は母にそっくりだよ。
ま、なにはともあれ、ただ券を無駄にせず済んだこと、時間は間違ってたが、ギリギリセーフだったことが、何よりである。
今、ついているワタクシ、先日、近所の小さい映画館の映画招待券が当たった。
次は、20世紀少年ー最終章ーだぁ~
以前、義妹から娘に、映画のペア招待券が送られてきた。
ずいぶん前の話なのだが、娘としてはなかなか時間が取れず、今になってしまったという感じ。
東宝系の劇場で、さらに見られる映画も12番組と限定されていることも
なかなか行動に移すのに時間がかかったことの一因。
結局母を誘って「ROOKIES-卒業-」に行くことに。
5/30からやってるというルーキーズ、今や上映してる劇場を探すのにひと苦労。
やっと、錦糸町の映画館で、一日一回6時半から上映してるのを見つけ、昨日出掛ける。
ここで、おっちょこちょい娘の真骨頂を発揮してくれる。
母は、娘が全て調べているだろうと大船に乗った気でいた。
劇場までの交通機関のみ調べて、いざ錦糸町駅に到着してみると、
劇場の場所も調べていない。
不機嫌になる母を前に、慌てて携帯で検索し、なんとかたどりつく。
30分前に到着し、お手洗いに行ってから、その後、飲み物とか調達しようと思っていると、
先に行ってたはずの娘がトイレに駆け込んで来、
「ママっ!6時半からじゃなくて、6時からだった!」
その時、すでに6時5分・・・
きーーーっとなりながら、駆け込むと、おねいさんが「今、CMが始まったところです。」
まさにギリギリセーフ!
隣の女の子達の、お菓子やらハンバーガーの匂いが、空腹にこたえるが、
とりあえずは、間に合ったことに感謝して、鑑賞に集中する。
ワタクシ、基本は、ヤンキー大嫌いであるが、市原隼人君がヤンキー役するのは好き。
ドラマも、彼が出てるから、見ていたようなものだ。
さらに、優しい好青年をやらせたらピカイチの小出恵介君も素敵。
カレーだ!と喜んでたら揚げパンもついてきた的ダブルの魅力は、映画でも健在であった。
ストーリーやら、その他諸々は、つっこみどころが多過ぎて、
最後は笑うしかないやろ!って感じだったが、
市原隼人君が、マネージャーに「甲子園に連れて行くって約束しただろ」と言うだけで「許すっ!!」
こんな試合展開してたら、相手チームからブーイングの嵐だろ!ってところも、
こんなにバントだけで、出塁はできんだろ!
あげくに、早く振りすぎたバットが、振り切った裏側に当たった日には、
思わず目を覆いたくなるほどだったが
小出恵介君が「先生っ!」と泣きながら飛びついていくシーンで、全て帳消しにしてあげる。
帰り道、娘と、いろいろなつっこみどころの話をしながら、
「でもイッチーかっこ良かったよねえ~」うんうん!
「でも小出恵介君かっこ良かったよねえ~」うんうん!
似た者母娘・・・
娘「でもさぁ、実際、あの予選の決勝戦を見に行ってたら、
あたし笹崎(対戦相手)のほうを応援すると思う・・・」
こういうところまで、君は母にそっくりだよ。
ま、なにはともあれ、ただ券を無駄にせず済んだこと、時間は間違ってたが、ギリギリセーフだったことが、何よりである。
今、ついているワタクシ、先日、近所の小さい映画館の映画招待券が当たった。
次は、20世紀少年ー最終章ーだぁ~