5月16日(木)晴れのち雨

四国旅行から帰ってきて、少しだけ視野が広がり、子離れの一歩を踏み出したn。
とはいえ、お土産渡さなきゃ!
娘は娘で「金曜日に新しいバイト(学習塾)の面接なんだけどスーツを買わなきゃ。
どんなのを買えばいいかわからない。」と泣きついてくるので
久し振りに(?)娘の街へいそいそと出掛けて行く。
しかし、このシーズン、スーツは見当たらず、結局、お友達に借りることに。
面接&適性検査で合格したら、ちゃんとしたスーツを買おうね。
娘「近所のトンカツ屋さんもバイト募集してて、WワークOkらしいの。
でもどんな感じのお店か行ったこと無いから、今夜そこに食べに行かない?」
ってことで、小さなトンカツ屋さんで夕食&下見。
優しそうなおぢちゃん&おばちゃん&バイトの子。
ここ、いいんじゃないの?
ゴミを拾いながら帰宅。
我が娘、ものすごくこの街が好きらしい。
特に、桜並木のある川沿いがお気に入りだが、けしからんやつらがいるらしくゴミが散乱している。
「あたし、散歩しながらゴミ拾いしようかと思ってるんだよね。」とは、前々から言っておった。
スーツを探していたヨーカドーで、偶然ゴミバサミを発見(250円なり)ご購入。
トンカツで満ちた腹ごなしもかねて、遠回りしながらゴミを拾いながら帰る。
この地域は、燃えるゴミの袋が有料というところが、少々悩みどころなのだが
ま、それくらいは微々たるもの。
好きな街のためにはそれぐらい投資しなさい。
コンビニで買った有料袋2袋分のゴミを捨ててから部屋にあがる。
娘の部屋にはテレビがない。
おしゃべりしたり、本を読んだりして夜を過ごす。
時計もないので、時間の流れが不思議な感じ。
翌朝、1限から講義のある娘。
出がけに「このワンピースにアイロンかけてもらえるとありがたい。
ヒマだったらお布団干しといて!」
「わかりましたわ、おかあさま。」シンデレラはせっせと働く。
洗い物をして、流し台を磨き、床を掃除し、お布団を干す。
ワンピースと、チェックのシャツにアイロンをかける。
テレビやパソコンがないと、こんなにも家事がはかどるものか。
お昼をだいぶ過ぎた頃、やっと娘が帰ってくる。
彼氏も一緒にお昼ご飯を食べようということになっていたのだ。
写真では見たことあるが、ちゃんと会ってしゃべるのは初めて。
T君が、「駅近くの喫茶店に行きましょう」という。
「がっつり食べるようなところでいいんだよ。」と言ったのだが、どうやら遠慮したらしい。
T君は、ものすごくワタクシ好みの、とても良い子だった。
息子のいないワタクシには、男の子が未知の世界なのだが
自分にもし息子がいたら、こういう男の子に育って欲しいと思うような理想的な男の子だった。
いろんな話をしてくれて、とても楽しいひとときだった。
カレーをがっつり食べてたのも、とても良し!
その隣で、大盛りのピラフをがっつり食べてる娘の、『男の子を見る目』を心で褒めながら
T君の実家の話とか、飼ってるワンちゃんの話とか、高校時代の話とかを聞いていた。
我が娘とのなれそめまで話してくれて、娘が「そんなことまで言わんでよろしい」と慌ててるのもおもしろかった。
人見知りが激しく、なかなか打ち解けられず友達の少ない娘ではあるが、
でも、娘の本来の性格とかもよく理解してくれているようでうれしかった。
我が娘は、ぢつはとてもおもしろい子なのよというと、「知ってます」という顔をしてくれた。
仲良くしてやってね。
どうぞよろしく。

四国旅行から帰ってきて、少しだけ視野が広がり、子離れの一歩を踏み出したn。
とはいえ、お土産渡さなきゃ!
娘は娘で「金曜日に新しいバイト(学習塾)の面接なんだけどスーツを買わなきゃ。
どんなのを買えばいいかわからない。」と泣きついてくるので
久し振りに(?)娘の街へいそいそと出掛けて行く。
しかし、このシーズン、スーツは見当たらず、結局、お友達に借りることに。
面接&適性検査で合格したら、ちゃんとしたスーツを買おうね。
娘「近所のトンカツ屋さんもバイト募集してて、WワークOkらしいの。
でもどんな感じのお店か行ったこと無いから、今夜そこに食べに行かない?」
ってことで、小さなトンカツ屋さんで夕食&下見。
優しそうなおぢちゃん&おばちゃん&バイトの子。
ここ、いいんじゃないの?
ゴミを拾いながら帰宅。
我が娘、ものすごくこの街が好きらしい。
特に、桜並木のある川沿いがお気に入りだが、けしからんやつらがいるらしくゴミが散乱している。
「あたし、散歩しながらゴミ拾いしようかと思ってるんだよね。」とは、前々から言っておった。
スーツを探していたヨーカドーで、偶然ゴミバサミを発見(250円なり)ご購入。
トンカツで満ちた腹ごなしもかねて、遠回りしながらゴミを拾いながら帰る。
この地域は、燃えるゴミの袋が有料というところが、少々悩みどころなのだが
ま、それくらいは微々たるもの。
好きな街のためにはそれぐらい投資しなさい。
コンビニで買った有料袋2袋分のゴミを捨ててから部屋にあがる。
娘の部屋にはテレビがない。
おしゃべりしたり、本を読んだりして夜を過ごす。
時計もないので、時間の流れが不思議な感じ。
翌朝、1限から講義のある娘。
出がけに「このワンピースにアイロンかけてもらえるとありがたい。
ヒマだったらお布団干しといて!」
「わかりましたわ、おかあさま。」シンデレラはせっせと働く。
洗い物をして、流し台を磨き、床を掃除し、お布団を干す。
ワンピースと、チェックのシャツにアイロンをかける。
テレビやパソコンがないと、こんなにも家事がはかどるものか。
お昼をだいぶ過ぎた頃、やっと娘が帰ってくる。
彼氏も一緒にお昼ご飯を食べようということになっていたのだ。
写真では見たことあるが、ちゃんと会ってしゃべるのは初めて。
T君が、「駅近くの喫茶店に行きましょう」という。
「がっつり食べるようなところでいいんだよ。」と言ったのだが、どうやら遠慮したらしい。
T君は、ものすごくワタクシ好みの、とても良い子だった。
息子のいないワタクシには、男の子が未知の世界なのだが
自分にもし息子がいたら、こういう男の子に育って欲しいと思うような理想的な男の子だった。
いろんな話をしてくれて、とても楽しいひとときだった。
カレーをがっつり食べてたのも、とても良し!
その隣で、大盛りのピラフをがっつり食べてる娘の、『男の子を見る目』を心で褒めながら
T君の実家の話とか、飼ってるワンちゃんの話とか、高校時代の話とかを聞いていた。
我が娘とのなれそめまで話してくれて、娘が「そんなことまで言わんでよろしい」と慌ててるのもおもしろかった。
人見知りが激しく、なかなか打ち解けられず友達の少ない娘ではあるが、
でも、娘の本来の性格とかもよく理解してくれているようでうれしかった。
我が娘は、ぢつはとてもおもしろい子なのよというと、「知ってます」という顔をしてくれた。
仲良くしてやってね。
どうぞよろしく。