パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

帰省

2009年08月12日 | おでかけ
8月12日(水)快晴
甲子園の天気も持ち直し、毎日楽しく観戦している。
今年、ワタクシは中京大中京を応援する!
だってピッチャーがかっこいいんだも~ん。(女子高生か!?)
・・・と思ったが、明日から九州に帰省。
思う存分高校野球三昧というわけにはいかないだろうなあ~
九州、あづいだろうなあぁぁぁ~
あ~、メンドクサイなあぁぁぁ~
上とか下とか、楽とか苦とか言うべきことではないと知りつつ、
ここはワタクシの愚痴吐き場であるので、お聞き苦しい点はご了承いただくとして・・・
お盆とか、お正月とかの過ごし方、ワタクシはいつも不満だらけである。
上・中・下で言わせてもらうなら、『中』である。
我が夫は、『家族で行動!』というのが基本。ま、ワタクシも、一人で行動はしないタイプなので、よしとしましょう。
我が夫は、『盆正月は帰省するもの!』というのが基本。
ま、幸いワタクシ達夫婦は、同郷である。
しかし、『帰省』とか『休暇』というものの基本的な考え方が、夫とワタクシは大きく違う。
ワタクシは、盆正月のうち、例えば盆に帰省したら、正月は家族旅行したい。
帰省したら、学生時代の友人達と遊びたい。
しかし、夫は、盆正月は、家族揃って帰省して、両親親族とずっと過ごしたいようだ。
未だかつて帰省中に同級生達と会ったとか呑んだとか皆無だ。
友達がいないのだろうか???
ここで、ワタクシの周りの嫁達を見てみることにしよう。
東京の友人○山夫人の場合・・・
島根の夫の実家には、夫と子供達だけ帰省。
「義父の初盆だから、「私だけ帰らない」って義母に言う時、
ちょっとドキドキしたけど、義母さんから「いいわよいいわよ」って嬉しそうに言われたわ。」
グランドピアノのT代さんの場合・・・
「夫の実家、東北なのよ。
結婚したての頃、行ったことあるけど、何喋ってるか全然わからなかった。
帰省?しないわよ。お盆は、家族で温泉旅行に行くわ。」
うちの兄んちの場合・・・
兄が仕事で数ヶ月に一回の割合で帰省。
よって、姉や甥っ子は帰省しない。
お正月は、二泊三日という強行な帰省を実施。
嵐のようだったらしいが、うちの母も、あっさりとしたものである。
以上、ワタクシの中で、お盆の過ごし方が『上』の方々の紹介でしたぁ~
それにしても、テレビドラマやラジオ相談に出てくるような
「何が何でも、嫁は夫の実家に帰ってきて、コマネズミのように働くべし!」
というような鬼姑が実在するとは、ワタクシには信じがたい。
いわゆる『下』ね!
しかし、いろんなところで聞く話では、今のこの時代でも、そういう実家は存在するらしい。
でも、ワタクシの母もそうだが、案外現代の姑達は、嫁に気を遣うよりは
息子だけ、孫だけ帰ってきてくれたほうが嬉しいんじゃないの?
昔気質な夫達のみが、「俺の奥さん、偉いだろ!」と自己満足の世界に浸ってるんじゃないのかなあ。

とかなんとか、帰省したくない気持ちがダダ漏れですが、
明日から一週間、灼熱のハワイへ、うそです、蒸し蒸しの九州へ帰ってきます。
コメント (4)
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