5月8日(水)晴れ
5月に入り、急にアクティブなn。
夕方からとはいえ1日2日連続で試写会へ。
そして、夜は、猫のイチの世話のために呼んだ娘とだらだらおしゃべりして夜更かし。
イチをよろしくね。ママがいないとダメなイチだから、優しくしてあげてね。
そして・・・3日。お昼の飛行機で松山へ。初の四国上陸。

空港が海っぺり過ぎて、島にぶつかるんじゃないか、船にぶつかるんじゃないかハラハラする。
故郷鹿児島も島をたくさんもってるが、沖縄へと細長く続いていて、普段目にすることはない。
だから、瀬戸内海に散在する島々の光景って初めて目にする感じ。
あ、熊本の天草の辺りとちょっと似てるかなあ。
路面電車が走ってて、結構便利。
坊ちゃん列車は、時間が合わず乗れず・・・時々見かけては写真を撮る。

子規堂では、地元の『案内したがりおぢ』につかまる夫。
しかし、「知らないことは恥」が信条の夫、おぢが「大江健三郎は○○の出身で・・・」
夫「○○の△△ですよねえ。」
おぢ「伊丹十三は・・・」
夫「彼は、~~~ですよね。」
おぢの説明の先回りをする夫。
すまないねえ~おぢちゃん、我が夫は大江健三郎氏のことも、伊丹十三氏のことも好きなのですよ。
妻は、な~んにも知らないけど、説明聞くのは嫌いなので、すーーーっと音もなくその場を立ち去る。
無印良品も探します。
なぜに松山まできて無印?
娘のキャリーバッグを借りるはずだったが、娘が前日に帰るから貸せないと言いやがり
泣く泣く普通のショルダーバッグで来たものの、3分歩いただけでイヤになり松山で急きょ購入。
ちょうどセールをやってて、3千円も安くなってて得した気分。
そうこうしてるとあっという間に時間は過ぎ、松山城は明日に変更して、道後温泉へ向かう。
そして・・・ぎょっとする。
すんごい人!すんごい行列。
チケットを買うのに並び、入浴するのに並ぶという二重行列。
入場制限がかかっているらしい。
こりゃ無理だね、とさっさとあきらめる。
あたしらには明日がある。
夫は坊ちゃんカラクリ時計の下の足湯に浸かり、ワタクシは道後温泉街をぶらぶら散策。

待ち合わせの15分後にカラクリ時計のところへ行くと、またも『案内したがりおぢ②』につかまっていた・・・
今度は、温泉の話やお遍路について語ったらしい・・・
話しかけられやすいタイプなのね、あなたって。
地元の人御用達の温泉『椿の湯』に入って、予約していた『にきたつ庵』で食事。
道後ビール飲んだり、麦芽ジュース?(名前忘れた)飲んだり、桶料理食べたりまったりと松山一日目の夜は更けていく。

あ、最後になりましたが、この日は、ワタクシ達の結婚記念日でありました。
結構つい最近思い出したワタクシが得意げに言うと、夫「思い出すも何も、忘れてないから。」と
冷ややかにおっしゃいました・・・
5月に入り、急にアクティブなn。
夕方からとはいえ1日2日連続で試写会へ。
そして、夜は、猫のイチの世話のために呼んだ娘とだらだらおしゃべりして夜更かし。
イチをよろしくね。ママがいないとダメなイチだから、優しくしてあげてね。
そして・・・3日。お昼の飛行機で松山へ。初の四国上陸。

空港が海っぺり過ぎて、島にぶつかるんじゃないか、船にぶつかるんじゃないかハラハラする。
故郷鹿児島も島をたくさんもってるが、沖縄へと細長く続いていて、普段目にすることはない。
だから、瀬戸内海に散在する島々の光景って初めて目にする感じ。
あ、熊本の天草の辺りとちょっと似てるかなあ。
路面電車が走ってて、結構便利。
坊ちゃん列車は、時間が合わず乗れず・・・時々見かけては写真を撮る。

子規堂では、地元の『案内したがりおぢ』につかまる夫。
しかし、「知らないことは恥」が信条の夫、おぢが「大江健三郎は○○の出身で・・・」
夫「○○の△△ですよねえ。」
おぢ「伊丹十三は・・・」
夫「彼は、~~~ですよね。」
おぢの説明の先回りをする夫。
すまないねえ~おぢちゃん、我が夫は大江健三郎氏のことも、伊丹十三氏のことも好きなのですよ。
妻は、な~んにも知らないけど、説明聞くのは嫌いなので、すーーーっと音もなくその場を立ち去る。
無印良品も探します。
なぜに松山まできて無印?
娘のキャリーバッグを借りるはずだったが、娘が前日に帰るから貸せないと言いやがり
泣く泣く普通のショルダーバッグで来たものの、3分歩いただけでイヤになり松山で急きょ購入。
ちょうどセールをやってて、3千円も安くなってて得した気分。
そうこうしてるとあっという間に時間は過ぎ、松山城は明日に変更して、道後温泉へ向かう。
そして・・・ぎょっとする。
すんごい人!すんごい行列。
チケットを買うのに並び、入浴するのに並ぶという二重行列。
入場制限がかかっているらしい。
こりゃ無理だね、とさっさとあきらめる。
あたしらには明日がある。
夫は坊ちゃんカラクリ時計の下の足湯に浸かり、ワタクシは道後温泉街をぶらぶら散策。

待ち合わせの15分後にカラクリ時計のところへ行くと、またも『案内したがりおぢ②』につかまっていた・・・
今度は、温泉の話やお遍路について語ったらしい・・・
話しかけられやすいタイプなのね、あなたって。
地元の人御用達の温泉『椿の湯』に入って、予約していた『にきたつ庵』で食事。
道後ビール飲んだり、麦芽ジュース?(名前忘れた)飲んだり、桶料理食べたりまったりと松山一日目の夜は更けていく。

あ、最後になりましたが、この日は、ワタクシ達の結婚記念日でありました。
結構つい最近思い出したワタクシが得意げに言うと、夫「思い出すも何も、忘れてないから。」と
冷ややかにおっしゃいました・・・